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リノベーションとまちの再生と 公共施設の新しいあり方に関する 9(+1)のレクチャー イベントは、東京理科大学理工学部建築学科4年生の設計製図の授業の一部を一般の方々に公開しようというのです。 東京理科大学理工学部建築学科4年生の設計製図の授業では、まちなかの実際の遊休化した建物を対象にその利活用のための事業提案を作ることにしました。 昨年度は雑司が谷の古い借地の一軒家を対象にして事業提案を行い、学生自らがその利用者(住人)と一緒にセルフリノベーションして再生を実現しました。今年は実現するかどうかはわかりませんが、豊島区雑司が谷の廃校になった旧高田小学校跡地のリノベーションプランを考えてみます。 国内のリノベーションや都市再生、地域再生、新しい建築の仕事を作り出す第一線で活躍中の専門家達が繰り広げるライブアクト。 雑司が谷でこんなお話を毎週聴けるなんてなかなか無い機会ですよ。 みなさんぜひお越しください。 第1回 アクター 木下斉(エリアイノベーションアライアンス) 日本全国で多額の税金を投入され建てられた公共施設や市街地再開発のプロジェクト。これらの巨大施設が遊休化しうまく使われていない事例が多数あります。 人口減少が進み税収が減り、自治体の経営そのものが危ぶまれる今、公共施設のあり方はどう変わるべきなのでしょうか。 都市が衰退する中で朽ちていくとされたインフラを、稼ぐインフラとして蘇らせることで、持続的な地域経営を行うことを提案する若き論客がこれからの時代の公共施設のマネジメントについて切れ味鋭く語ります。

リノベーションとまちの再生と 公共施設の新しいあり方に関する 9(+1)のレクチャー


このイベントは、東京理科大学理工学部建築学科4年生の設計製図の授業の一部を一般の方々に公開しようというのです。 東京理科大学理工学部建築学科4年生の設計製図の授業では、まちなかの実際の遊休化した建物を対象にその利活用のための事業提案を作ることにしました。


昨年度は雑司が谷の古い借地の一軒家を対象にして事業提案を行い、学生自らがその利用者(住人)と一緒にセルフリノベーションして再生を実現しました。今年は実現するかどうかはわかりませんが、豊島区雑司が谷の廃校になった旧高田小学校跡地のリノベーションプランを考えてみます。 国内のリノベーションや都市再生、地域再生、新しい建築の仕事を作り出す第一線で活躍中の専門家達が繰り広げるライブアクト。


雑司が谷でこんなお話を毎週聴けるなんてなかなか無い機会ですよ。 みなさんぜひお越しください。


第1回 アクター 木下斉(エリアイノベーションアライアンス)


日本全国で多額の税金を投入され建てられた公共施設や市街地再開発のプロジェクト。これらの巨大施設が遊休化しうまく使われていない事例が多数あります。 人口減少が進み税収が減り、自治体の経営そのものが危ぶまれる今、公共施設のあり方はどう変わるべきなのでしょうか。 都市が衰退する中で朽ちていくとされたインフラを、稼ぐインフラとして蘇らせることで、持続的な地域経営を行うことを提案する若き論客がこれからの時代の公共施設のマネジメントについて切れ味鋭く語ります。