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今年で14年目を迎える東大発の名物講座、アントレプレナーシップ論講座2015の初回説明会です。
1. 講座の概要
アントレプレナーとは、何か問題を感じた時にそのままにせず「一歩を踏み出す心意気」のことです。受講生は3ヶ月間でアントレプレナーシップを身につける(磨く)ことを目標に、5~6名のチームに分かれ、チームワークやプレゼンテーション、ビジネススキルを学んでいきます。毎年30名限定の講座です。3ヶ月間の間に2つの企業の経営課題に取り組みます。また、講座の最後にはチームごとにビジネスプランを作り、有識者からなる審査員と一般の当日参加者の前で発表を行います。
1. 講座の概要
2. 講座の目的
講座では、チームワーク、プレゼンテーション、マーケティング、財務など様々なスキルを通して、社会に出てから本当に必要な「アントレプレナーシップ」を身に付けます。社会に変革をもたらす人材、世界と戦っていける人材を輩出することを目指しています。
アントレプレナーとは、何か問題を感じた時にそのままにせず「一歩を踏み出す心意気」
3. 運営
のことです。受講生は3ヶ月間でアントレプレナーシップを身につける(磨く)ことを目標に
日立製作所勤務で、2002年から5年間東京大学の非常勤講師として当講座の前身となる講義を担当していた柴田英寿氏が主宰しています。各チームにはアントレプレナーシップ論講座の過去の受講生や社会人からなる2~3名のTA(メンター)が、チームワークやビジネススキル向上のためのアドバイスをします。
、5~6名のチームに分かれ、チームワークやプレゼンテーション、ビジネススキルを学ん
4. 講座の沿革
当講座は2002年から2006年まで東京大学大学院の講義として開講されていましたが、2007年以降は大学を問わない無料のオープンスクール形式を採用しています。主な対象は理系大学院生ですが、現在は文系や学部生、社会人でも大学や年齢に関係なく参加できます。
でいきます。毎年30名限定の講座です。3ヶ月間の間に2つの企業様から経営課題を頂き、
5. スケジュール
それに取り組むことで上記のスキルことを目指します。また、講座の最後にはチームごと
4月の中旬に受講希望者を対象とした説明会を行います。その後、選考を経て受講者が決定します。5~6月にかけては企業の経営課題に取り組み、同時進行で7月末に発表する新規事業案についても考えます。
にビジネスプランを作り、有識者からなる審査員と一般の当日参加者の前で発表を行いま
す。
2. 講座の目的
アントレプレナーシップ論講座に参加する講師・TAは、社会に変革をもたらす人材、世界
と戦っていける人材を受講生から輩出することを目指しています。講座では、チームワー
ク、プレゼンテーション、マーケティング、財務など様々なスキルを通して、社会に出て
から本当に必要な「アントレプレナーシップ」を身に付けます。
3. 運営
講座は株式会社日立製作所勤務で、2002年から5年間東京大学の非常勤講師として当講座
の前進となる講義を担当していた柴田英寿氏が主宰しています。各チームにはアントレプ
レナーシップ論講座の過去の受講生や社会人からなる2~3名のTA(アドバイザー)が付き、
チームワークやビジネススキル向上のためのアドバイスをします。
4. 講座の沿革
アントレプレナーシップ論講座は、2002年から2006年までは東京大学大学院の講義として
開講されていましたが、2007年以降は大学を問わない無料のオープンスクール形式を採用
しています。主な対象は理系大学院生ですが、文系の方や学部生、社会人でも大学や年齢
に関係なく参加することが出来ます。講座は過去の講座OBが運営を担当するボランティア
の講座です。
5. スケジュール
4月の中旬に受講希望者を対象とした説明会を行います。その後、選考を経て受講者が決
定します。5~6月にかけては企業様から頂いた経営課題(5月に1社、6月に1社)について取
り組みます。また、同時進行で7月末に発表する新規事業案についても考えます。