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多数お申込みをいただき、キャンセル待ちとなっております。お申込みいただきてもご要望にお応えできない場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。

多数お申込みをいただき、お申込みを終了いたしました。ありがとうございます。


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こども大学医学部
「自分のことを知ろう! 生きるために大切にしたいこと
~動物介在療法(どうぶつかいざいりょうほう)からみえてくるもの」
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詳細・お申込み→ http://edu-innovation.com/archives/event/20170326?instance_id=107

参加者:小学3年生以上推奨

参加費:無料

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<かならずお読みください>

◇当日は写真/動画撮影をさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
◇親子(ご両親以外でも、中学生以上のご家族の方であればどなたでも可能)で参加するワークショップです。
◇お子様のみでご参加希望の方はご連絡ください。
◇お子様複数人ご参加の場合、ご両親お一方の参加で結構です。

◆色鉛筆かクレヨンをご持参ください。


みなさんは、自分のことをよく知っていますか?
お母さんやお父さんのことを、よく知っていますか?

ほんとうに、知っていますか?
(↑「ほんとうに知ってるよ~」というみなさんの声が聞こえてきそうですね(笑)。)

今回のこども大学医学部では、お母さんやお父さん、他の大人も参加する「じぶん」と「たにん」を知るというワークショップを行います。

お話をしていただく東京農業大学の川嶋(かわしま)先生は、「動物介在療法(どうぶつかいざいりょうほう)」のご研究をされています。体や心に様々な難しさを抱えた時に、馬などの動物と関わりを持つことによって、生きやすくなるための方法について研究をしています。

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その過程で一番大切なことは、まず「じぶん」を理解(りかい)し、受け入れることなのだそうです。「た(にん)」を知り、社会でおたがいに優(やさ)しい関係(かんけい)をつくっていくことにつながります。

だから今回は、じぶんを知って、身近な家族を知るという経験をしてみたいと思います。

人同士が理解しあい、調和し暮らすことのできる社会になることで、生きやすくなることも少なくありません。先生のご研究は、そんなこと、すなわち誰もが生きやすい世の中になることを目指しています。
ぜひ、今までに知らなかったじぶん、そして家族を見つけてください。


(注意)
今回のワークショップで、動物が登場しません。



講師:東京農業大学農学部バイオセラピー学科 動物介在療法学研究室
准教授 川嶋 舟先生
博士(獣医学)
獣医師