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JPF・UNHCR共催シンポジウム『シリア危機: じぶんごと ‐ 私たちに求められる行動』

Description
『シリア危機: じぶんごと ‐ 私たちに求められる行動』

シリア危機が始まって5年目になりました。周辺国へ逃れた難民、シリア国内の避難民が直面する状況は過酷を極めており、国際社会による支援がかつてないほど求められています。紛争への政治的な解決策が見出せず、2015年5月時点で約397万人※1のシリア難民がトルコ、レバノン、ヨルダン、イラク、エジプトへ逃れています。難民は不安定な生活を強いられ、故郷へ戻れる見通しも立っていません。シリア国内で1,220万人以上※2が保護と人命救助を優先した支援、生活支援などを必要としています。

紛争から逃れるため何千もの人が危険を承知で欧州を目指し、結果多くの命が失われています。さらに難民の存在は治安悪化やその他の社会問題と混同されて語られることがあります。このような複合的人道危機が世界規模の支援を必要としているにも関わらず、届けられる支援は縮小傾向にあるだけでなく、多くのシリア難民を受け入れて負担にあえぐ受入れ国への開発援助も十分にできない状況にあります。

同じ世界で起こっているシリア危機を、人道主義の視点から考えることで、私たちにとって身近な問題としてとらえていただき一緒に考える機会となれば幸いです。
ぜひ多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
※1: UNHCR Syria Regional Refugee Response (13 May 2015)
※2:OCHA Syria, OCHA Turkey, OCHA Jordan and the OCHA Regional Office for the Syria Crisis: Humanitarian Bulletin Syria (7 May 2015)

・日時: 2015年6月19日(金)、14:00-17:00 (開場13:30)
・場所: 国連大学、ウ・タント国際会議場
・主催: 国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所 / ジャパン・プラットフォーム(JPF)
・言語: 日本語、英語 (同時通訳あり)
・後援: 外務省(予定)、国連人道問題調整事務所(OCHA)、国連開発計画(UNDP)(予定)
・参加費用・申込み方法: 以下のJPFイベントページよりオンラインでお申込みください。
http://www.japanplatform.org/event/syria_symposium20150619/
・プログラム:
開会・来賓挨拶(14:00~)
開会挨拶:マイケル・リンデンバウアー(UNHCR駐日事務所代表)
来賓挨拶: 逢沢一郎(衆議院議員、UNHCR議員連盟会長)
第1部:(14:15~)
基調講演1 シリア危機を「じぶんごと」とするために - 人道主義の視点から」
長 有紀枝(立教大学社会学部教授/JPF理事)
基調講演2 シリア紛争の地域的側面
アミン・アワド(中東・北アフリカ局、国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR) 局長)

第2部:シリア危機に対する国際的支援(14:50~)
「シリア周辺国における受入れコミュニティや社会的弱者に向けた支援
 近藤 哲生(国連開発計画 (UNDP) 駐日代表)
「シリア国内における人道支援」
 渡部 正樹(国連人道問題調整事務所 (OCHA)神戸事務所長)

第3部:パネル・ディスカッション – シリア危機に対する日本の支援(15:20~)
モデレーター:長 有紀枝、立教大学社会学部教授/JPF理事
・外務省
・森裕之(国際協力機構(JICA)中東・欧州部次長)
・加藤香子(国境なき子どもたち(KnK)海外事業担当)
・田中好子(パレスチナ子どものキャンペーン(CCP Japan)事務局長)
・石井宏明(難民支援協会(JAR) 常任理事)

質疑応答・ディスカッション(15:50~)

閉会挨拶(16:50~)
・折居 徳正(日本国際民間協力会(NICCO)事務局長/JPF・イラク・シリア・ワーキンググループ)

Event Timeline
Fri Jun 19, 2015
2:00 PM - 5:00 PM JST
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Venue
国連大学、ウ・タント国際会議場
Tickets
シンポジウム参加
Venue Address
東京都渋谷区神宮前5-53-70 Japan
Organizer
ジャパン・プラットフォーム広報
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