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『未来が見えなくなったとき、僕たちは何を語ればいいのだろう』出版記念イベント【ボブ・スティルガーさん&野村恭彦さんと「大切な問い」を考えるダイアログ】を開催します。

世界各国でファシリテーターとして活躍してきたボブ・スティルガーさんと日本におけるフューチャーセンターの第一人者、野村恭彦さん。

私たちの日常に大きな衝撃を与え、多くの人の人生観や幸福観にも影響をもたらしたであろう東日本大震災の直後から、2人は全国各地で未来創造のための対話の場づくりに取り組んできました。

その体験をもとに記されたボブさんの初の著書であり野村さんの監訳書『未来が見えなくなったとき、僕たちは何を語ればいいのだろう』(6月2日発売)の出版を記念して、両者のファシリテーションによるダイアログ・セッションを開催します。

第一線で活躍する2人による対話の場。ぜひ奮ってご参加ください。

■開催概要
日時:2015年6月11日(木)19:00-20:30(開場18:30)
会場:EIJI PRESS Lab(東京都渋谷区恵比寿南1-9-12ピトレスクビル5F)
参加費:2,000円(書籍込みの場合は3,500円です。)
定員:30人(先着順)
主催:英治出版株式会社

■ダイアログのテーマ
書籍『未来が見えなくなったとき、僕たちは何を語ればいいのだろう』に掲載されている「パワフル・クエスチョン」をもとにしてダイアログ(対話)を行います。
※書籍をお読みいただかなくてもご参加いただける内容です。
※書籍は当日も会場にて1,500円で特価販売いたします(定価:2,160円)。

■書籍サンプル
1)序文・目次・イントロダクション(PDF)
2)巻末付録「パワフル・クエスチョン」(PDF)

■ファシリテーター

ボブ・スティルガー Bob Stilger
ニュー・ストーリーズ共同代表、社会変革ファシリテーター。1970年に早稲田大学に留学。アメリカで地域開発の仕事に従事した後、CIIS大学院にて博士号取得。2005~2009年ベルカナ研究所共同代表。地域や組織にイノベーションをもたらす対話の場づくりのプロとして、北米、南アフリカ、ジンバブエ、ブラジル、インドなどで活動。2011年の東日本大震災の発災後はたびたび来日し復興のための対話の場づくりに取り組んできた。

ボブ・スティルガー Bob Stilger
ニュー・ストーリーズ共同代表、社会変革ファシリテーター。1970年に早稲田大学に留学。アメリカで地域開発の仕事に従事した後、CIIS大学院にて博士号取得。2005~2009年ベルカナ研究所共同代表。地域や組織にイノベーションをもたらす対話の場づくりのプロとして、北米、南アフリカ、ジンバブエ、ブラジル、インドなどで活動。2011年の東日本大震災の発災後はたびたび来日し復興のための対話の場づくりに取り組んできた。


野村 恭彦 Takahiko Nomura
株式会社フューチャーセッションズ代表取締役社長、金沢工業大学(K.I.T.)虎ノ門大学院教授、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)主幹研究員。博士(工学)。富士ゼロックス株式会社にて事業変革ビジョンづくり新規ナレッジサービス事業KDI立ち上げなどに従事。2012年6月、企業、行政、NPOを横断する社会イノベーションを牽引するため株式会社フューチャーセッションズを立ち上げる。著書に『フューチャーセンターをつくろう』、『イノベーション・ファシリテーター』(いずれもプレジデント社)、監訳書に『シナリオ・プランニング』、『発想を事業化するイノベーション・ツールキット』(いずれも英治出版)などがある。