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「女性として、母として生きる~フィンランドと日本 それぞれの姿~」は、フィンランドと日本、それぞれにおける女性のライフスタイルや子育てのあり方を通して、仕事や自己実現といった「社会との関わり」と「家庭」の両立を私たちはどのように捉えればいいのか、これからの女性の生き方ついて考えます。(日英同時通訳付)




【プログラム】

13:00

オープニング 
メリヤ・カルッピネン(フィンランドセンター所長)

13:10~13:40

「私たちが描く幸せのカタチ〜男女平等先進国から、家庭と仕事をどう両立させるか」
エイヤ・セボン
(フィンランド ユヴァスキュラ大学教育学部 教育学部長)
Eija Sevón(Pedagogical Director, Department of Education, University of Jyväskylä)

「私たちが描く幸せのカタチ〜男女平等先進国から、家庭と仕事をどう両立させるか」
エイヤ・セボン
(フィンランド ユヴァスキュラ大学教育学部 教育学部長)
Eija Sevón(Pedagogical Director, Department of Education, University of Jyväskylä)

13:40~14:10

「男と女が仲良く生きるために」
三砂ちづる
(津田塾大学国際関係学科教授)

14:10~15:50

オープンディスカッション 「女性として、母として~これからの女性の生き方」 (質疑を含む)

架空の4人の女性の生涯を描いた映像作品《99 Years of My Life》を制作したフィンランドの美術家マリア・ヴィータフータ氏、建築家として第一線で活躍し二児の母でもある船曳桜子氏、ジェンダー論の新鋭「男性学」の第一人者の田中俊之氏らも交え、これからの女性の生き方を考えます。

マリア・ヴィータフータ(映像作家)
船曳桜子(建築家)
田中俊之(武蔵大学社会学部助教)
エイヤ・セボン
三砂ちづる[モデレーター]

15:50~16:00

クロージング



【開催概要】

開催日 :2015年6月6日(土)

開催時間:13時〜16時(開場12時30分)

会 場 :東京藝術大学 美術学部中央棟第1講義室

参加費 :無 料

主 催 :フィンランドセンター

企画協力:S2株式会社



【お申し込み】

当サイトからチケット購入(無料)、もしくは、お電話にてお申し込みください。
※お申し込みがない場合は入場をお断りさせて頂く場合がございますこと、ご了承ください。

電話番号:090-8487-4710 (フィンランドセンターセミナー事務局)



【スピーカー】



本セミナーは、フィンランドセンターが後援する展覧会「ヘレン・シャルフベック-魂のまなざし」の開催を記念し、フィンランドセンターが主催するものです。生涯を作品の制作に捧げたフィンランドの国民的女性画家の生き様も、また女性の生き方の一つではないでしょうか。シャルフベックは、画家としての自分を記録するとともに性別を超えて自分を残酷なまでに見つめ、斬新なスタイルの自画像を多く残しました。最後の瞬間まで自分にむけた画家のまなざしは見どころです。展覧会にもぜひ足をお運びください。