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※申し込み時の入力フォームに不備があったので訂正いたしました。申し訳ありませんでした。(6/5更新)


※CSCのホームページがオープンしました!
http://my-jpn.com/csc/


☆【インタラクティブ部門創設!】☆

今年度は⽯巻コース限定12 名でインタラクティブ部⾨を設けることが決定致しました。
インタラクティブ部⾨では映像部門と同じく「石巻の食」をテーマに、“映像を使用したweb 上の表現作品”にてご提出頂きます。

インタラクティブ部門の審査員となって頂くのは成田空港第3 ターミナルのデザインも手掛けた、クリエイティブラボ PARTYの伊藤直樹さんです。

<インタラクティブ作品とは>

インタラクティブ作品とは「映像を含んだ広告表現としてのウェブ作品」とします。
作品ページに訪れた人のアクションに応じて、レスポンスし、コンテンツを表示することで、石巻の魅力を発信する作品を作っていただきます。
映像だけでなく、ウェブの力を使って石巻の魅力を発信する作品を作りたい方、是非ご参加下さい。(例:youtubeアノテーション機能を使った作品)

<募集要項>

29歳以下の方で、以下の要件に合う方を募集いたします。

・プランナー
インタラクティブ作品を制作する上で、おもしろい企画やアイディアを持った方。
ウェブや映像など幅広い知識を得たい方を募集します。

・デザイナー
主に、ウェブサイトのデザイン部分を中心となって制作できるかた。
チームメンバーによってはフロントエンドも制作する可能性もあります。
チームで考えた企画の見せ方など、今後デザイナーとして活躍していきたい方を募集します。

・エンジニア
主に、ウェブサイトのバックグランドを中心となって制作できるかた。
チームメンバーによってはフロントエンドも制作する可能性もあります。
コンテンツ力のある作品を、一から制作する力をつけたい方におすすめです。

インタラクティブ部門参加の方は、申し込み時の記入フォームに上記役割のいずれかを選んでください。

ご不明な点、質問などありましたら myjapan2015@gmail.com までご連絡ください。


CSC(Creative Summer Camp)とは

my japanが開催する、若手クリエイターのための制作プログラム
クリエイティブ業界の最前線で活躍する講師の方々を招き、サマーキャンプの中で、3人1組で地域をPRする作品を制作します。
実際に現地を訪れ、日本の地域の「今」を世界へ発信していくことで、地元の人も気付かなかった地方の良さを、世界に伝えるきっかけになります。
クリエイターの肩書きが既にある人も、そうでない人も、CSCを自身の成長と仲間との出会いの場にしてほしい。
毎年、日本の魅力を世界に発信するアワードを開催しているmy Japanが贈る、成長のためのサマーキャンプです。


CSCの歴史

CSC(Creative Summer Camp)は2014年からmy Japanの新しい試みとして開催されました。
昨年の1期では、石巻市(宮城県)、只見町(福島県)、長野市(長野県)の3地域で行い、その活動は当初予定していたスクランブル交差点での放映のみならず、地元新聞やHPで取り上げて頂くまでとなりました。
参加していたのは、制作会社や代理店で働く若手社会人から、学生(理系・文系・美大)までさまざま。共通していたのは「良い作品をつくりたい」「地域のためになることをしたい」「日本の魅力をもっと発信したい」という強い思いを持っていることでした。
今年もそんな熱い思いを持った方々と、一緒に熱いサマーキャンプをつくっていけることを期待しています!


CSC2015概要

クリエイティブの力で、東北を世界へ。
Creative Suumer Camp 2015では、世界に向けて、東北の挑戦を発信します。
「福島県 会津若松」「宮城県 石巻」「山形県 赤湯温泉」からひとつを選んで実際に訪れ、各地域のCMを3人1組で制作。現地で出会った自然や食材などの魅力、そして人を通して感じた地域に根付く文化や習慣を、それぞれ自由に表現します。

プログラムでは、1泊2日で視察、その後 2泊3日で撮影・編集、現地で審査会を行ないます。
審査員もボランティアで同行し、現地でアドバイスをもらえます。その他、事前ワークショップやレクチャーを通して、作品のサポートも手厚く行っていきます。

サマーキャンプで出来上がった優秀なCM作品は、昨年に引き続き、渋谷のスクランブル交差点で放映されます!
復興から次のフェーズに入ったそれぞれの地域の課題を、クリエイティブの力で解決していきたいという方を募集します。


強力なサポーター

CSC校長 中島信也(東北新社)

1959年福岡県生まれ
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒
CMディレクター 1982年東北新社入社。
主な仕事に、タケダ「アリナミンV」、日清カップヌードル「hungry?」、ホンダ「StepWGN」
サントリー「DAKARA」「燃焼系アミノ式」「伊右衛門」、資生堂「化粧惑星」「マキアージュ」など。 数多くのヒットCMを演出。資生堂の企業広告「新しい私になって」では作詞も手がける。 独特の風貌と関西弁を生かした”しゃべり”のファンも多い。


CSC教頭 河尻亨一(銀河ライター)
1974年、大阪市生まれ
早稲田大学政治経済学部卒
銀河ライター主宰
東北芸工大客員教授

雑誌「広告批評」在籍中には、広告を中心にファッションや映画、写真、漫画、ウェブ、デザイン、エコなど多様なカルチャー領域とメディア、社会事象を横断する様々な特集企画を手がけ、約700人に及ぶ国内外のクリエイターにインタビュー。
現在は雑誌・書籍・ウェブサイトの執筆編集から、企業の戦略立案、イベントの企画・司会まで、「編集」「ジャーナリズム」「広告」の垣根を超えた活動を行う。伝説のクリエイター・石岡瑛子の生涯に迫る伝記「TIMELESS」をオンライン連載中。http://eiko-timeless.com


開催地域の日程など、詳細についてはCreativeSummerCampホームページをご覧ください!
http://my-jpn.com/csc/

※本イベントページの開催日はCSCのプログラム初日の日程を記載しています。