セックスワークサミット2019秋の大会 「障害者専用風俗」の現場から考える「性に対する合理的配慮」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:24:57+09:00 Peatix 坂爪ゼミ セックスワークサミット2019秋の大会 「障害者専用風俗」の現場から考える「性に対する合理的配慮」 tag:peatix.com,2019:event-1007111 2019-09-23T13:00:00JST 2019-09-23T13:00:00JST <セックスワークサミット2019秋の大会 二日目>「障害者専用風俗」の現場から考える「性に対する合理的配慮」●開催日時 2019年9月23日(月・祝) 13時00分~17時00分●会場・・・国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 513(〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1) ●登壇者 まゆみさん(障害当事者・元障害者専用風俗店キャスト) 藤原るかさん(『介護ヘルパーはデリヘルじゃない』著者) 坂爪真吾(一般社団法人ホワイトハンズ代表理事)●参加費・・・3,000円●定員・・・40名*これまでの6年間のサミットをまとめた『セックスワークジャーナル・ジャパン2012-2018』を会場で販売いたします。<合わせてご参加ください> 9月21日(土)論文個別相談会(学生・院生向け) 9月22日(日)性の現場から見た「女性の貧困」の10年(水無田気流×中村淳彦)今回の開催趣旨・・・「障害者専用風俗」の現場から考える「性に対する合理的配慮」 「障害者専用」とうたった風俗店は、2000年代の初頭から現在に至るまで、いくつかの店舗が登場しては 短期間で消えていく、という状況が続いていました。 時折メディアで一時的に話題になることはあっても、業態としては極めてニッチな領域を出ておらず、 当事者からのニーズも必ずしも高くはない、というのが現状です。 一方で、障害者も利用可能な性的サービスを求める声は、当事者・家族・支援者から寄せられています。 「障害者向けの風俗店を立ち上げたい」という声も、風俗業界関係者からは度々寄せられています。 「障害者専用風俗店」をめぐる議論や実践の背景には、当事者のニーズと支援者のイメージのズレ、 そして社会における障害者のイメージと実際の当事者の姿との間にある齟齬など、様々な問題が隠れています。 「障害者の性に対する合理的配慮とは何か」という問い考えていくためにも、 そうした課題を公の場で議論することは意義のあることではないでしょうか。 今回のサミットでは、障害当事者であり、ご自身も障害者専門風俗店で働かれていたご経験を持つまゆみさん、 ヘルパーの立場から障害者・要介護者の性の実態と課題を描いた 『介護ヘルパーはデリヘルじゃない』著者の藤原るかさん、NPOの立場から障害者の性の現場で 活動してきたホワイトハンズ・坂爪真吾のトークセッションを通して、 「障害者・要介護者の性に対する合理的配慮とは何か」という問いを考えます。当日のタイムスケジュール予定13時00分 開場13時15分 諸注意~開催主旨&流れの説明~ゲストのご紹介13時20分~14時50分(90分) トークセッション15時00分~15時30分(30分間) 会場内・グループで感想をシェア15時30分~16時30分(60分間) 会場からゲストへの質疑応答16時40分 感想カード記入~次回予告~終了17時~19時 会場2階のカフェで懇親会 Updates tag:peatix.com,2019-09-06 12:29:28 2019-09-06 12:29:28 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#469996