本質を見極める目を養う「問い気づき」と瞑想の会。~特別な人でなくとも、本質に気づき、本質で生きていく。
By 冨永浩志 Follow | Public

「使命を生きる」とか、「宇宙に応援される」という状態は、
一流の経営者やスポーツ選手やアーティストといった、突き抜けている人や、
スピリチュアルな能力のある人だけのものだと、思うかもしれませんが、
そんな特別な人だけのものではありません。

自分を大切に心地よく生きていくと、本質に気づき、本質の声が聞こえてくるようになります。

その本質に沿って生きていくと、宇宙(見えざる力)に応援され、使命で生きていけるようになります。

世の中のために、みんなのために、自分しかできないことをやっていけるようになります。


本質に気づき、本質で生きていくための大切なことは四つあります。

一つ目は 問いを自分に投げかけること。
常に問いを持ち、自分との対話を続ける・・。頭で考えるのでは無く、問いを心に投げかけて感じてみることです。

二つ目は瞑想 
本質を見極める瞑想には二つの種類があります。
一つは頭や心を静かに休めることで、心地よさを感じていく瞑想。
もう一つは、本質とつながり、本質に気づいていく瞑想。

問いを投げかけ、瞑想する・・・。
この二つのことを日々実践していくと、
やがて、自分の頭で考えたレベルを超えて、自然な感じでふっと答が湧いてくる・・・、
つまり本質の声が聞こえてきてくるようになっていきます。

例えば、会話の時などに、相手が何を考えているのか、本音はどこにあるのか、
何を伝えようとしているか、が自然に分かってきます。

会話をしているのは自分だけれど、自分が話しているのではない・・・、
目に見えない大きな存在が私を通して話しているような感覚になってきます。

そして、あらゆる物事について、それは本質なのか、そうでないのか、見極められるようになっていきます。

三つめに大切なことは、宇宙の摂理、原理原則にのっとった生き方をしていくこと。

※宇宙の摂理、原理原則とは、
・この世界のすべては目に見えない大きな意志のようなものが創造していて、
すべてのことは完璧に起こっている。起きたことはその全てが、そうなるように決まっていたのだ、ということ。
そして、
・思考(エゴ)に実態がないということ。
だから、思考(エゴ)をじっと見つめると、思考(エゴ)が段々少なくなっていく。

その原理原則に則った生き方とは、
・善悪、上下、損得、明暗、表裏、幸せか不幸、といった、二元論で判断せずに、善悪両方必要だという一元的な視点にたって物事を考える。
・過去を後悔したり、未来への不安を恐れるあまり、自分の思考の中で勝手に妄想し物語を作ることをやめて、今この瞬間のみを大切に生きていく。
・自分の心に大切な本質(山や海などの自然、美術館で絵画など)に触れ、日々心地よさを味わう。
・もう十分足りているということを知る。そのままの自分でOKと思える心を育てる。
・世間の常識から離れてみる。今までのように自力で頑張りすぎず、自分を無理やり変えようとしなくていいことを知る。

上記のような、原理原則に沿って生きていくことを通して、本質に気づく力がさらに増していきます。

そして、四つ目の大切なことは
これまで長い間、思考に支配されていた<肉体にいる自分>をいたわってあげること。

「自分君、今まで十分頑張ってきたね。外に成功を追い求めようとしなくていいのだよ。人間性が成長していけばいいのだから。」

「自分を無理に変えようとしなくていいのだよ。そのままの自分でOKなのだから。」

「もっと幸せにならなければと思わなくていいのだよ。もう十分、すでにある幸せに気づけばいいのだから。」・・・と

こうやって、本当の<内なる自分>から、<肉体の自分君>に話しかけることを繰り返していくと、
いつしか、世間の常識で生きてきた自分が馬鹿馬鹿しく思えるようになります。

そして、世間の常識に無理やりあわせるのではなく、
「宇宙の摂理」に自然に沿って生きていけばいいことに気づくと。肩の荷が降り楽になってくるのです。

宇宙の摂理の中で、人類は歴史をつくるためにあります。
人間は、元々「世の中の役に立つことで、互いが幸せになる」目的で生まれてきています。

だから、競争社会の中で、勝ち残ろう、成功しようと必要以上に頑張っていた状態から、肩の力が抜けた楽な状態に自分をシフトさせ、
本来もっている「世の中のためにというスタンス」に立ち戻れるようになると、自然に宇宙から応援された状態になっていきます。

人は本来、宇宙の摂理に沿って生きています。
だから、それを踏まえて大いなる力に頼ってもいいのです。

そのためには、内なる自分をいかに信じられるかが大事です。

一歩を踏み出し、大きな力に身を委ね、自力をやめて、目に見えない力に頼る「他力」で生きていくのです。

・・・・
これら4つのことを実践していくと、自然に本質を見極める目が養われていきます。

本質に気づき、その本質に沿って生きられるようになってきます。

自分自身の「在り方」が明確になり、自然と使命で生きていけるようになる=宇宙から応援された状態になっていくのです。

その一方で心の中には、変わりたく無い自分もいるので、
そういう自分の余計な思考やエゴが顔を出し、抵抗を示すこともあるでしょう。
それでも、繰り返し継続して実践していくことで、ぶれにくくなり、行きつ戻りつしつつも、
やがて使命で生きていけるようになるのです。

また、エゴや思考が少なくなると、本当の自分の表面を覆っていた余計なものがどんどんはがれていきます。
そうすると自然に幸せや静けさを感じられるようになり、「幸せはこの瞬間にある」と、今すでにある幸せに気づくことができます。

不安が無くなり、既に十分満たされていると感じることができるようになってきます。

宇宙の法則において、自分の状態そのものが未来や目の前に投影されます。
ですから、幸せな状態であればあるほど、それが未来に反映され、より一層幸せな状態を引き寄せてくるようになるのです。

これが「真の引き寄せの法則」です。


・・・まとめると
自分を大切にして、宇宙の摂理、原理原則に則った生き方に変え、
「問い気づき」と瞑想を継続し、心地よさを味わうことで、本質に気づいていく。
そうすることによって、応援されて、守られて、絶対大丈夫という感覚になっていく。
合理的に、本質的で、自然体になっていくのです。 
世の中のために、みんなのために、自分にしかできないことを、使命として生きていくようになっていくのです。