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福岡はイベントが多い!よく言われます。

その中でどれだけのイベントが参加者の印象に残ってるでしょうか?

正直ほとんどありません。


心に響くイベントというのは一体どういうものなのでしょうか?

福岡の異なる分野から3名のゲストを呼んで実践者から学びます。

 

 

企画ってどうやるの?ゲストってどう選んでる?

コーディネートってどうすればうまくいく?

イベントタイトルってどうやって決めてる?

どうすれば参加者に興味を持ってもらえる?


など、基本的なものから、イベントで大事なコンセプトづくり、異なる分野の人とコラボレーションする時のコツ、単発のイベントで終わらずどう育てて広げていくか、などをゲストの体験談を元に共有します。

 

 

イベント主催者の方も主催してみたい方も、このイベントサロンではイベントに関する経験ノウハウを共有でき、主催者同士が交流することができます。


福岡初開催のイベントサロンの今回のテーマは「響」。

おもしろくて特徴があるのに、どこかゆるやかで深い、そんなイベントを手掛ける福岡のゲストを3名、そして東京からは、つなぐ専門家でコミュニティ&イベントプロデューサーの中島明さんもお呼びして、参加者に「響くイベントのつくり方」を学びます。

 

 

このイベントサロンでは、


●イベント主催者(ゲストスピーカー)によるトークライブ

●ゲストスピーカーを交えたイベント主催者同士の交流

●ゲストのカフェソネスのおすすめケータリング


を楽しんでいただけます。

あなたのイベントをワンランク上げて心に響くものにしてみませんか?

 

 

 

◎ゲストスピーカー 

他ジャンルとの掛け合わせでもっとイベントに化学反応を。

トラウマ手芸部主催者に学ぶ「ユニークなイベントコンセプトのつくり方」

西温子さん&中村理沙さん(手芸実験室フラスコ)

手芸研究家の西温子と中村理沙によるクラフトワークショップユニット。

敢えて手芸からかけ離れた事柄とコラボレートし、手作りや創作活動を楽しみつつ小さな学びや気付きが得られるような場を展開中。奇妙でおふざけでエキセントリックな講座からしっかり真面目なレッスンまで、大きな振り幅のコンセプトで企画を行っている。

手芸を誰もが気軽に行える自己表現方法と捉えつつ、世間一般的には「主に子供や中高年女性が行う余暇活動」というイメージの強いこのジャンルの地位向上を目論んでいる。これまではNPO法人とコラボした「手芸×過去のトラウマ」企画や「手芸×性」のワークショップ、「手芸×D.I.Y」講座等を開催。


▽トラウマ手芸部のワークショップでの作品▽

 

 

違うジャンルの人たちとの交流で、アートイベントの可能性を拡げよう。

アートコーディネーターに学ぶ、「コラボ型イベントのつくり方」

猪股春香さん(アートコーディネーター)

1986年生まれ。大阪にてアーティスト・イン・レジデンスやアートスペースの運営、舞台公演の企画・制作、東京にてアートプロジェクトのマネージャーを経て、2013年より(公財)福岡市文化芸術振興財団所属。NPOとの共同企画、美術館内での企画等を担当。個人の活動として、拠点を持たない移動型企画ユニット「pukpuk」運営。さまざまな土地の「おかみ」としてアーティストや研究者を迎え入れ、領域を問わずにコーディネートしている。

2008年~2011年名村造船所跡地CCO・AIR大阪のマネージャー、ダンスカンパニー「コンドルズ」制作。

2012年東京アートポイント計画「三宅島大学」マネージャーを務める。


▽主催イベント pukpuk talkの様子▽

 

 

カフェを舞台に、集い、つながり、広がる。イベントからコミュニティへ。

cafe week・サルー祭り主催者に学ぶ「シリーズイベントのつくり方」

木下雄貴さん(カフェソネス オーナー)

98年にカフェソネスをオープン。その後イコネ・トレネ、そして2013年10月に佐賀大学美術館にて『Cafe sones』をオープン。2000年から、2010年まで『cafeweek』というイベントを主催し、青森から沖縄まで全国の50以上のカフェと共に3週間の間に100〜200のイベントを企画して期間中10万人規模のイベントになる。

2010年より福岡にて『薬院サルー祭り』主催。現在も毎月開催される地域の名物イベントになる。

他にもライブ、落語、映画の上映など年間に40〜60件ほどのイベントを企画している。最近はケイタリングに特に力を入れており、様々な企業や大学のイベントの”食”に関わるプロデュースをしている。

『店作りは街作り』がコンセプト。


▽薬院をワイングラス片手に飲み歩くサルー祭り▽

 

 

 

Event Festival / Salon主催者に学ぶ、これからのイベントの5つのキーワード

Event Festival / Salon主催者に学ぶ、これからのイベントの5つのキーワード

中島 明さん(Event Festival/Salon 総合プロデューサー)

中島 明さん(Event Festival/Salon 総合プロデューサー)

場づくり・関係構築を専門とし、数多くのコミュニティを構築・運営してきた他、これまで、500本を越えるセミナー・イベントのプロデュースに関わる。 2013年、日本初となるイベント主催者の祭典「Event Festival Tokyo 2013」をプロデュース。その後スタイルを変えて、イベント主催者向けサロン型イベント「Event Salon」を展開し、数多くのイベント主催者とネットワークを構築する他、イベント主催者向けワークショップの監修・講師なども務める。

現在、地元・東京都豊島区では「としま会議」をプロデュース。参加型・共創型の要素を取り入れたイベントに定評がある。1976年生まれ。千葉県出身。


Event Festival Tokyo 2013

 

 

◎開催概要

・日時:2015年3月23日(月) 19:30-22:00(開場19:00)

・場所:冷泉荘B棟1F(福岡市博多区上川端町9-35)

・参加費:前売 3,000円、当日 3,500円

 ※交流パーティー参加費(軽食・ワンドリンク付)を含みます。

 ※キャンセルは3月16日まで全額返金対応、以降不可

・定員:30名

・主催:Peatix, Future Studio 大名+ 

 

◎当日の予定スケジュール

19:30-19:35 オープニング〜Event Salonの楽しみ方

19:35-20:50 トークライブ〜ゲストスピーカー4名によるトークライブ×4本!

20:50-21:50 交流パーティー〜ゲストも交えてイベント主催者同士で交流

21:50-22:00 クロージング

※予告なく変更となる場合があります。予めご了承下さい。

 

 

★Event Salonの特長

1.名物イベント主催者が集結します。

 イベントづくりのエッセンスをあらゆるジャンル、角度から【学ぶ】ことができます。

2.定員30名のサロンスタイルのイベントです。

 規模やジャンルを越え、イベント主催者同士の【交流】を楽しめます。

3.オススメケータリングを楽しめます。

 フード/ドリンク付です。ゲストのカフェソネスのケータリングを【体感】下さい。

 

★Event Salonの対象者

規模やジャンルは問いません。勉強会、音楽ライブ、クラブイベント、パーティー、オフ会、Meetup、カンファレンス、シンポジウムetc、今までにイベントを主催したり、スタッフとして手伝ったことがある方、これからイベントを開催してみたい人が対象です。イベントづくり・場づくりの腕を磨きたい/イベントに新しい要素を取り入れたい/他のイベント主催者と交流したい etc... イベントを盛り上げたいと思う方々に、ご参加頂けたら嬉しいです。