You are looking at the older event information at Jul 31, 2015, 5:32:34 PM.
Back to event page
Changes made to event description

東京の大型書店に就職したのち、「沖縄県産本フェア」に携わったことをきっかけに沖縄に興味を持ち、みずから希望して那覇店に異動。
それから、ひとりで「市場の古本屋 ウララ」を開店した宇田智子さん。
先日、2冊目の単著『本屋になりたい−−この島の本を売る』が刊行されました。

「ずいぶん唐突な展開に見えるでしょう。あいだをつなぐのは、本屋であるということです。会社を辞めても本屋でいるとは、我ながらずいぶんしぶとくて感心します。」(『本屋になりたい』p.16)

という宇田さん。今回、沖縄から上京される貴重な機会に、B&Bでお話を伺う場をもうけさせていただきました。
聞き手を務めるのはB&B代表・内沼晋太郎。宇田さんと同じ1980年生まれの内沼は、すでに昨年、沖縄で「ウララ」を訪れています。
http://tabitane.com/special/honyanotabi02/(内沼晋太郎 「本屋の旅」第2回:市場の古本屋ウララ「それは小さいからこそ」)

宇田さんの『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた<ウララ>の日々』を読んで沖縄に行くことを決めたという内沼。
沖縄では既にトークイベントを開催しており、今回は東京で2回目のトークです。

「新刊書店員から古本屋になった話」や、「沖縄独自の本の文化」。
「商店街やお客さんとの交流」。
様々なエピソードがおさめられた『本屋になりたい』を軸に、
「本屋になる」とはどういうことか。

宇田さんのお話をじっくりとお伺いします。


【出演】
宇田朋子(市場の古本屋ウララ 店主)
内沼晋太郎(numabooks / B&B)

東京の大型書店に就職したのち、「沖縄県産本フェア」に携わったことをきっかけに沖縄に興味を持ち、みずから希望して那覇店に異動。
それから、ひとりで「市場の古本屋 ウララ」を開店した宇田智子さん。
先日、2冊目の単著『本屋になりたい―この島の本を売る』が刊行されました。

「ずいぶん唐突な展開に見えるでしょう。あいだをつなぐのは、本屋であるということです。会社を辞めても本屋でいるとは、我ながらずいぶんしぶとくて感心します。」(『本屋になりたい』p.16)

という宇田さん。今回、沖縄から上京される貴重な機会に、B&Bでお話を伺う場をもうけさせていただきました。
聞き手を務めるのはB&B代表・内沼晋太郎。宇田さんと同じ1980年生まれの内沼は、すでに昨年、沖縄で「ウララ」を訪れています。
http://tabitane.com/special/honyanotabi02/(内沼晋太郎 「本屋の旅」第2回:市場の古本屋ウララ「それは小さいからこそ」)

宇田さんの『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた<ウララ>の日々』を読んで沖縄に行くことを決めたという内沼。
沖縄では既にトークイベントを開催しており、今回は東京で2回目のトークです。

「新刊書店員から古本屋になった話」や、「沖縄独自の本の文化」。
「商店街やお客さんとの交流」。
様々なエピソードがおさめられた『本屋になりたい』を軸に、
「本屋になる」とはどういうことか。

宇田さんのお話をじっくりとお伺いします。


【出演】
宇田朋子(市場の古本屋ウララ 店主)
内沼晋太郎(numabooks / B&B)

【日時】
8月3日(月)20:00〜22:00


【場所】
本屋B&B
東京都世田谷区北沢2-12-4 2F


【入場料】
チケット1500yen+500yen(1drink)