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マックス・ニーフ「ていねいな発展」を学ぶワークショップ

-Human Scale Development (社会の発展と人間のニーズについて)
Description

こんにちは!

今回は「ていねいな発展」(人間のニーズを中心においた社会発展)について学び、考えるワークショップのご案内です。

私は「『みんなで持続可能でハッピーな毎日を実際に歩むプロセス』をひとりでも多くの方が始め、続けていくこと」に貢献したいと思い、活動しています。そのために「みんなで学びたい」と思っている大切なコンセプトの1つが「ていねいな発展」と「戦略的で持続可能な発展のためのフレームワーク(いわゆる、ナチュラル・ステップ・フレームワーク)」です。

今回のワークショップで扱う前者の「ていねいな発展」は、後者の「ナチュラル・ステップ・フレームワーク」の中で、サステナビリティのための大切な考え方として位置づけられている基盤となるコンセプトで、チリの経済学者マックス・ニーフが「Human Scale Development」という著書の中で提唱したものです。

Human Scale Development」では、GNP(国民総生産)のような経済指標で測り、より高い数値を達成していく一面的な発展から人間にとって意味のある多面的な発展に向かうことを提案しています。つまり、ヒューマン・スケール(ヒトの規模)に基づく発展、具体的には、「人間の基本的ニーズを満たすこと」と「人間の自立を促すこと」を基礎にした発展です。

マックス・ニーフは単にコンセプトを提唱するだけでなく、世界各地で、実際に、このためのワークショップを行いました。そして、いま現在、私たちのまわりで見かける発展のための政策がひとりひとりのニーズを満たすためのものとはかけ離れていることがいかに多いかに気付きます。

また「Human Scale Development」は、ケンブリッジ大学のサステナビリティ・プログラムで「後世に残したい本ベスト50」の1冊に選ばれています。この本をぜひ、1人でも多くの方に読んでいただきたくて、最も大切だと思う2章を日本語に翻訳して無料で配布しています。こちらからぜひダウンロードして、お読みください。http://max-neef.sustainabilitydialogue.vision/hsd.html

今回は、本書のマックス・ニーフのフレームワークの解説と、そのワークショップのエッセンスを体験していただくワークショップを一緒に翻訳をしてくれた長田誠司さんと企画しました。

翻訳前書きにも書かせて頂きましたが、ニーズは口に出すことでパワーを感じることができる、すてきな愛おしいもの。そして、それを誰かに聴いてもらえる形でこの世界に向けて表現できたら、私たちの可能性をよりはっきり見ることができるようになります。

持続可能な社会は、誰かにとって都合のいい社会ではないはず。ひとりひとりがハッピーを感じていける社会をつくっていくために、一緒に自分のニーズを話しましょう。ぜひいらしてください。

牧原ゆりえ

以下事務局からのご案内です。

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マックス・ニーフ 「ていねいな発展」を学ぶワーリショップ

【日程】226日(木)18:3021:30

【場所】都内。お振込みが完了されました方に別途詳細をお送りいたします。

【参加料】早割があります。詳しくは以下をご覧ください。

【お申し込み】こちらのウェブサイトからお願いいたします。 http://peatix.com/event/73541

講座の内容】ミニ・レクチャーと個人ワークを含む、グループワーク

【定員と最低催行人数】定員32名、最低催行人数12

ご不明な点やご質問は、事務局(info@sustainabilitydialogue.com)までご連絡ください。

主催:一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ

ホスト:牧原ゆりえ(同代表理事)、長田誠司

事務局:八木和美

◇◆◇参加料について◇◆

・受講料、軽食代・お茶代、配布資料代を含みます。

・一度お支払いいただきました参加料は払い戻しができません。

 ぜひお友達かどなたかのギフトにご利用いただけましたらうれしいです。

一般  4,500

法人名の領収書が必要な方 5,500

2/18(水)までお振込み完了の方には割引きがありますので、お早めにお申し込みくださいませ。

一般(早割) 4,050

法人名の領収書が必要な方 (早割)  4,950

【ホスト自己紹介】

牧原ゆりえ (一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ代表理事)

1997年国際基督教大学を卒業後、大手監査法人に公認会計士として勤務。出産を機にサステナビリティに強い関心を持つようになる。2009 年家族でスウェーデンへ。持続可能な社会のための戦略的なリーダーシッを学ぶ修士過程、持続可能なプロダクト・サービス・システムズ・イノベーションを学ぶ修士課程で学ぶ。留学中に出会った北欧発の参加型リーダーシップトレーニングArt of Hosting、同Art of Harvesting,グラフィック・ファシリテーション をスウェーデン、デンマーク、スイスのトレーニングや対話の場で実践。Art of Hosting Japanの世話人。スウェーデンのサステナビリティ戦略フレームワークを伝える。

モットーは「あると思い込んでいる境界は、仲間と楽しく超えて行ける」「We got tired of dreaming big and living small, so we decided to go for it and live our dream!」。

長田誠司(修復的対立ファシリテータ)

環境保護に興味を持って活動していくなかで、外界は人間の内側の投影なのだと思い至る。それからは、幼い頃から持っていた「なぜ、こんなにも内面に美しい輝きを持つ私たち人間が、その輝きを隠して生き、こんなにも苦しんでいるのだろうか?」という問いに立ち戻って、NVC(非暴力コミュニケーション)、ナラティブ・アプローチや修復的アプローチを通して、心を持つ生命としての人間の持続可能性について探究してきた。選択することなく無意識に継承してきた社会のシステムによって損なわれてきた個々の人間やコミュニティが持つ本来の複雑性の多様な側面をつなぎ直すことで、私たち自身の未来を創造していく可能性を模索している。

【参考文献】

・「ていねいな発展」のために私たちが今できること(監訳:牧原ゆりえ)

http://max-neef.sustainabilitydialogue.vision/hsd.html

・サステナビリティの普遍で不変な9つの基本的ニーズ(牧原ゆりえブログ記事)

http://goodbusiness.jp/sustainbility-and-basic-needs/

・それって本当に必要ですか?サティスファイアーは自分で見つける(牧原ゆりえブログ記事)

http://goodbusiness.jp/sustainable-satisfier/

THE TOP 50 SUSTAINABILITY BOOKS ※「Human Scale Development」は16番目

http://www.cisl.cam.ac.uk/Resources/State-of-Sustainability-Leadership/~/media/Files/Complete%20publications%20for%20download/Top_50_TOC.ashx

Event Timeline
Updates
  • 会場住所 は 六本木付近 に変更されました。 Diff 2015-02-13 14:55:50
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Thu Feb 26, 2015
6:30 PM - 9:30 PM JST
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Venue
TBA
Tickets
一般 ¥4,500
企業領収書が必要な方 ¥5,500
一般早割(2/15(日)振込済みの方まで) ¥4,050
一般早割(2/18(水)お振込済みの方) ¥4,050

On sale until Feb 24, 2015, 11:50:00 PM

Venue Address
六本木付近 Japan
Organizer
一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ事務局
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