Back to event page
会場への入場は無料です。
お米にまつわるお買い物や当日参加可能なワークショップ、
トークイベント観覧(予約不要)などお楽しみください。
お米が、お米を超える時が来た。
お米のブランド化、生産技術の進歩、生産者の個性、お米屋さんの躍動。
コーヒーに負けず劣らず、お米のサードウェーブが近づいてきています。
その昔は水田地帯として、今は流行の発信地として
国内外から注目を集め続ける「表参道」。
私たちは可能性に満ちたこの地から、
これからのお米との向き合い方をちょっと変わったアプローチで提案します。
各プログラムは、この他にも随時登場予定です!
【食べる・プログラム紹介】
COLORFUL ONIGIRI PARTY!
さまざまな形・色のおにぎりを提案する「粒粒」。目で見てたのしく、食べておいしいこのイベントは、きっと新しいお米の楽しみ方のヒントをくれるはず。開始30分は「実演の回」。デモンストレーションとして、カラフルなおにぎりの盛付けを観覧。その後「たべるの会」では、美味しいおかずともにいただきます!
時間:11:30-13:00
会場:VACANT
企画協力:粒粒−TSUBU TSUBU−
アジアごはんランチはいかが?マレーシア流お米バイキング
お米好きは日本だけじゃない!アジアでの楽しみ方は新鮮そのもの!今回はマレーシアにスポットをあてます。バナナの皮で包んだチマキをはじめ、多彩なおかずをごはんと一緒に召し上がれ。
時間:12:00-14:00
会場:粋場
企画協力:マレーアジアンクイジーン
情報提供協力:国際機関日本アセアンセンター
On The Rice 第七膳 ブレンド米の宴
おいしいお米はたくさんあれど、どんな料理にも合うお米を見つけるのは至難の業。そんな時は、コーヒー豆のようにお米もブレンド!魚料理、肉料理、お寿司にカレー。日本を代表する定番おかずに、それぞれどんなブレンド米が合うのか?ご飯とおかずのマリアージュをみんなで楽しみましょう。
時間:16:00-18:00
会場:粋場
◇
【ワークショップ・プログラム紹介】
新種のお米を初体験!食味官能試験を体験しよう!
お米のランク・評価をつけている「日本穀物検定協会」が行う食味官能試験から、新しい品種のお米を楽しみながら体験し、「特A」などの評価方法、品種ごとの味や食感の違いを知ることができます。参加者全員に3品種のお米をプレゼント!(北海道産きたくりん/青森県産青天の霹靂/香川県産おいでまい)
時間:11:30-13:00
会場:VACANT
企画協力:一般財団法人日本穀物検定協会
梅干しおにぎりのサードウェーブ!いろいろな具材で「梅干し炊き込みおにぎり」をつくろう!
お米+梅の「第1世代」、カリカリ梅を混ぜ合わせた「第2世代」を経て、梅干しおにぎりは“梅干し炊き込みおにぎり”へと進化。梅干しが「具材」から「ベース」へ立ち位置を変える時、梅干しおにぎり第3世代の波がやってくる!
[ワークショップの内容]
・梅干し炊き込みおにぎり、食べ放題!いろいろな具材で、自分好みの組み合わせを探そう。
・参加者みんなで組み合わせの人気投票を実施!TOP5はおにぎり協会公式レシピとして認定し、クックパッド公式キッチン「おにぎりジャパン」等で紹介します。ここで生まれたレシピが話題になるかも?!
時間:14:30-16:30
会場:VACANT
企画協力:一般社団法人おにぎり協会
__________________________________
米麹を使ったナチュラルコスメ「手づくり化粧水」をつくろう!
古くから日本の食文化に根付き、醤油や味噌、お酒等の原料として欠かせない「麹」。実は高い美容効果も期待できるうれしい存在!今回はそんな麹を使った「生きている化粧水」を手作りし、効果的な使い方もレクチャー。できた化粧水はお持ち帰りいただけます。
時間:15:00-17:00
会場:粋場
講師:是川 理江子
__________________________________
【会場】
・VACANT
東京都渋谷区神宮前3-20-13
https://www.vacant.vc/
・粋場
東京都渋谷区神宮前3-21-17
http://iki-ba.jp/
【DATE】
第3回 表参道ごはんフェス
日程 2015年6月7日(日)
開場 11:00-19:00
入場 無料・年齢制限無し
主催 honshoku
協賛 シンビーノ ジャワティストレート
協力
東京都ごはん区/一般社団法人おにぎり協会/一般財団法人日本穀物検定協会/ソラトニワ原宿/有限会社小池精米店/VACANT/粋場
情報提供協力 国際機関日本アセアンセンター
公式サイト:http://gohanfes.com/
Facebook:www.facebook.com/gohanfes
twitter:@gohanfes
お問合せ:honshoku
この「表参道」という地はその昔、水田が広がる稲作地帯でした。江戸時代後期に活躍した浮世絵師・葛飾北斎の描いた「富嶽三十六景」のひとつにも“隠田の水車”というタイトルで神宮前を舞台にした絵画があります。現在も表参道に残る ”穏田“ という地名も、その名残。とはいえ、表参道。今となっては日本だけでなく、世界に誇る流行の発信地。一見、お米・ごはんのイメージからは遠く感じられるものの、「流れる水は腐らず」という言葉にあるように、稲作地帯だった頃からは想像もつかないほどに変わり続けてきたこの場所でこそ。最先端のお米の楽しみ方を提案する意義があると考えています。