夏の夜のトバリをめくり -うごめくカニ・とけあう女-
By Hirofumi Nakamoto Follow | Public

仲本拡史、吉開菜央の二人の映像作家によるパフォーマンスイベントを行います。通常、映像作家は自分の作品に登場することはありません。今夏のイベントでは、映像作家が敢えてスクリーンの前に立ち、映像の中から外へと、作家本人の身体と言葉を紡ぎ出します。仲本は被写体であるカニやヤドカリなどに向き合うことで、自分の身体を再発見したと言います。ダンサー出身の映像作家である吉開は、映像の中で溶け合わせた肉体を再び、観客の前に差し出します。映像から身体を発見した仲本と、肉体から映像を発見した吉開、二人の作家の挑戦をぜひご覧ください。