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【本日開催&残席わずか!】DMM.make AKIBA +PLANETS 「サイボーグ化する身体と社会」

―― 〈人間〉はいかに拡張し得るのか(『PLANETS vol.9』刊行記念シリーズ)
Description

▼概要

サイボーグはもはやSFではありません。近年、劇的に進化を遂げているのが身体機能の補助や強化する技術群。筑波大発のロボットスーツ開発ベンチャー「CYBERDYNE(サイバーダイン)」が株式上場し、東大発のロボット事業ベンチャー「SCHAFT(シャフト)」がGoogleに買収されるなど、特にこの分野における日本の技術開発力に対する世界の注目度は高いと言われています。その用途は医療・介護から重作業、軍事利用までさまざまです。

たしかにSFの作品ではサイボーグやロボットスーツがモチーフとして用いられてきました。しかし、身体の拡張ともいえる「サイボーグ化」は現実の社会に何をもたらすのか、また、それらが人間観をどう変えるのかについての議論は多くありません。本トークイベントでは、普段は正面を切って語られることの少ない「サイボーグ化」について、さまざまな視点で語り尽くします。

本テーマを語るにふさわしいメンバーがAKIBAに集まります。ロボット工学の慶應義塾大学・稲見昌彦教授は漫画『攻殻機動隊』をモチーフとした「光学迷彩」を開発した研究者として世界的に有名であり、超人スポーツを提唱する拡張身体のスペシャリストです。「ジェームズダイソンアワード2013」で2位入賞するなど国際的にも評価が高い筋電義手「handiii」を開発する山浦博志氏はものづくりサイドの視点を持っています。日本の「ゲーミフィケーション」研究第一人者である立命館大学の井上明人客員研究員は『PLANETS vol.9<特集:東京2020>』でも豊富なリサーチを基に「拡張パラリンピック」を提唱するなど、サイボーグに関して独特の観点からアプローチしています。そして評論家でありPLANETS編集長の宇野常寛を加え、さらに「DMM.make AKIBA」の全体プロデュースにあたったABBALabの小笠原治氏をコメンテーターに迎え、5人で語り尽くします。

総額5億円の設備がそろい、日本のハードウェア・スタートアップの中心ともいえるDMM.make AKIBAは、この挑戦的なテーマにふさわしい会場といえるでしょう。本イベントはDMM.make AKIBAとPLANETS「初」の共同開催で行われるトークイベントです。

なお、本イベントは2015年1月31日刊行『PLANETS vol.9<特集:東京2020>』の刊行記念のイベントを兼ねております。同クラウドファンディングのパトロンのみなさまを優先とさせていただく予定です。メールにて別途ご案内いたします。

▼出演者

稲見昌彦(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)
山浦博志(筋電義手"handiii"開発者、exiii共同創業者)
井上明人(ゲーム研究者)※Skype出演
宇野常寛(評論家、PLANETS編集長)
【コメンテーター】小笠原治(株式会社ABBALab 代表取締役、株式会社nomad 代表取締役、awabar、breaq、fabbit等 オーナー、DMM.make プロデューサー)

▼スケジュール

2月20日(金) 18:30 open / 19:00 start

▼会場

DMM.make AKIBA Base
https://akiba.dmm-make.com/
(東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト 秋葉原ビル 12F)
※来場の際は、富士ソフト 秋葉原ビル 4F エレベータホールにお越しください。スタッフがご案内します。

▼会場チケット

PLANETSチャンネル会員特別割引: ¥2,500
一般: ¥3,000
ペアチケット:¥5,500
【超お得です!】PLANETSチャンネル会員特別割引+『PLANETS vol.9』1冊: ¥3,000

※『PLANETS vol.9』は当日受付にてお渡しいたします。
※本イベントはクラウドファンディングのパトロン様が優先となります。席数は限りがございます。早期で販売を終了する場合もございますので、予めご了承ください。
※PLANETSチャンネル会員(月額864円)になると、平日ほぼ毎日様々なジャンルのメルマガが届き、月5〜10本の生放送、過去のイベントのアーカイブ動画も見放題です!
詳しくはこちらをご覧ください。

▼LIVE中継

イベントに参加できない方へ、同時放送あります!
「ニコニコ生放送」のタイムシフト予約はこちらから!
(※イベントの一部のみPLANETSチャンネル会員限定の視聴となります)


▼出演者/司会者プロフィール


稲見昌彦(いなみ・まさひこ)
バーチャルリアリティ、ロボット工学を背景とし、拡張現実感(AR)や強化人間(AH)など、コンピュータや最先端の技術を誰もが自在に利用するための「自在化技術」を研究。人の「生理」に根ざして生じる「現実感」に着目し、五感をはじめとする感覚・知覚、および筋肉による運動という人間の入出力機能の特性に根ざしたシステム研究開発を手掛ける。現在まで光学迷彩、触覚拡張装置、吸飲感覚提示装置、動体視力増強装置など、人の感覚・知覚に関わるデバイスを各種開発。情報処理学会EC研究会主査、日本VR学会理事、コンピュータエンターテインメント協会理事、CEDEC運営委員等を歴任。米「TIME」誌Coolest Inventions、文化庁メディア芸術祭優秀賞、文部科学大臣表彰若手科学者賞など各賞受賞。

山浦博志(やまうら・ひろし)
1984年、千葉県生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。パナソニック株式会社でデジタルカメラの設計開発に従事し独立。exiiiの共同創業者として筋電義手「handiii」の開発にあたる。おもな受賞歴に東京大学大学院工学系研究科長賞、James Dyson Award 2013 国際準優勝、Gugen2013 大賞、第18回文化庁メディア芸術祭優秀賞など。

井上明人(いのうえ・あきと)
1980年生まれ。現在、立命館大学および国際大学GLOCOM客員研究員。専門はゲーム研究。2005年慶應義塾大学院政策・メディア研究科修士課程修了。2005年より同SFC研究所訪問研究員。2006年より国際大学GLOCOM研究員。2007年より同、助教。2010年に日本デジタルゲーム学会第一回学会賞(若手奨励賞)受賞。2012年CEDEC AWARD ゲームデザイン部門優秀賞を受賞。論文に「遊びとゲームをめぐる試論―たとえば、にらめっこはコンピュータ・ゲームになるだろうか」など。2011年より#denkimeterプロジェクトを提唱。単著に『ゲーミフィケーション』(NHK出版,2012)。

宇野常寛(うの・つねひろ)
1978年、青森県生まれ。評論家として活動する傍ら、文化批評誌『PLANETS』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、ほか多数。

【コメンテーター】
小笠原治(おがさはら・おさむ)
1990年、京都市の建築設計事務所に入社。データセンター及びホスティング事業のさくらインターネット株式会社の共同ファウンダーを経て、モバイルコンテンツ及び決済事業を行なう株式会社ネプロアイティにて代表取締役を努め、インターネット・インフラとモバイルサービスにそれぞれ黎明期から取り組む。以降、「Open x Share x Join =∞」をキーワードにスタートアップ向けシード投資やシェアスペースの運営などスタートアップ支援事業を軸に活動。2013年より投資プログラムを法人化し株式会社ABBALabとしてIoTプロダクトのプロトタイピングへの投資を開始。同年、DMM.makeのプロデューサーとしてDMM.make 3D PRINTの立ち上げ、2014年にはDMM.make AKIBAを立ち上げている。他、経済産業省 新ものづくり研究会 委員、福岡市スタートアップ・サポーターズ等。1971年京都府京都市生まれ。


▼『PLANETS vol.9(特集:東京2020)』について

『PLANETS vol.9』宇野常寛責任編集 発行:第二次惑星開発委員会
2014年1月31日発売 B5変型 本体1,400円+税 272ページ(フルカラー)

概要:
皆さんは、昨年決定した東京オリンピックについて、どんな印象を持っているでしょうか。特に年長者の人には、日本経済を活性化させるカンフル剤になることを期待する人も多いようです。しかし一方で、若い人の中には「そんなので上手く行くわけないよ」と冷めた感想を漏らす人も決して少なくありません。 実際には、歴史的に見ても、オリンピックは常に国家の大計や経済の活性化に大きな影響を与えてきたものです。実際、昭和の東京オリンピックを境に戦後の日本は大きく変化していきました。それなのに、どうして人々はそんなに冷めているのでしょうか。それは、人々が2020年のオリンピックを「新しい日本を作り出すキッカケになる」なんて、今やまったく期待していないからではないでしょうか。 どうせ「昭和の日本を取り戻せ」と言わんばかりに、古い日本の体制を温存するべくお金がじゃぶじゃぶ使われるだけなんでしょ――と。きっとこれを読んでいるあなたも、そうではないかと思います。しかし、それは確実に6年後にやってきます。既に水面下では、日本経済、地方と中央の政治、都市開発、娯楽文化……あらゆるものがオリンピックを中心にして歯車が動き始めました。 この状況に、私たちは声を上げたいと思います。日本が6年後に確実に国際的に置かれている状況や、Twitterやニコニコ動画などのネットサービスを子供の頃から使ってきた新世代の社会的台頭、そうした社会の変化を踏まえて、全く新しい、本当に私たちが求める「2020年”から”始まる日本の将来ビジョン」を世の中へと発信して、問いかけたいと思います。
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▼PLANETSについて

評論家・宇野常寛の主宰する企画ユニット 「第二次惑星開発委員会」による総合誌です。 文学・思想から、映画、音楽、アニメ、TVドラマなど現代日本のカルチャーを網羅的に紹介・批評するメディアです。「メルマガPLANETS」の運営や、定期的なイベントの開催により、ファンコミュニティの育成にも注力しています。

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※イベント内容は変更になる場合もございます。
※本イベントは一部、インターネットでの生配信を行い、後日、映像や音声を再配信・商品化などする場合があります。客席を含む会場内の映像・音声・写真等が使用されることがありますので、予めご了承ください。
※やむを得ない事情によりイベントの開催を見合わせる場合もございます。その際は事前にご案内いたしますので、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。
※お申し込み確定後のキャンセルは承っておりませんのでご了承ください。
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Event Timeline
Updates
  • タイトル は 【本日開催&残席わずか!】DMM.make AKIBA +PLANETS 「サイボーグ化する身体と社会」 に変更されました。 Diff 2015-02-20 00:41:48
More updates
Fri Feb 20, 2015
7:00 PM - 9:00 PM JST
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Venue
Tickets
一般 ¥3,000
PLANETSチャンネル会員特別割引 ¥2,500
一般+『PLANETS vol.9』1冊(2/9迄早期割引) ¥3,500
PLANETSチャンネル会員特別割引+『PLANETS vol.9』1冊 ¥3,000
ペアチケット(2名様ぶん) ¥5,500
Venue Address
東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト 秋葉原ビル 12F Japan
Organizer
PLANETS
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