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la kagu2Fレクチャースペースsokoでは3/25(水)~3/29(日)、建築展「みえないものを設計する-清水建設の6つのプロジェクト-」を開催いたします。

la kaguは昭和40年代に清水建設の設計・施工により建てられた新潮社の本の倉庫でした。約50年の時を経て、隈研吾建築都市設計事務所のデザイン監修のもと、再び清水建設の設計・施工によりla kaguとして生まれ変わったことから、今回の建築展を開催することとなりました。

今回の建築展は、清水建設の6つのプロジェクトを事例に、空気や熱、人の動きや力などの「みえないもの」を最先端のシュミレーション技術を用いて可視化し、設計する手法を映像展示と冊子でご紹介いたします。この建築展を記念して、建築家・豊田啓介さんをゲストパネリストにお迎えし、「これからの設計」をテーマにトークセッションを実施致します。豊田さんは、建築にとどまらず、プログラミングなど幅広い分野において、コンピュテーショナルデザインを実践している建築家です。新しい技術が可能とする新しいデザインなど、「これからの設計」の可能性について一緒に考えてみませんか。

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【豊田啓介(とよだ・けいすけ)/noiz(ノイズ)】

1972年 千葉県生まれ

1996年 東京大学工学部建築学科卒業    

1996年-2000年 安藤忠雄建築研究所勤務     

2002年 コロンビア大学修士建築学部修士課程(AAD)終了      

2002年-06年 SHoP Architects(New York)勤務      

2007年 蔡佳萱とnoiz(東京/台北)を共同主宰             

現在、東京藝術大学芸術情報センター非常勤講師、台湾国立交通大学建築研究所助理教授、東京大学デジタルデザインスタジオ講師

http://noizarchitects.com/

【吉田博則(よしだ・ひろのり)】

早稲田大学理工学部機械工学科卒業

2010年デルフト工科大学工業インダストリアルデザイン修士課程終了

Vincent de Rijkのもとデジタルファブリケーションを利用したプロトタイプ製作に携わる

現 東京大学建築学専攻Advanced Design Studiesコースアシスタント

【清水建設・登壇者】

貞広修(さだひろ・おさむ)国宝薬師寺東塔 構造診断担当

國立篤志(こくりゅう・あつし)清水建設本社 設計担当

佐藤剛也(さとう・たけや)東京大学DFLとの産学共同プロジェクト担当

<お問合せ先>

 担当:吉田

dew@shimz.co.jp 担当:吉田

清水建設 設計&プロポーザル統括 stream DEW委員会


主催:ラカグ、清水建設 設計&プロポーザル統括 stream DEW委員会


<注意事項>

※本チケットは非売品です。金券ショップやオークション等での売買行為は固く禁じられています。

※消防法により満員の際はご入場をお断りいたします。立ち見もできません。

※一度申し込みされた後は、交通渋滞による来場遅延、その他いかなる場合でも変更およびキャンセルはできませんので、何卒ご了承ください。