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10/25 Update: 会場が決定しました！
dream lab. （ドリームラボ） 株式会社ドリームデザイン内
地下鉄麻布十番駅すぐになります
ソフトバンクが、米スプリントの買収を発表した。これまで日本の通信事業者による海外事業者への出資はあったものの、ここまで大規模な買収は今回がはじめてとなる。その直前に発表されたイー・アクセスの買収も含め、にわかに騒がしい状況だ。
スプリント自身が実質的なターンアラウンド状態であることや、ソフトバンクの資金繰りへの懸念など、市場からは厳しい声も聞かれる。一方でこの買収がうまく展開すれば、通信事業者と機器メーカーの関係など、日本の通信産業の構造や秩序を大きく変える起爆剤となりうる。
発表された内容からは、その可能性や課題をうかがうことは、まだまだ難しい。OTTと土管化の関係、日米の電波行政の差異、TD-LTEと中国ベンダーをめぐる国家安全保障の懸念－－様々なアジェンダが、複雑に絡み合いながら、山積している。
一連の買収劇が、日本と世界の通信産業を、どのように変えていくのか。同分野をウォッチするエキスパートとともに、解題を進めよう。
【イベント概要】
トークイベント：
ソフトバンクによるスプリント買収は業界地図をどう変えるのか
登壇者（予定）：
岸田重行（株式会社情報通信総合研究所 主任研究員）
岸田重行氏（株式会社情報通信総合研究所 主任研究員）
山科 拓氏（BNPパリバ証券株式会社 株式調査部 シニア・アナリスト）
クロサカタツヤ（株式会社 企（くわだて） 代表取締役） 他
クロサカタツヤ氏（株式会社 企（くわだて） 代表取締役） 他
日時： 2012年11月1日（木） 19:00～21:00終了予定
会場： dream lab.（ドリームラボ）
東京都港区麻布十番1-10-10 ジュールA 8F
株式会社ドリームデザイン内 地図
株式会社ドリームデザイン内 地図
（地下鉄麻布十番駅 5番出口直結）
※エレベーターを8Fで降りて右手になります
参加費： 10,000円（税込）
※領収書は当日会場にてお渡しいたします
主催： WirelessWire News編集部
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