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第17回 プロデュース・カレッジ
「2020年の東京をプロデュースする」
講師:PLANETS 編集長 宇野常寛氏
2020年、東京にオリンピックがやってきます!!
あと5年です。それまで東京がどれだけ変化するか、想像できますか?
インフラや観光地の整備、外資系のホテルやレストランなどが次々にオープンしています。今、まさに東京が2020年に向けて変わろうとしています。
東京オリンピックを機に、東京がそして日本がどう変わるのか。そして何を世界へ発信するのでしょうか。
今回のプロデュース・カレッジでは「PLANETS vol.9 特集:東京2020オルタナティブ・オリンピック・プロジェクト」の著者である宇野氏によるご講演と参加者によるワークショップを通じて、東京、そして日本の将来のビジョンを融合させた、新しい「何か」を、皆様とご一緒に「創造」したいと思います。
ZESDAでは「社会に存在する課題の本質を捉え、柔軟なアイディアと多様なネットワークによって イノベーションを起こす人材」を『プロデューサー』と提唱しています。
是非、皆様も「プロデューサー」として、当日の参加者と供に多様なアイディアを繋ぎ合わせ、 新たな「何か」を創造してください!
皆様のご参加をお待ちしております。
【開催概要】
日時:2015年5月16日(土)開場12:30 開始13:00 終了16:00
※イベント終了後、懇親会を予定しています。
(16:30~場所は確定後お知らせいたします。会費2000円前後)
※当日はワークショップを行いますので出来るだけ時間厳守でお願いします。
場所:日本経済大学大学院 246ホール
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン
渋谷駅南改札西口徒歩3分
会費:社会人2000円 学生1000円
【講師プロフィール】
宇野常寛(うの・つねひろ)氏 評論家。批評誌PLANETS編集長。
著書:『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎) 共著に濱野智史との対談『希望論』(NHK出版)、石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版) 企画・編集参加「思想地図 vol.4」(NHK出版)、 「朝日ジャーナル 日本破壊 計画」(朝日新聞出版)「宇野常寛・責任編集「PLANETS vol.9 特集:東京2020 オルタナティブ・オリンピック・プロジェクト」 など
京都精華大学ポップカルチャー学部非常勤講師、立教大学社会学部兼任講師も務める。 4月より日本テレビ朝の情報番組「スッキリ!!」のコメンテーターとして毎週木曜日に レギュラー出演されるなど、幅広く活躍中。
●持ち物
色々な方とお知り合いになりたい方は名刺があると便利です
●写真撮影
当日、プロデュース・カレッジの模様を写真撮影しフェイスブック等で公開する場合もございますので予めご了承ください。
写真撮影不可な方は、当日受付にてその旨をお伝えください。
カレッジ参加者の写真撮影、SNSへの投稿の制限はありませんが、
他の参加者へご迷惑にならないようにお気をつけ下さい。
●主催者 ZESDAについて
NPO法人 ZESDAは、世界のニーズと日本の技術を組み合わせるビジネスプロデュース活動の一環としてこのようなイベントを行っております。
⇒公式サイトはこちら
イベントは主催団体のボランティアスタッフによる運営のため、お手頃な価格でご参加いただけます。社会人の方はもちろん、学生の方のご参加もお待ちしております。