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※追加ゲストにジャーナリスト・NPO法人8bitNews代表の堀潤さん参加が決定しました※

※追加ゲストにジャーナリスト・NPO法人8bitNews代表の堀潤さん、スプリー代表の安藤美冬さんの参加が決定しました※


▼概要

本イベントは『PLANETS vol.9』(以下、P9)の2015年1月31日の発売を記念して、『P9』のプロジェクトメンバーであるチームラボ猪子寿之氏や建築学者の門脇耕三氏を迎え、PLANETS編集長の宇野常寛とともに『P9』をキーにして2020年の未来を語り尽くすトークイベントです。


『P9』は、2020年に開催が決定した東京オリンピック計画と、それを契機にした東京と日本の未来像について、気鋭の論客たちからなるプロジェクトチームを結成し、徹底的に考えてゆく一大提言特集です。同誌では、リアリスティックでありながらワクワクする日本再生のシナリオを描き出しました。


本イベントはその『P9』の内容をふまえ、延長戦として「2020年をいかにつくり上げるべきか」を語り合います。開催地は渋谷ヒカリエの「Hikarie +PLANETS 渋谷セカンドステージ」。出演者のウルトラテクノロジスト集団チームラボを率いる猪子寿之氏は、『P9』で提言した「参加型オリンピック計画」から、2020年にあるべき姿を考えます。また建築学者の門脇耕三氏は2020年の都市計画をアーキテクチャから読み解きます。そしてPLANETS編集長の宇野常寛は『P9』に込めた思いを語ります。

本イベントはその『P9』の内容をふまえ、延長戦として「2020年をいかにつくり上げるべきか」を語り合います。開催地は渋谷ヒカリエの「Hikarie +PLANETS 渋谷セカンドステージ」。出演者のウルトラテクノロジスト集団チームラボを率いる猪子寿之氏は、『P9』で提言した「参加型オリンピック計画」から、2020年にあるべき姿を考えます。また建築学者の門脇耕三氏は2020年の都市計画をアーキテクチャから読み解きます。そしてPLANETS編集長の宇野常寛は『P9』に込めた思いを語ります。

さらに、追加ゲストとしてジャーナリスト・NPO法人「8bitNews」代表の堀潤さんの参加も決定しました。『P9』へ、同世代の目線で率直な感想を語ります。


さらに、追加ゲストとしてジャーナリスト・NPO法人「8bitNews」代表の堀潤さん、加えてスプリー代表・安藤美冬さんの参加も決定しました。『P9』を手に、同世代の目線で率直な感想を語り合います。

2020年に東京はどうなるのか? 僕たちはなにをつくり上げるべきか? 僕たちならば2020年のTOKYOをこうつくる! 本イベントはチケット即完売となった「渋谷セカンドステージ vol.2 東京2020」の続編として、PLANETSが渾身の力を込めてお送りするイベントです。


なお、事前に行われた『P9』の価格を下げてより多くの人たちに思いを届けるためのクラウドファンディングでは、323人のみなさまから3,331,500円の支援をいただきました。ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございました。本イベントはパトロンのみなさまを優先とさせていただく予定です。メールにて別途ご案内しておりますので、ご確認ください。


▼出演者(敬称略)

猪子寿之(チームラボ代表)
門脇耕三(建築学者、明治大学専任講師)

※追加ゲスト決定!※ 堀潤(ジャーナリスト、NPO法人8bitNews代表)
【司会】宇野常寛(評論家、PLANETS編集長)
※さらに追加ゲストも調整中です。決まり次第お知らせします。


▼スケジュール

2月3日(火) 18:30 open / 19:00 start


▼会場

渋谷ヒカリエ 8階 8/01/COURT(渋谷駅 直結)

〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1


▼チケット

PLANETSチャンネル会員特別割引: ¥2,500
一般: ¥3,000
【超お得です!】一般+『PLANETS vol.9』1冊(1/27迄早期割引): ¥3,500
【超お得です!】PLANETSチャンネル会員特別割引+『PLANETS vol.9』1冊: ¥3,000


※本イベントはクラウドファンディングのパトロン様が優先となります。席数は限りがございます。早期で販売を終了する場合もございますので、予めご了承ください。
※PLANETSチャンネル会員(月額864円)になると、平日ほぼ毎日様々なジャンルのメルマガが届き、月10本程度の生放送、過去のイベントのアーカイブ動画も見放題です!


▼LIVE中継

イベントに参加できない方へ、同時放送があります。

(※イベントの一部、PLANETSチャンネル会員限定の視聴となります)


▼出演者/司会者プロフィール

猪子寿之(いのこ・としゆき)
1977 年、徳島市出身。2001 年東京大学工学部計数工学科卒業と同時にチームラボ創業。
チームラボは、プログラマ、エンジニア、数学者、建築家、CG アニメーター、絵師、編集者など、スペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート・サイエンス・テクノロジーの境界線を曖昧にしながら活動中。
『チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地』(東京)にて、デジタルアート作品と「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」を同時展示(開催中~2015年3月1日)。

安藤美冬(あんどうみふゆ)
(株)スプリー代表/ノマドライフ実践者。1980年生まれ、東京育ち。慶応義塾大学卒業後、(株)集英社を経て現職。ソーシャルメディアでの発信を駆使し、肩書や専門領域にとらわれずに多種多様な仕事を手がける独自のノマドワーク&ライフスタイル実践者。多摩大学経営情報学部専任講師、講談社『ミスiD(アイドル)2015』選考委員、雑誌『DRESS』の「女の内閣」働き方担当相などを務めるほか、商品企画、コラム執筆、イベント出演など幅広く活動中。2014年より、スリランカ取材、講師としてピースボート乗船など海外活動も開始。TBS系列『情熱大陸』、NHK Eテレ『ニッポンのジレンマ』などメディア出演多数。著書に7万部突破の『冒険に出よう』、『20代のうちにやりたいこと手帳』(いずれもディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。

猪子寿之(いのこ・としゆき)

1977 年、徳島市出身。2001 年東京大学工学部計数工学科卒業と同時にチームラボ創業。
チームラボは、プログラマ、エンジニア、数学者、建築家、CG アニメーター、絵師、編集者など、スペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート・サイエンス・テクノロジーの境界線を曖昧にしながら活動中。
『チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地』(東京)にて、デジタルアート作品と「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」を同時展示(開催中~2015年3月1日)。


門脇耕三(かどわき・こうぞう)
1977年生。建築学者・明治大学専任講師。専門は建築構法、建築設計、設計方法論。効率的にデザインされた近代都市と近代建築が、人口減少期を迎えて変わりゆく姿を、建築思想の領域から考察。著書に『シェアをデザインする』〔共編著〕(学芸出版社 、2013年)ほか。


堀潤(ほり・じゅん)

堀潤(ほり・じゅん)

1977年、兵庫県生まれ。ジャーナリスト・キャスター。NPO法人「8bitNews」代表。立教大学文学部ドイツ文学科卒業。2001年、アナウンサーとしてNHKに入局。岡山放送局、東京アナウンス室を経て、2013年4月フリーに。現在は「モーニングCROSS」(TOKYO MX)キャスター、「JAM THE WORLD」(J-WAVE)ナビゲーターを務めるなどレギュラー多数、「毎日新聞」、雑誌「VERY」他で連載を持つなど幅広く活動中。著書に、『変身 Metamorphosis メルトダウン後の世界』(角川書店)など。

1977年、兵庫県生まれ。ジャーナリスト・キャスター。NPO法人「8bitNews」代表。立教大学文学部ドイツ文学科卒業。2001年、アナウンサーとしてNHKに入局。岡山放送局、東京アナウンス室を経て、2013年4月フリーに。現在は「モーニングCROSS」(TOKYO MX)キャスター、「JAM THE WORLD」(J-WAVE)ナビゲーターを務めるなどレギュラー多数、「毎日新聞」、雑誌「VERY」他で連載を持つなど幅広く活動中。著書に、『変身 Metamorphosis メルトダウン後の世界』(角川書店)など。



【司会】宇野常寛(うの・つねひろ)

1978年生。評論家/批評誌〈PLANETS〉編集長。 著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)。『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)。『日本文化の論点』(筑摩書房)、『原子爆弾とジョーカーなき世界』(メディアファクトリー)。共著に濱野智史との対談『希望論』(NHK出版)、石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)。企画・編集参加に「思想地図 vol.4」(NHK出版)、「朝日ジャーナル 日本破壊計画」(朝日新聞出版)など。京都精華大学非常勤講師も務める。


※追加ゲスト調整中※


『PLANETS vol.9(特集:東京2020)』について

『PLANETS vol.9』宇野常寛責任編集 発行:第二次惑星開発委員会
2014年1月31日発売 B5変型 本体1,400円+税 272ページ(フルカラー)

概要:
皆さんは、昨年決定した東京オリンピックについて、どんな印象を持っているでしょうか。特に年長者の人には、日本経済を活性化させるカンフル剤になることを期待する人も多いようです。しかし一方で、若い人の中には「そんなので上手く行くわけないよ」と冷めた感想を漏らす人も決して少なくありません。 実際には、歴史的に見ても、オリンピックは常に国家の大計や経済の活性化に大きな影響を与えてきたものです。実際、昭和の東京オリンピックを境に戦後の日本は大きく変化していきました。それなのに、どうして人々はそんなに冷めているのでしょうか。それは、人々が2020年のオリンピックを「新しい日本を作り出すキッカケになる」なんて、今やまったく期待していないからではないでしょうか。 どうせ「昭和の日本を取り戻せ」と言わんばかりに、古い日本の体制を温存するべくお金がじゃぶじゃぶ使われるだけなんでしょ――と。きっとこれを読んでいるあなたも、そうではないかと思います。しかし、それは確実に6年後にやってきます。既に水面下では、日本経済、地方と中央の政治、都市開発、娯楽文化……あらゆるものがオリンピックを中心にして歯車が動き始めました。 この状況に、私たちは声を上げたいと思います。日本が6年後に確実に国際的に置かれている状況や、Twitterやニコニコ動画などのネットサービスを子供の頃から使ってきた新世代の社会的台頭、そうした社会の変化を踏まえて、全く新しい、本当に私たちが求める「2020年”から”始まる日本の将来ビジョン」を世の中へと発信して、問いかけたいと思います。


⇒目次はこちら

⇒Amazon.co.jpはこちら

▼「Hikarie +PLANETS 渋谷セカンドステージ」について

このプロジェクトは、東急電鉄・渋谷ヒカリエとPLANETS(主宰・宇野常寛)の共同で運営されています。きっかけは渋谷ヒカリエで行われた「TEDxTokyo」での評論家・宇野常寛のプレゼンでした。「「2020年に向けて生まれ変わる渋谷に、クリエイティブな人や活動がますます集まってほしい」と考えている東急と「インターネット以降の東京で、街に文化は生まれるのか?」と問う宇野常寛。この一見して矛盾しているように見えるコラボレーションは「渋谷をインターネット以降の若い感性を持った人たちの、新しいリアルな回路として位置づければ、そこから文化は生まれるのではないか」という仮説へと発展しました。渋谷という場だからこそ、今までにない新しい文化のメッセージを発信することで、クリエイティブな人や活動が集まり、アップデートされたコンテンツを生むことができるはずだ。今回のプロジェクトでは、渋谷からの情報発信により新たな文化コミュニティの形成を目指し、“2020年の渋谷”を考えていきます。


▼PLANETSについて

評論家・宇野常寛の主宰する企画ユニット 「第二次惑星開発委員会」による総合誌です。 文学・思想から、映画、音楽、アニメ、TVドラマなど現代日本のカルチャーを網羅的に紹介・批評するメディアです。メールマガジン「ほぼ日刊惑星開発委員会」の運営や、定期的なイベントの開催により、ファンコミュニティの育成にも注力しています。



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※イベント内容は変更になる場合もございます。

※本イベントは一部、インターネットでの生配信を行い、後日、映像や音声を再配信・商品化などする場合があります。客席を含む会場内の映像・音声・写真等が使用されることがありますので、予めご了承ください。

※やむを得ない事情によりイベントの開催を見合わせる場合もございます。その際は事前にご案内いたしますので、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。

※お申し込み確定後のキャンセルは承っておりませんのでご了承ください。

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