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渡辺都(一保堂茶舗) × 永江朗(『茶室がほしい。』著者)
「おいしく、お茶を召しあがれ。」

日常のお茶からお茶事まで。京都・東京、二都物語
Description

京都から、今宵、神楽坂で。身も心もなごむお話。

 渡辺都さんは、京都の日本茶専門店「一保堂茶舗」の店主の奥さまです。ほかの土地で生まれ育った都さんが、偶然嫁いだ家は、創業まもなく300年の京になる老舗でした。お茶に囲まれ暮らしてきた日々の、感じたこと思ったことを書き綴ったのが、このたび刊行された『お茶の味ーー京都寺町 一保堂茶舗』。

 いっぽうの永江朗さんは、「男がお茶なんて」と思っていたのに、2002年から茶の湯の稽古を始めてすっかりはまり、ついには京都に自分の「茶室」をつくってしまう……その経緯を著書『茶室がほしい。』に愉快に描いています。

 ふだんの茶をおいしく淹れるコツは? こんなお茶の味わいご存じですか? 京都で見つけた楽しみは? 大事にしてるのはどんな時間? 茶室ではどんな気分で? ……

 京都の日常に親しみ、いとおしみ、お茶を愛してやまないお二人の、心くつろぐお茶談義。極上のお茶の味と香りを楽しみつつ、ゆっくりお聞きください。

 このイベントでは、おいしいお茶(お薄とほうじ茶の2種類からお選びいただけます)をお出しいたします。


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■プロフィール

渡辺都(わたなべみやこ)

1953年、島根県生まれ。フェリス女学院大学卒業。夫が六代目を継いだ「一保堂茶舖」で、お茶の愉しみを伝えるべく努めている。

●「一保堂茶舖」・・・享保年間(1717年)京都御所にほど近い寺町通に、茶・茶器・陶器を扱う「近江屋」として始まり、弘化3年(1846年)山階宮より「一保堂(茶一つを保つ)」の屋号を賜った。茶の産地の宇治に近く、かつては天皇家や公家が、また今も茶道の家元がおられる京都で高い品質のお茶を扱い続けてきた。戦後は各地の百貨店へも出店、オンラインショップも手がけ、京都本店や東京丸の内店には自分で淹れる喫茶室も併設、テイクアウトも楽しめるニューヨーク店も設け、素材として楽しむ茶葉の魅力や面白さを幅広く伝える茶舖を目指している。


永江朗(ながえあきら)

1958年、北海道旭川市生まれ。洋書店、雑誌の編集者・ライターを経て、93年頃よりフリーランスの著述業となる。最初に上梓した『菊池君の本屋』以降、書店や流通、文壇や版元など出版文化のルポルタージュ、評論で活躍、(財)出版文化産業振興財団で読書アドバイザー講座の監修・専任講師も務める。著書に『セゾン文化は何を夢みた』など。2010年、京都市内の町家を購入。月末の京都暮らしを楽しむようになった。その経緯を著書『そうだ、京都に住もう。』『茶室がほしい。』で紹介している。


※購入されたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。
※開場は開演の30分前になります。



Event Timeline
Mon Apr 6, 2015
7:00 PM - 8:30 PM JST
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Venue
Tickets
自由席(おいしいお茶つき) ¥2,000

On sale until Apr 6, 2015, 4:00:00 PM

Venue Address
東京都新宿区矢来町67 Japan
Organizer
主催:新潮社 共催:ラカグ
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