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ヨーロッパのフレグランスデザイナー丸山レイナが来日。香料業界の登竜門と言われるヴェルサイユにある調香師養成大学院ISIPCAで学び、芸術文化勲章受賞されたElisabeth De Feydeau/エリザベス・ドゥフェドウ師のもと世界最高峰の香料に関する知識と経験を身につけ、現在ヨーロッパ各国で講演を実施。今回は、ヴェルサイユ宮殿の裏側や王妃が愛したプチトリアノン宮殿に足を運び集めて来た香りや歴史のお話をご紹介します。
【開催日程】 (18:40 受付開始)
2013年2月 8日(金) 18:50 ~21:00
【パーティ概要】
「香りを知れば人が分かる」
豪華絢爛で浪費家といわれた王妃が好んだ香りを通じて見えてくる、彼女の本来の姿とは。思想家ルソーの言葉、Olfaction is the sense of imagination (嗅覚とは想像の感覚である)のように、王妃の本来の姿を数々の香料から探っていきます。また、世界一の質の高さを誇るワイングラス、リーデルグラスで香りを堪能、そしてフレグランスとしても使用されていたビネガーをティステイング。当時愛されたフレンチポプリを皆さんで作って頂ける貴重な機会。18世紀フランス文化や王妃の本来の姿、そして現代コスメやフレグランスの基盤となった時代を探っていきます。
【フレグランスデザイナー 】
【参加費】 7,500円
(香料及びフレグランス、18世紀のヨーロッパで流行したポプリ作り体験、18世紀に愛飲されたビネガーテイスティング、ブレイクタイムにはマカロンをご用意他含む)
【支払い方法】
右記より事前決済となります。但し、当日の現金払いをご希望される方は、press@anierparfums.com宛に、お名前、緊急ご連絡先をご連絡ください。
【持ち物】
筆記用具
【注意事項】
当日フレグランス等の香りをつけての
ご参加はご遠慮ください。
◎お問い合わせ先◎
AnièR Parfums Co. Ltd.フレグランスパーティ事務局
press@anierparfums.com