高知県大川村「志採用」事務局
By 高知県大川村 Follow | Public

「日本で一番人口の少ない村」
大川村は、高知市から車で北へ1時間半、山とダム湖の間を走り続けた先にある、人口約400人の村。離島を除けば、人口が全国最少の自治体です。
主な特産品は、「土佐はちきん地鶏」。
地鶏らしい旨味が際立ちながら強い臭みがなく、東京にも出荷され、14年度の出荷数は約5.4万羽にも達しています。
大川村が毎年11月に開く「謝肉祭」には、同じく特産の「大川黒牛」と並ぶ目玉として、多くの観光客が来村します。
ですが、大川村には、大きなスーパーも、学習塾も、カフェもありません。
だけども、新鮮で、おいしい野菜を作る名人がいます。
山野草の名前や川遊びを教えてくれる先生がいます。
縁側で手作りの緑茶とかりんとうを出してくれる料理名人がいます。
日本で一番人口の少ない村だからこそ、
自然の中でのんびり暮らしたい、子供をのびのびと育てたい、
自分の手で米や野菜を作りたいなど、「自分らしく生きたい」という、人としてのごく自然な想いを、叶えることができます。


「400人の人口を守る」
かつては鉱山により繁栄し、人口も4000人以上でしたが、鉱山の閉山とダム建設による村の中心部の水没により、人口が激減しました。また、少子高齢化の影響もあわせて、集落単独での自助と共助による支え合いのみではこれまでのような集落維持が困難になりつつあります。そのため、複数の集落間、または村全体で助け合うことのできる仕組みづくりが緊急の課題になっています。
「何が何でも400人の人口を守る」
大川村では、2013年に策定した大川村振興計画で目標を掲げました。
村全体の課題解決に向けて、全集落、全村民、全団体が同じ目的の下に集い、共に考え汗を流しながら、村内全域をカバーする支え合いと、産業の振興による地域活性化への取組を行っています。
地元の食材を使った給配食サービスの実施や、高齢者への見守りや支援、観光イベント等による村外との交流、新たな特産品開発や「大川黒牛」「はちきん地鶏」の生産拡大など、村民一人一人が主役となって活躍できる、明るい村づくりを目指しています。
このような地域課題を、全国の都市地域から”村を一緒に経営する人材”を積極的に誘致することで、村に新しい視点と能力を呼び込み、地域の活性化や移住定住の促進を図るとともに、定住・定着をしていただくことに取り組んでいます。