第四回 伊東潤の城めぐり『山中城』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-12T12:48:06+09:00 Peatix CORK 第四回 伊東潤の城めぐり『山中城』 tag:peatix.com,2019:event-1006359 2019-09-07T10:00:00JST 2019-09-07T10:00:00JST 歴史小説作家・伊東潤がファンの皆さんと作品・歴史について語り合うファンイベント「伊東潤の城めぐり」隔月で開催している読書会とは別に、自身の作品舞台をファンの皆さんと一緒に巡るオフ会です。第四回の舞台は、山中城!伊東潤の作家人生における転機となった、本人にとっても大切な場所。そして、城に関する史跡が今でも残っている貴重な場所でもあります。そこで今回のオフ会は豪華二本立て。午前中は三島市民文化会館にて山中城を治めてきた関東北条氏についての伊東潤講演「戦国北条氏の城を歩く」を堪能。そして午後は山中城跡にて、戦国時代末期に起きた山中城攻めの行程を再現!歴史研究家・板嶋恒明氏と伊東潤が合戦の様子を記した貴重な史料『渡辺水庵覚書』に沿ったトークライブを実施いたします。現代と戦国の目線が重なる?!新しい体験ができる1日。皆様のご参加をお待ちしております!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「黎明に起つ」「城をひとつ」「戦国鎌倉悲譚 剋」など、伊東潤は戦国大名北条家に関する作品を長年にわたって執筆しています。 現在も「北条五代」(故火坂雅志氏の絶筆を引き継ぎ)の連載を手がけるなど、北条家に関する世界を拡げ続けています。その原点は何だったのか。本人はこう述べています。=====作家の道へ進む転機となったのは、42歳のときに、家族で箱根西麓の山中城を訪れたことなんです。城の説明板をみて、大変な激戦があったと知ったのですが、歴史小説を数多く読んできた私でも、山中城の激戦について書かれた作品は記憶にありませんでした。そこで「この戦いの記録を残さねばならない」という使命感に駆られ、地域史家のように調べ始めたのがきっかけです。*400年の歴史との対話 日本の城の魅力を語る(月刊「潮」2014年1月号掲載)より=====山中城(跡)との出会いを経て、伊東潤は『悲運山中城』(未文庫化)を執筆。その後、『戦国関東血風録 北条氏照修羅往道』(『北条氏照 秀吉に挑んだ義将』として書籍化)、『虚けの舞 織田信雄と北条氏規』(『虚けの舞』として書籍化)を書き上げ、メジャーデビューをはたします。伊東潤を作家へと突き動かしたその魅力を、現地で体感できる一日。是非ご応募ください。【集合 / 解散場所・時間予定】9:50 三島市民文化会館 小ホール(三島市一番町20-5)10:00-11:30 伊東潤講演「戦国北条氏の城を歩く」11:30-12:30 三島駅周辺にて昼食(*各自)12:45-13:30 バスにて山中城跡へ移動13:30-15:30 山中城跡散策15:50-16:40 バスにて三島駅に移動17:00 三島駅前にて解散(*解散後、懇親会は有志で三島駅周辺にて行う予定です)【チケット代】1500円チケット手数料を含みます(*バス代 / 昼食代は含まれません)※「伊東潤の城めぐり」にお申込いただいた方は、別途午前の三島市民文化会館の講演申し込みをいただく必要はありません。※一度お申し込みいただいた後のチケットの払い戻しは原則として行っておりません。※雨などの天候によってプログラム内容が変更になる可能性があります。※屋外を歩きますので、各自防寒のご用意と歩きやすい格好でのご参加をお願いいたします。※当日は危険な場所には入りませんが、雨で湿っていたりすると、 足を滑らせる危険性があります。 基本的に自己責任で対応いただきますが、 心配な方は一日保険に加入するなどして下さい。【チケットシステム(Peatix)に関するお問い合わせ】*サポートダイヤルの受付時間 10:00~18:00 年中無休 (GW、年末年始は除く)番号:0120-777-581フォーム:http://help.peatix.com/customer/portal/emails/new<Peatixでのチケット購入方法に関しまして>http://ptix.co/1xwr9LL【お問い合わせ】伊東潤ファンコミュニティ運営事務局info@corkagency.com (平日9:30~17:30)(※少数のスタッフで対応しております。お問い合わせの回答に、2~3日要することもございます。ご了承下さいませ。)