Event is FINISHED

理論とストーリーテリングとダイアログで学ぶArt of Harvesting ー場作りに終わらない、場の作り方ー

コンセンサス・デザイン・フォーラム2015(2015.1.14)を題材として
Description

こんにちは!
牧原ゆりえです。
今日はArt of Harvestingワークショップのご案内です。

Art of Harvestingという名前のワークショップを日本で初めて2年経ちます。自分なりにつかんだ意味をどうやったら分かりやすくお伝えできるのか、ずっと試行錯誤してきました。

今年、いろんな方のご縁とサポートのおかげで、(やや無理に?)やりたいことをやる現場と、「いいからやってみよう!」と言ってくれるチームに出会えました。「1人で考えて、やってみて、振返る」ことしかできなかった私にとって、実際の現場でチームで実践し、話し、考え、またやってみる、というプロセスからは、本当に学ぶことが沢山ありました。

2013年から、Monica来日も含めると全部3回やってきたArt of Harvestingのワークショップですが、今年はチームでの実践の学びをぜひ共有したい。今年のワークショップが一番パワフルな場になると感じています!

以下のおよびかけ文や、ご案内はその「チーム」の中の有志で作りました。

ぜひご覧ください。

みなさんと一緒にArt of Harvestingをご一緒に学び、話すのを楽しみしています!

フライヤーはこちらから→
http://bit.ly/1aExde

--------------------------------------------


Art of Harvestingを一緒に学びましょう!

 大切な話は「さあ、話して!」なんて言われても発生しません。ここでなら話せる、この人たちとなら話せるという気持ちがあって初めて、私たちはもしかしたら今まで躊躇しがちだった話だってオープンにすることができるようになります。そしてその大切な話は「こんな素敵な体験をしたんだからもう忘れっこない、いつだって誰にだって伝えられるよ!」と思っても、私たちは聞いたそばから簡単に忘れてしまいがち。話してよかった、という期待感だけ残っても、そこから先へはなかなか進めないことも多いのです。大切な話が生まれる場をつくるホストに寄り添い、時にお尻を叩きながら、大切な話を大切なアクションへつなげていくためのアート。それがArt of Harvestingです。

 今回はコンセンサス・デザインフォーラム2015※で実際に行ったハーベスティングのプロセスを学びの素材として振り返ります。実際にそのプロセスに関わった人がストーリーテラーとして参加します。グラフィック・ハーベスターもいて、当日の話はみなさんが持ち帰り、次につなげて行くのをサポートしてくれます。複雑なハーベスティングの理論とプロセスを、事例と共にみなさんで一緒に学べる素敵な機会だと思っています。ハーベスティングを学びたいと思う方はもちろん、Art of Hostingに興味がある方、グラフィックを使ったファシリテーションやレコーディングのスキルにより意味を持たせたい方、コンセンサス・デザインフォーラム2015の体験の裏側から学び直してみたい方、ストーリーテラーのお話に興味のある方。…なんだかよくわからないけど、ぴんと来てしまった方。ぜひいらしてください。



Harvestingとは?


 単に対話を記録するのではなく、対話から生まれたものをグループとして新しい価値や智慧へと創出し、実践していくためのスキルです。

 作物の豊かな実りを願い、種から大きく育てあげて、収穫することになぞらえて、「ハーベスティング」と呼んでいます。誰もが親しみやすいグラフィックを効果的に活用し、すべての参加者が考えや思いを気楽に話しやすいようなオープンな場をデザインします。一人ひとりの立場や気持ちに寄り添う「ホスティング(おもてなし)」のスキルを組み合わせることにより、グループとしての新たな集合知としての価値や智慧を紡ぎ出し、変化のためのアクションにつなげていきます。

 複雑で激動する時代にあって、まちづくり、企業経営、各種のチーム運営など、あらゆる組織マネジメントにおいて、ステークホルダーのアイデアを結集して的確な意思決定を行うことが求められています。さらにそれを素早い行動に移すためには、ステークホルダーのスムーズな合意形成も不可欠です。

 これらを効果的に促進する「ハーベスティング」の理論について、事例をもとに実践形式で学んでいきます。



CDF2015とは?


 2015 年 1 月 14 日に行われた「コンセンサス・テサインフォーラム 2015」のこと。(主催:三菱 UFJ リサーチ&コンサルティンクコンセンサ ス・テサイン室、協力:日本財団等)

 市民が主体的に合意形成をしながら地域のまちづくりを行う「市民コンセンサス」について、リアルに学び、考えるためのフォーラム。全国の先進事例のプレゼンテーション、先進3市長(牧之原市、氷見市、松阪市)のパネルディスカッション、ダイアログの提唱者であり実践者である早稲田大学大学院北川教授から学び、牧之原市の市民ファシリテータによるワークショップを実施しました。さらにフォーラムの全編にわたって「グラフィック・ハーベスティング」を取り入れ、グラフィックを使ったファシリテーションを行うことにより、参加者が主体的に学びを重ねるプロセスを体験できる画期的なフォーラムとなりました。

 この取り組みは、2月5日、6日の「ダイアローグ・イン・ザ・牧之原」(DIM)に引き継がれ、まちづくりにおける市民のコンセンサス形成におけるハーベスティングの活用について、実践的な模索が続いています。



ご案内


【日時】4月12日(日)13:00〜 (12:30会場、17:30終了予定)

【場所】日本財団ヒル2F会議室 東京都港区赤坂1-2-2

【参加費】10,800円

* 企業名・団体名で領収書が必要な方は12,960円でお願いしています。

* 各種早割をご用意しています。詳しくは http://peatix.com/event/78390 をご覧ください。

*今回の参加費は、ハーベスティングに関する英語資料翻訳ブックレット作成費のファンドレイズも兼ねています。参加してくださる方のお名前を、「サポーター」としてブックレットに入れさせていただきたいと思います。ご寄付も受け付けています。 詳しくは、参加申込者に お送りするこ案内をこ覧ください。

【定員】140人
【ホスト】牧原ゆりえ
【グラフィック・ハーベスター】長田誠司
【主催】一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ
【共催】日本財団(調整中)
【事務局】一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ ソーシャル事業 
     梯愛依子 info@sustainabilitydialogue.com



当日のプログラム概要

・ウェルカム・チェックイン
・レクチャー+グループダイアログ:Art of Harvesting
・レクチャー+グループダイアログ:Art of Harvesting in CDF2015
・パネリストのみなさんのストーリーテリング about CDF2015
・プレゼンテーション+グループダイアログ:結局ハーベスティングって何なのか?-知識創造、集合知、情報の階層の話、知識時代の話
・ 全体振り返り、チェックアウト



パネリスト、ハーベスターのご紹介

◇パネリスト

西尾真治

三菱UFJリサーチ&コンサルティング コンセンサス・デザイン室長。CDF2015を主催。市民が主体的にまちづくりに関わり、それぞれが前向きにアイデアを出し合って、行動するポジティブ・コンセンサスの実現を目指している。


谷内博史

氷見市企画振興部市民参加 と協働・防災のテサイン課副 主幹。コミュニティ・シンクタンク、七尾市等での勤務を経て、 2015年より現職。庁内ファシ リテーション研修や市民参加 の場でファシリテーターを担う。


樋口裕司

公益財団法人日本財団 ソーシャルイノベーション本部 公益チーム。東日本大震災の復興支援事業に携わる一方、次なる大災害に備えるための仕組づくりとして、基金の設置、緊急期の災害対応人材の育成や、平時からの企業・NPOとのネットワーキング事業などを企画推進している。


木川久美子

グラフィッカー見習い。Art of Hosting Fukushima 2014で、ハーベスティングに出会ったのをきっかけに、ODNJ 2014 国際大会、CDF、DIMのハーベスティングチームに参加。


椎野あゆみ

駆け出しグラフィッカー。AoH 2015 Nagatoro ハーベスティングチームメンバー。2014年にハーベスティングに出会ってその魅力を知る。現在、楽しむ!をモットーに実践を通してハーベスティングを修行中。


◇ハーベスター

長田誠司

AoH 2015 Nagatoro ハーベスティングチームリーダー。プロセスを単に記録する付属的な位置づけではなく、プロセスの一環として共にあって、次の段階に持ち上げるため仕掛けになる戦略的ハーベストを探究中。



ホストの自己紹介

牧原ゆりえ

一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ代表理事/Art of Hosting Japan 世話人。AoH 2015 Nagatoro 呼びかけ人。CDF2015 グラフィッカーチームリーダー。これからの「知識の時代」に、持つ人と持たざる人との分断を乗り越えて、自分たちにとってハッピーなイノベーションを起こして行く鍵は絶対にハーベスティング、と心から信じるグラフィッカー/ホスト。


1997年国際基督教大学を卒業後、大手監査法人に公認会計士として勤務。出産を機にサステナビリティに強い関心を持つようになる。2009 年家族でスウェーデンへ。持続可能な社会のための戦略的なリーダーシップを学ぶ修士過程、持続可能なプロダクト・サービス・システムズ・イノベーションを学ぶ修士課程で学ぶ。留学中に出会った北欧発の参加型リーダーシップトレーニングArt of Hosting、同Art of Harvesting,グラフィック・ファシリテーション をスウェーデン、デンマーク、スイスのトレーニングや対話の場で実践。大学院で学んだスウェーデンのサステナビリティ戦略フレームワークを伝える。フェミンン・リーダーシッププログラムComing into you own Japan facultyメンバー。

モットーは「あると思い込んでいる境界は、仲間と楽しく超えて行ける」「We got tired of dreaming big and living small, so we decided to go for it and live our dream!」。

マックス・ニーフ「ていねいな発展」ブックレット: http://max-neef.sustainabilitydialogue.vision/hsd.html

Event Timeline
Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff 2015-04-07 03:13:56
More updates
Sun Apr 12, 2015
1:00 PM - 5:30 PM JST
Add to Calendar
Venue
都内 霞ヶ関エリア
Tickets
一般早割(3/29までにお支払いいただいた方) ¥9,720
AoH早割(Fukushima 2014又はNagatoro 2015へのお支払いをしてくださった方で、3/29までにお支払いいただけいた方) ¥8,640
グラフィッカー早割(グラフィックチームで当日活動してくださる方で、3/29までにお支払いいただける方)*事前にお問い合わせください。 ¥5,400
一般 ¥10,800
企業・団体名で領収書が必要な方 ¥12,960
Venue Address
都内:お申し込みが完了したかたにご連絡させて頂きます。 Japan
Organizer
一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ事務局
277 Followers