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第1部「その契約、万全ですか?『抜け・漏れ』ストップ!
創作法務とコンプライアンス経営」
第1部 すぐに役立つ!「創作法務とコンプライアンス経営」
近藤総合法律事務所所長 弁護士・弁理士 近藤剛史(こんどうつよし)
近藤総合法律事務所所長 弁護士・弁理士 近藤剛史(こんどうつよし)
クリエイティブ受発注の現場では、いまだ契約を締結せず進んでいるお仕事が多くあります。契約が存在しない状態で仕事を進めることは、潜在的なリスクを抱えるだけでなく、クライアントからもいい加減な会社と見られかねません。また昨今では権利意識の高まりにより、著作権での訴えなどリスク範囲は拡大しています。
セミナーでは経営の視点から実業務まで事例を交え、実際に使える雛形なども用いながら詳しく、分かりやすくクリエイティブに関わる企業法務を解説いたします。
- 民法改正の最新情報と契約法理
- 著作権法と契約との相互関係
- 契約実務とコンプライアンス経営
講師プロフィール
弁護士・弁理士 近藤剛史(こんどうつよし)
近藤総合法律事務所所長。日弁連知財センター委員、大阪弁護士会知的財産権委員会委員、綱紀委員会委員、司法修習委員会委員。(一社)コンピュータソフトウェア著作権協会顧問。関西大学法科大学院特別任用教授(知的財産権法、メディア法、法曹倫理、法実務2011年~2015年)
ブログ http://www.kondolaw.jp/tsuyoshi_kondo/
近藤総合法律事務所所長。日弁連知財センター委員、大阪弁護士会知的財産権委員会委員、綱紀委員会委員、司法修習委員会委員。(一社)コンピュータソフトウェア著作権協会顧問。関西大学法科大学院特別任用教授(知的財産権法、メディア法、法曹倫理、法実務2011年~2015年)
ブログ http://www.kondolaw.jp/tsuyoshi_kondo/
第2部「Webデザインにフォントを使う。
日本語WebフォントTypeSquareの現場から」
第2部「Webデザインにフォントを使う。
日本語WebフォントTypeSquareの現場から」
株式会社モリサワ TypeSquare営業課 課長 高桑剛
国内景気が上向くなか、顧客から真に選ばれる企業となるためのブランド強化は重要な経営課題の一つです。一足先にブランド経営に取り組んだアメリカでは、自動車ブランドtop10全てがWebフォントを導入し、顧客への訴求を強めています。日本でも当初の技術的な問題を克服し、加速度的に利用が進んでいます。
本セミナーでは企業のブランドマネージャーにWebフォントの採用を促すTypeSquareの担当者が、多くの事例を交えながら、皆さまのクライアント視点でその期待と効果をお話しして、1歩先を行く制作会社となるお手伝いをいたします。