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自分のたもの、感じたもの、忘れたくない瞬を残せる「写真」。

すてきな写真を撮りたくて、数あるメーカーやデザイン、フォルムや機能の中から、お気に入りのカメラを選んで購入したはいいものの、“愛用”と呼ぶにはいまいち使いこなせていないかも……。自分のカメラをもっと好きになって、写真ライフを楽しみたい!そんな方におすすめする、デジタルカメラの基礎知識からプリント、額装、写真展開催までを学べる連続講座を開講します。

講師は、京を点に世界中をびまわっているカメラマンの石野千さん。

やさしい光の世界観で、女の子や花の写真、さりげない日常の一瞬を切りとる石野さんの写真からは、撮るものへの、そしてカメラへの愛情を感じます。風景写真をメインとした個展の開催、ファッション雜誌やメイク雑誌、国内外のミュジシャンのライブカメラマンとしても活躍している石野さんから、デジタルカメラの基礎知識や特徴を学びつつ、物撮りや風景撮り、写真の選び方や額装をおこない、最終的には写真展まで行います。



【スケジュール】

第1回 5/16(土) 14:00〜16:00 「デジタルカメラの基礎知識」

ひかり、シャッタースピードと絞りの関係など、カメラの基礎知識を、実際に持参したカメラを触りながら学びます。また、受講生のお悩みにも答えつつ、これからの講座に活かしていきます。

第2回 5/23(土) 14:00〜16:00 「接写で小物を撮る」

アングルや構図によって、同じモノや景色でも見え方が変わることを学びます。物撮りの実技あり。好きな小物を持参してください。

第3回 5/31(日)14:00〜16:00「街を歩きながら風景を撮る」

みなとみらいの街を歩きながら、これまでに学んだことを活かしつつ風景写真を撮ります。

第4回 6/6(土) 14:00〜16:00「写真のセレクト方法を学ぶ」

これまでに撮りためた写真の中から、数枚をプリントアウトして持参していただきます。それを元に、写真のセレクト方法について学びます。

第5回 6/13(土)14:00〜16:00「作品制作」

写真を額装し、写真展の準備をします。

※写真展会場はBUKATSUDO施設内です。


【講師】石野千尋

1983年生まれ。東京工芸大学芸術学部、写真学科卒業後渡英。

2005年よりロンドン芸術大学のセントラル セントマーチンズ カレッジ オブ アート アンド デザインでグラフィックデザイン、ロンドンカレッジオブコミュニケーションで写真を勉強するために留学。在学中よりフリーランスとして仕事を始め、帰国後は広告・雑誌・カタログなどの分野で活動しながら、MVCMなどを手掛け、写真と動画幅広い分野で活躍しながら、個展や写真を使ったワークショップにも取り組んでいる。

やさしい光の世界観で、女の子や花の写真を得意とする。世界中を旅しながらポラロイドで撮る作品は長年続けているライフワークであり、1年間に10ヶ国以上飛びまわりながら毎日写真を撮り続けている。

旅先では必ずアンティークマーケットや中古カメラ屋をチェックするカメラ好きで、現在50代以上所持し、新旧問わずに愛用している。


【受講料】全5回 28,000円 ※プリント代、額装代は各自負担


【定員】15名様


【持ち物】お手持ちのデジタルカメラ

(デジタル一眼レフ、ミラーレス一眼推奨。その他のカメラを希望の方はご相談ください)

講義滑にめるため、ご持参いただくカメラの機種名をチケット入フォムのにご入ください。


【場所】BUKATSUDO

※BUKATSUDOへのアクセスは少し分かりづらくなっています。こちらをご参考の上おこしください。