Back to event page
「オープンデータ」はご存知ですか?政府や自治体などが保有するデータを2次利用可能な形で公開することにより、データの多様な活用が期待されます。2015年2月21日の「インターナショナル・オープンデータ・デイ」は、世界や日本の各地で、同時にオープンデータに関するイベントが開催されます。
オープンデータ活動は各地で盛り上がってきましたが、名古屋/東海もまだまだやります!
さて、今年の名古屋のテーマは「公共交通オープンデータ」です!
なんと、オープンデータデイの活動を対象に、名古屋市営バスの運行情報のサンプルAPIを研究目的で Lisra/名古屋大から提供することになりました!(まだ絶賛準備中ですが)
将来の、公共交通の情報がオープンになる事を願って、皆さんでぜひ、新しい可能性を追求してみませんか?
また、バスだけでなく、地下鉄や電車との連携、パークアンドライドなど、マルチモーダルな交通についても検討したいと思います。
また、いわゆる「オープンデータ」の活用についても考えます。
ぜひ、みんなでいろいろなアイディアを考えませんか?
開発者やデザイナだけでなく、オープンデータや公共交通に興味のあるどんな方でも参加いただけます。
日時: 2015年2月21日(土) 10:00~18:00
場所: 名古屋大学 IB電子情報館
参加者・参加費: どなたでも、無料で参加できます。
また、途中参加・退出・応援・差し入れ・冷やかしもご自由にどうぞ。
主催:オープンデータ東海 / Code for TOKAI、Code for NAGOYA,
東海ラジカルネットワーク, 東海総合通信局
NPO法人位置情報サービス研究機構 (NPO Lisra)
後援:愛知県,名古屋市
後援:愛知県,名古屋市, LODチャレンジ実行委員会東海支部
プログラム:
9:30 開場
10:00 開会 (9:30~受付開始)
10:00~10:10 開会・あいさつ
(オープンデータ東海 代表/ 名古屋大学 教授 河口信夫)
10:10~10:30 オープンデータに関する話題提供
10:30~12:00 アイディアワークショップ&チーム作成(ファシリテータ 河口信夫)
12:00~13:00 昼食休憩 (各自(グループ単位)でお願いします。)
13:00~17:00 アイディアソン・ハッカソン
グループ毎に、議論をして、データの活用を考えたり、システム開発をします。
17:00~18:00 成果発表会
各グループの成果発表を行います。
18:00 閉会
昨年のIODD2014 in Nagoyaの様子