Event is FINISHED

古川日出男×江國香織 「源氏」を読む、「源氏」を書く

古川日出男著『女たち三百人の裏切りの書』刊行記念トークイベント
Description

死して百有余年、怨霊として甦った紫式部が「本もの」の宇治十帖を語り始める! そして海賊や武士や異族たちの物語が、源氏物語と交錯しながら縦横に展開する――。大胆な設定と壮大なスケールで読むものを圧倒する『女たち三百人の裏切りの書』は、いわば《古川日出男版》源氏物語です。源氏物語の何が古川さんをとらえたのか? 源氏物語と格闘することで見えてきた世界とは?

対談のお相手としてお迎えするのは、古川さんのこれまでの作品も愛読されてきた江國香織さん。 江國さんは以前、源氏物語の「夕顔」の現代語訳も手がけられています(新潮社刊『犬とハモニカ』に収録)。

『女たち三百人の裏切りの書』についてはもちろん、源氏物語をどう“読む”のか、そしてそれをご自身の作品として“書く”体験についても、お二人にたっぷり語っていただきます。

またとない機会、どうぞお見逃しなく!


古川日出男『女たち三百人の裏切りの書』

https://www.shinchosha.co.jp/book/306076/

***********************************************

■プロフィール

古川日出男 ふるかわ・ひでお
1966年福島県郡山市生れ。1998年に『13』で小説家デビュー。2002年、『アラビアの夜の種族』で日本推理作家協会賞、日本SF大賞をダブル受賞。2006年『LOVE』で三島由紀夫賞を受賞する。2008年にはメガノベル『聖家族』を刊行。文学の音声化にも取り組み、2011年からは朗読劇「銀河鉄道の夜」で脚本・演出を務める。著作はアメリカ、フランスなど各国で翻訳され、現代日本を担う書き手として、世界が熱い視線を注いでいる。他の作品に『ベルカ、吠えないのか?』『馬たちよ、それでも光は無垢で』『ゴッドスター』『MUSIC』『ドッグマザー』『南無ロックンロール二十一部経』『冬眠する熊に添い寝してごらん』など。

江國香織 えくに・かおり
1964年東京生れ。1987年「草之丞の話」で「小さな童話」大賞、1989年「409ラドクリフ」でフェミナ賞、1992年『こうばしい日々』で坪田譲治文学賞、『きらきらひかる』で紫式部文学賞、1999年『ぼくの小鳥ちゃん』で路傍の石文学賞、2002年『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で山本周五郎賞、2004年『号泣する準備はできていた』で直木賞、2007年『がらくた』で島清恋愛文学賞、2010年『真昼なのに昏い部屋』で中央公論文芸賞、2012年「犬とハモニカ」で川端康成文学賞を受賞した。小説以外に、詩作や海外絵本の翻訳も手掛ける。

※購入されたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。
※開場は開演の30分前になります。


Event Timeline
Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff 2015-05-12 08:40:47
More updates
Tue Jun 2, 2015
7:00 PM - 8:30 PM JST
Add to Calendar
Venue
Tickets
自由席 ¥2,000

On sale until Jun 2, 2015, 4:00:00 PM

Venue Address
東京都新宿区矢来町67 Japan
Organizer
主催:新潮社 共催:ラカグ
4,158 Followers