牧村憲一音学校運営事務局
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校長 牧村憲一プロフィール


東京渋谷生まれ。早稲田大学在学中にフォークソング・ムーヴメントに関わり、小室等、六文銭のマネージャーを経て小室等、吉田拓郎、南こうせつとかぐや姫、イルカ、山本コータロー&少年探偵団たちを擁するユイ音楽工房、ユイ音楽出版の設立に参加する。

 CM制作会社オン・アソシエイツにて、プロデューサー大森昭男氏のもとで、大瀧詠一の『サイダー73』の制作に参加、続いて『サイダー74』、山下達郎『不二家ハートチョコレート』などのCM制作を担当する。

 1975年、シュガー・ベイブ、センチメンタル・シティ・ロマンスの制作・宣伝に携わる。シュガー・ベイブ解散後は、大貫妙子、竹内まりや、加藤和彦たちのマネジメント、ディレクションを開始。同時期、資生堂のCMソングを多く手がけ『不思議なピーチパイ』(竹内まりや)、『お帰りなさい秋のテーマ」』(加藤和彦)、『い・け・な・いルージュマジック』忌野清志郎+坂本龍一)が大ヒット。
  
1984年、Yellow Magic Orchestraを散開した細野晴臣が主宰するレーベル“ノン・スタンダード”に制作担当プロデューサーとして参加。細野晴臣のソロ・アルバムを筆頭に、ミカド、ピチカート・ファイブ等が所属していた。

 “ノンスタンダード”解散後、プロデュースの仕事の基盤をレコード会社に移転、ポリスターレコード内に牧村制作室を作る。その最初のアーティストがフリッパーズ・ギターとなる。“TRATTORIA”(小山田圭吾主宰、コーネリアス、カヒミ・カリィ、カジヒデキなどが所属、“WITS”(L⇔R、スパイラル・ライフ・嶺川貴子などが所属)、ピエール・バルーの“サラヴァレコード”のライセンスを獲得するなど幅広くレーベルを立ち上げる。 

 2007年に昭和音楽大学にて非常勤講師になり卒業制作の実技講義をエンジニア湊雅行氏と担当。その中には後にデビューするBabi、スカート、カメラ=万年筆、KEYTALKのメンバー二人がいた。
 2009年からは講師の傍ら、津田大介氏と共に『未来型音楽講座』を開催。その講座をまとめた共著『未来型サバイバル音楽論」』中公新書ラクレ)を出版し話題になる。続けて初の単著『ニッポン・ポップス・クロニクル』(スペースシャワーブックス・東京ニュース通信社)を発表。一方で監修者として『エゴ~加藤和彦、加藤和彦を語る』(スペースシャワーブックス・東京ニュース通信社)、『バハマ~ベルリン~パリ、加藤和彦ヨーロッパ3部作リマスターCDボックス』(リットーミュージック)、『大貫妙子 デビュー40周年 アニバーサリーブック』(河出書房)などがある。2013年には横須賀美術館、2015年には横浜赤レンガ1号館で開催された一大音楽企画展『70’sバイブレーション』の総合監修者の一人としてキュレーションを行う。

 2014年秋、念願だった「音学校」を立ち上げ、第一期生からは金子麻友美、常盤ゆう(ぱいなっぷるくらぶ)、古川貴弘(TAKA.F)、優河(ゆうが)、フミノを始め続々とCDデビュー、活動の場を広げている。