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■ヘルスケアハッカソンは医療健康分野のソリューションづくりイベントです
■ヘルスケアハッカソンは医療健康分野のソリューションづくりイベントです
▼こんな方にオススメ!
▼こんな方にオススメ!
・医療健康分野の新規事業開発担当者、エンジニア、デザイナ
・医療健康分野で起業を検討されている方
・解決したい課題を抱えている医療従事者
・解決したい課題を抱えている患者さん、ご家族
・医療の課題解決に興味のある方
▼こんなことが得られます!
▼こんなことが得られます!
・患者視点の医療の課題がわかります
・医療専門家から見た課題がわかります
・専門家や当事者から建設的な素早いフィードバックが得られます
・参加者同士のつながりができます
・アイデア創出やラピッドプロトタイピング手法が学べます
ヘルスケアハッカソンでは、医療健康分野の課題をテーマに、医療従事者、エンジニア、デザイナやビジネスパーソンが共に課題の理解を深め、解決策を創りだします。
ヘルスケアハッカソンでは、医療健康分野の課題をテーマに、医療従事者、エンジニア、デザイナやビジネスパーソンが共に課題の理解を深め、解決策を創りだします。医師・薬剤師などの医療専門家が運営しているため、気軽に素早く医学的なフィードバックが得られるのも特徴です。
医師・薬剤師などの医療専門家が運営しているため、気軽に素早く医学的なフィードバックが得られるのも特徴です。
医療現場の抱える課題は中々外からは見えませんが、医療従事者だけで解決できるものばかりではありません。共同作業を通じて、異業種交流会では得られないつながりができます。従来の医療の枠にとらわれないサービスで医療の課題を解決しよう!
医療現場の抱える課題は中々外からは見えませんが、医療従事者だけで解決できるものばかりではありません。
共同作業を通じて、異業種交流会では得られないつながりができます。従来の医療の枠にとらわれないサービスで医療の課題を解決しよう!
■ 今回のテーマ:服薬アドヒアランス
■ 今回のテーマ:服薬アドヒアランス
今回のテーマは服薬アドヒアランス(コンプライアンス)です。聞きなれない言葉かもしれませんが、患者が治療方針を理解・納得し、薬をきちんと容量用法を守って飲むことです。当たり前じゃんと思うかもしれませんが、当たり前のことができていない場合も少なくなく、アドヒアランス不良のために症状が悪化したり、残薬が増えて無駄な医療費がかさんだりと、様々な問題を引き起こしています。たとえばこんな記事も少し前に話題になりました→飲めずに「残薬」、山積み 高齢者宅、年475億円分か (朝日新聞デジタル, 2015/04/08)
もちろん事前知識はなくても大丈夫です。テーマ提供だけでなく、随時医療従事者からのフィードバックも得られます。
■テーマ提供者紹介
「慢性疾患患者の服薬の実情(仮題)」
慢性疾患を抱える患者さんに、日々の服薬の大切さを自覚しつつもついつい飲み忘れてしまう実情を話していただきます。
「服薬アドヒアランスの実情と課題(仮題)」
名古屋市立大学 大学院薬学研究科 病院薬剤学/地域療養薬学
特任准教授 川出 義浩氏
名古屋市立大学 大学院薬学研究科 病院薬剤学/地域療養薬学
17年間、病院薬剤師として、がん治療、緩和医療に従事。平成26年4月より現職。「地域と育む未来医療人『なごやかモデル』」事業で都市型エイジング・イン・プレイス社会の実現に取り組む。
特任准教授 川出 義浩氏
17年間、病院薬剤師として、がん治療、緩和医療に従事。平成26年4月より現職。
文部科学省 未来医療研究人材養成拠点形成事業「地域と育む未来医療人『なごやかモデル』」で都市型エイジング・イン・プレイス社会(住み慣れた地域で、その人らしく最期まで生きられる社会)の実現に取り組む。
■ ハッカソンって?
「Hack」 と「Marathon」を組み合わせた造語です。参加者が賛同者を募ってチームを作り、サービス開発に取り組む短期集中型のイベントです。
【注意】
「ハッカソン」といってもイベントにより内容は様々で、人によってイメージするものが違います。本イベントでは課題の理解とアイデア出し、異業種間のチーム作り、解決策の検討に多くの時間を割く傾向にあります。黙々と開発に徹するというタイプのものではない点はあらかじめご了承ください。
■ こんな人に参加して欲しい!
医療健康分野の新規事業開発に興味のあるエンジニア、デザイナ。何とかしたい医療現場の課題や実現したい解決策を持った医療従事者や患者の方々。既存の医療サービスにとらわれず、医療の当事者に共感し、問題を解決したいというマインドを持った方の参加をお待ちしています!
■ 日時
5月16日(土) 13時開場14時開始−20時
5月17日(日) 9−18時(その後同会場にて懇親会。懇親会費は別途)
■ 開催場所
アステラス製薬 旧本社ビル
住所:東京都中央区日本橋本町2-3-11
最寄駅:東京メトロ銀座線・半蔵門線三越前駅、JR神田駅
■ 参加費
5000円
(お菓子軽食込、2日目懇親会別途。5月9日24時を過ぎるとキャンセル時も返金はいたしかねますので、予めご了承ください。)
■アドバイザー
ハッカソン中、医療従事者からのフィードバックも随時得られます
■ 審査員
・秦充洋氏
事業アドバイザー、株式会社ケアネット共同創業者、NPO法人ヘルスケアリーダーシップ研究会(IHL)理事、グロービス経営大学院講師
・東博暢氏
株式会社日本総合研究所所属、大規模災害時における医療・救護情報システム研究会統括
■ 賞品
・各審査員から特別賞
■ 著作権について
サービス開発で発生した知的財産権は、開発した各参加者に帰属するものとします。
■ スケジュール(予定)
Day 1
13:00- 開場
14:00- アイスブレイク/テーマ提供
16:00- アイデア出し
17:00- 1分ピッチ、チームビルディング
18:00- 各チームにて打ち合わせ
20:00- 初日終了
Day2
9:00- 開場
各チームでヒアリング、開発、
ランチなど
16:00- 発表準備
17:00- 発表、審査
18:00- 懇親会
20:00- 終了
■ 主催
medizine / Healthcare Hackathon
■ 協賛
■ In partnership with
H@cking Medicine (MITやハーバード系列病院などが共催しているハッカソンイベント)