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※このページは第2-6回講座(本編)お申し込み専用ページです。第1回講座(プロローグ)のお申し込みはコチラです。第1回講座に参加されていない方もお申込みいただけます。
※第2-6回講座の各回個別お申し込みのご希望が多いため、一括お申し込みの期限を予定しておりました9月12日から前倒して9月4日までといたします。各回のお申し込みは9月5日から開始予定です。ご理解のほどお願いいたします。
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※このページは第2-6回講座(本編)お申し込み専用ページです。第1回講座に参加されていない方もお申込みいただけます。
★講座内容
いけばなの成立から現代までの歴史をたどり、「いけばな」の魅力を知る講座です。
「いけばな」には日本人の「自然観」や「美意識」だけでなく「思想」も込められています。その「神髄」を捉えつつ、流派による違いを日本人がその時代、時代で「花」に何を託してきたのかという視点から考えていく全6回の講座です。
過去から現代まで時代を追い、室町時代、江戸時代、明治時代、戦前から昭和時代、そして現代と、各回その時代を代表する流派の先生にお招きし、その流派の成り立ちや大事にしている思想をお話した上で、実際に花をいけていただきます。
第1回講座をプロローグとして開催し、第2-6回を本編としています。
第2回
9月19日(土)源流の室町期「たて花から立花へ」
講師 華道家元池坊 正教授 赤木マキ先生
第3回
10月17日(土)拡大の江戸期「次々と生まれる花の名手たち」
講師 古流松應会十代家元 三世 千羽理芳先生
第4回
11月21日(土)変革の明治期「いけばなの近代化」
講師 いけばな作家 小原流 伊藤庭花先生
第5回
1月23日(土)激動の昭和期「前衛いけばなの誕生」
講師 いけばな作家 草月流 日向洋一先生
第6回
2月20日(土)現代「流派を超えて残る思想とは」
講師 いけばな作家 龍生派 大坪光泉先生
★開催概要
・定員15名/1回
・受講対象:花の経験は不問です。どなたでもご受講いただけます。
・参加費:第2回から第6回(本編)5回分一括18000円 1回分各回4500円
※本講座は全回を通しての受講をオススメしておりますため、
各回ごとのお申し込み受付はお席のご用意ができた場合に限り、
9月12日以降より開始します。
※講師によるデモンストレーションがある回は、別途花材費として
おひとり500円程度ご負担いただきます。
・講座回数:全6回(プロローグ1回+本編5回)
・開催日時:月1回 土曜日 14時-15時30分
・本編内容:90分
時代背景の説明15分
各流派講師による講義40分
休憩5分
講師による実演20分
質疑応答10分
※上記時間配分は予定です。
★受講のポイント
本講座はいけばなの入口となることを目指しています。「いけばな」をやってみたいけど「よくわからない」人はもちろん、花に触ったことがない人も歓迎です。いけばなを習っていても、歴史を知りたい人、他の流派の話をききたい人にも最適です。
いけばなに抱いている漠然としたイメージが、本当にいけばなのか?
みなさんのいけばなに対する疑問を解決します。
★ご注意
お支払い方法ごとにお支払い期限が設定されておりますので、期限までのお支払いがない場合はシステム上自動的にキャンセルとなります。
お支払い後のキャンセル・返金は承りかねますことご了承ください。
当日は入り口でお申し込みされたお名前をお伝えください。
チケットやQRコードは必要ございません。
なお本講座は全回を通しての受講を前提とした構成となっております。
そのため各回ごとの受講者の募集は、9月12日以降に行います。