TA教育研究所
By Tomoko Abe Follow | Public

TA教育研究所の思い

自分が傷ついたり、怒っていたり、悲しかったり、不安であったり、あるいは喜んでいるのにそれらの感情をうまく表現できずに過ごしているとやがて、人間関係に歪みが生まれ、その後身体に影響、細胞組織の破壊にまで及ぶと言われています。 我慢したり、周囲に合わせたりすることは社会生活を円滑におくる上で必要であり、日本の文化が持つ粘り強さや、謙虚さとして美しいものでもあります。 が、時としてそれらが過ぎてしまい、私たちを苦しめます。「なんとかならないかな?」「こんなはずじゃなかった」「よりよく進みたい」「もっと幸せになりたい」「世の中なんて・・・」「そんな人達を救いたい」と何かしらの想いが心あるけれど、解決の糸口が見つからない時・・・・、TA心理学はとても有効だと信じています。

『過去と他人は変えられない』をしっかりと受け止め、自分がどう変化するのか次の具体的な変化をどう生むのかを一緒に考えたいです。・・・TA教育研究所の石山先生がこんなお話しをされています。
あなたは、駅のホームにたってもうすぐ到着する列車を待っています。
その時突然後ろから誰かがあなたの背中を押しました。
さて、あなたの反応は?
「・・・・」     怒りですか?恐れですか?驚いて飛び上がりましたか?

あなたは、瞬間に振り返り自分にあたったであろう人を見ました。
目に入ってきたのは、白い杖!明らかに目の不自由の方でした。
その時のあなたの反応は?
「・・・・・」

多くの方は、気分を悪くした自分を悔んだり、罪悪感を感じたりしながら、思わず「大丈夫でしたか?もうすぐ列車が来ますよ。気をつけてください」ととても優しく声をかけている自分を発見するのではないでしょうか?

私たちの日常で物事がうまくいかない時、情報が偏っていたり、情報不足であったりすることが多いようです。正しい、的確な情報が手に入れば感情すらも一瞬に替わり、適切な行動をとることができます。皆さんも体験があると思います。

何か困ったことがあったり、前に進むきっかけとかが必要な時に『TA心理学』という情報はとても役立つと私たちは信じています。 この『TA心理学』という情報を共有することで、少しでも世の中が(子育て、家族間、プライベート、職場、教育現場、医療現場等)過ごしやすくなればいいと願っています。

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