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強いチームを作る、「対話」力

深い対話を実践する、もっとも簡単な方法
Description

空気が読めない、社長のあなたへ


元来、経営者・起業家というのは、空気が読めない生き物です。
常識や現状という当たり前の空気を壊して、逆風をものともせず、
新しい風を吹かせる存在だからです。

人と違う考え方をするのが、仕事の1つです。
だからこそ、「社長であり、起業家」であるのです。

しかし、その力が、チーム作りにおいては、弱点にかわってしまいます


知らない間に、崩壊していくチーム


社長の多くは、ビジネスの能力が高く、他の人には見えていない点まで
見えることから、度々、意見の違いが生まれます。

意見の違いに遭遇した時、多くの社長は、
もっと優れたアイデアを得るために「激しい議論」をする傾向があります。
その激しい対立を乗り越えてこそ、アイデアが磨かれ、
よりよいアイデアや戦略が生まれると信じているし、そうやって、
ここまで来たのだと思います。

ところが、社長自身に、そんなつもりはなくても
チームメンバーは、説得・コントロールされていると感じます

相手を説得しようとすると、それと同じ力で反作用の力が起きます。
だから、討論や言い合いになったり、平行線になります。
あげくの果てに、感情的な話し合い(または正反対の、無言の抵抗)になります。

最後には社長は、
- みんなの生活を守るためには、トップダウンするしかない!
- 顧客に価値を与えるには、トップダウンするしかない
- 成長の機会は、また今度、与えよう(その機会は、ずっとこない)

と、実際にコントロールし始めます。


あなたが力でコントロールするなら、自分で考えることを放棄したチームからは、
あなたの想像を超えるものはでてこないでしょう。

チームメンバーは、お客ではなく、あなたの目を気にして仕事をします。
つまり、メンバーは単にあなたの指示通りの作業をこなすだけの
マシーンになり下がってしまいます。

他にも、
・言いたいことを素直にいわない
・アイデアを思いついても、どうせ採用されないから言わないでおく
・評価が下がるのが嫌だから、無難なことしか言わない
・常に社長の顔色をうかがっている
・波風を立てないように、ありきたりの発言しかしない
など。
色々な態度をとりますが、とにかく「衝突自体を避けよう」とします

もしもあなたのチームの生産性が低いなら、その原因は資金の多さや人数の少なさ、
技術力や知識の量ではなく、チーム内の人間関係・コミュニケーションが原因かもしれません。


実は、私達(北研)もそうでした。


お恥ずかしい話ですが、実は、3年前に、
北研はチーム崩壊、分裂の危機にありました。当時はたった5人だけなのに。

発端はささいなことでしたが、どんどん亀裂が大きくなり、
チーム内での信頼関係や、コミュニケーションが修復不可能かと思えるほどでした。

全員が「もっと会社をよくしたい」という共通のゴールに向かっているにも関わらず、
衝突してしまう。ジレンマでした。

ストレスが溜まりすぎて、会社に近づくと胃がキリキリと痛み出して、動悸が速くなり、
胸の奥がザワザワし身体がズシンと重くなる・・・
創造力を発揮するどころか、仕事のパフォーマンスはガタ落ちでした。

このまま解消できないなら、会社をたたんで、一から出直すしかないくらい
切羽詰まった状況でした。
何とか抜け出せないかと、とにかく色々な方法を調べました。

・最新のチームマネジメントの書籍を読み漁り
・古来インディアンに伝わる対話方法を試してみたり

その度に、上手くいかず、「方法論の問題じゃない・・・、どうせムリだ・・・」という雰囲気がチームに蔓延していました。何とか解消しようと躍起になっているのに、なんで協力してくれないんだと、余計にイライラが募ったりしました。まさに、霧の中をさまよっているようでした。

そんな時、ある方法と出会い、大きく変わっていきました。


平凡なチームと、偉大なチームの違い


あなたや私達のような、小さなチーム・小さな会社が、偉大なことを成し遂げる為には
衝突を避けるのではなく、「衝突を力に」変えることが欠かせません。


「最強組織の法則」

という20年以上前に出版されて、今でも読み続けられている名著があります。
(今は「学習する組織」という名前に変わっています)

著者は、ピーターセンゲ。
学習する組織に欠かせない原則のひとつ、チーム学習において
討論や議論とは違う、もう一つのコミュニケーションの形が欠かせないと言っています。

後に、
・アパルトヘイトなどの民族紛争の解決にも貢献したり、
・「ビジョナリーカンパニー」を執筆する時に使われたり、
・「U理論」という、イノベーションを生む為の仕組みの元になった

方法でもあります。


それが、「ダイアログ(対話)」です。


デビット・ボームという量子論に多大な貢献をした物理学者が提唱しました。

ダイアログとは、説得でも、雑談でもなく、何かを決めるためでもなく、
ただ、オープンに自由に、本音で語り合うだけの、勝ち負けのない対話です。

ダイアログを通して、人々はお互いに深く語り合い、理解し合い、探求し合い、
個人ではなくチーム全体として話し合うことができます。
意見の違いを「歓迎すべき多様性」ととらえ、建設的な衝突に変えることができます。


しかし、実際にダイアログを実践しようとすると、ある壁にぶちあたります。
この壁を超えられなければ、ほぼ必ず失敗します。今までと同じ結果しか得られません。
(そして多くのダイアログ・対話と名がつくイベントが見落としている点でもあります)

鍵となるのは・・・


自己防衛する「免疫」機能を、いかに乗り越えるか?


バイ菌が身体に入ってきたら、咳がでます。目にホコリが入れば、涙が出ます。
自分の身体を守る為に「免疫」が働くからです。
免疫とは「自分と違う異物」を攻撃し、排除しようとする人間の体の防御システムです。(コトバンクより引用)

同じようなことが、コミュニケーションにおいても発生します。

例えば、自分が出したアイデアに対して、他人から否定的な意見を言われた時に、
イラッとしたり感情的になった経験はありませんか?

この原因は、自分の意見を否定されること=(イコール)
自分自身を否定されたように感じるからです。
そして、否定的な意見(異物)を排除するように意識が働きます。

いわば、あなたはカラに閉じこもった状態です。

この時、あなたは
自分の意見や考え方に「執着」している状態、言い換えるなら、
自分の意見と自分自身を「同一化」している状態です。

この執着・同一化が、コミュニケーションにおける自己防衛の正体です。

本能なので、放っておくと必ず、自己防衛が顔を出します。
だから意識的に、自分の思考を観察して、自己防衛に介入して、
自分で主導権を握ることが大事なのです。


まず、自分自身とのコミュニケーションの達人になりましょう。
そうすれば、より他人と上手くコミュニケーションできるようになります。

チームの全員が、自分自身と上手にコミュニケーションできれば、
腹の探り合いや、自分の損得、自己防衛に縛られずに、
話し合いは、自然とスムーズで建設的なものになります。

では、自分の思考から自由になるには、どうすればよいのでしょうか?


ヒントは、座禅にありました


ある日、妻に連れられていった座禅会で、ピンと来ました。

座禅は、浮かび上がる思考を受け流します。
ダイアログとは、座禅の時の心理状態とすごく似ています。


ダイアログを、誰もがすぐに、実践できるように
東洋の伝統的な「禅」におけるカラダの使い方、心との向き合い方と
ミックスさせて、禅+ダイアログ=ゼンローグ(Zenlogue)という対話方法を作りました。

デビットボームの著書「ダイアローグ」で紹介されている対話を再現するために
「禅」からヒントを得た4つのルールを守って会話するというシンプルなものです。


鎧を脱ぎ捨て、裸の対話をするための、4つのルール


アパルトヘイトの民族紛争を解決に導いた、
アダムカヘンは次のように言います。

「尊重する気持ちが先にあるから、よい対話ができるのではない。
 もし、尊重が先にないと、よい対話になりえないなら、紛争は解決しないことになる。」

コミュニケーションが上手くいかない時に、人を責めても効果はありません。
悪いのは人ではなく、システムです。人を責めるのではなく、システムを改善しましょう。

あなたのチームに必要なのは、シンプルなルールです。
小さなルールが、場をつくります。


ゼンローグでは、次の4つのルールに沿って対話します。

【4つのルール】
1.心のままにいる
2.判断保留
3.体感覚に集中
4.リラックス

4つのルールを意識しておけば、感情に押し流されることはあまりありません。


そして、話しながら、誰かの言葉に対する自分の反応(体感覚)、
感情、思考のわき上がり方を観察し、受け流しつづけ、
心に浮かんだものをどんどん出して言って裸になって、鎧を脱いで、場に身を預けていきます。


対話を後押しする強力なパートナー、ゼンローグカード


慣れないうちは、会話の中で4つのルールを実行するのは、
ちょっと難しかったり、忘れたりします。

そこで、ルールを意識するための必殺アイテムがあります。
それが、ゼンローグカードです。


カードを好きなタイミングや、誰かが話しすぎていたり、
完全に冷静さを失っているような時に、止めるのではなく、
カードをめくって、みんなでのぞきこんで使います。

ボールを受け取ったら、「手札」を一枚取ります
それを皆に見せ、読み上げながら、自分が思うことを話します。
読まれたものを、ちょっと意識してみてください。


あなたが、自分のチームに帰ってからも実践できるように、
ゼンローグカードをプレゼントします。

場が膠着(こうちゃく)している時に、円滑に場を進めるための
ファシリテータ(場を促進する人)のような存在として、機能します。


組織の変化はリーダーから始まる


真の勇気とは、完全ではない自分でも、ありのままの自分をさらけ出すことです。
ありのままを経営用語に言い換えれば、
「強み」「弱み」「希望」「期待」です。
これらを共有し合えば、・・・・助け合えますよね!

「組織の目的とは、強みを掛け合わせて、弱みをなきものとすることである」by P.F. ドラッカー
がまさに実行できる土台が作れます。

最も勇気あるリーダーから、スタートする必要があります。
リーダーが変わらなければ、組織は変わりません。

ゼンローグは、一度やればコミュニケーションの問題が解決するような、
魔法の方法ではありませんが、何度も継続することで、

・コミュニケーションの力学を知って
・より強い信頼で結ばれたチームになる
・組織の中に眠っている「イノベーションの種」を発見する

土台をつくれます。


「シンプルなゆえに、奥が深いともいえますが
 是非、楽しんで、学んでいただければと思います」



日程と詳細


日時:4月25日(土) 16:00 - 20:00
場所:toiee cafe 大阪府吹田市(関大前駅徒歩5分)
価格:5万円

※動画講座と一緒にお申し込みされる際は、1万円引きの「4万円」になります
クーポンコードを入力して、お申し込みください。(クーポンコード:daypass)

※LA(ラーニングアシスタント)講座もついています




追伸:

私達は、きわめてシンプルな信念を持っています。
それは、「人は誰かと力を合わせることで、一人でやるよりも、
もっともっと素晴らしいものを生み出せる」ということです。

一人ではとうてい辿り着けない所へいけます。


新しいことを学ぶ時の「学び方」も、チームで働くことも同じです。
一人ではなく、誰かと力を合わせることを、楽しんでいきましょう。
北研の窮地を救った、深い対話方法を、是非マスターしにきてください。


Event Timeline
Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff 2015-04-07 10:47:04
Sat Apr 25, 2015
4:00 PM - 8:00 PM JST
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Venue
toiee cafe
Tickets
チケット ¥50,000

On sale until Apr 24, 2015, 6:00:00 PM

Venue Address
大阪府吹田市千里山東1丁目14−26 Japan
Directions
阪急北千里線「関大前駅」より徒歩5分です。
Organizer
toiee Lab(トイラボ)
117 Followers
Attendees
2 / 15