Back to event page
●内容
東洋経済新報社は、CSRの各テーマを参加者と共に考えていく「東洋経済CSRセミナー」を4月から定期的に開催しています。今回はこれまでご要望の多かったCSR情報(ESG情報)の株式投資などへの活用について考えていきます。
■過去の開催(講演・パネルディスカッションまとめ)
第1回 企業の社会貢献について考えよう
第2回 なぜCSRに取り組むのか?
日本版スチュワードシップ・コード、統合報告、などCSR情報(ESG情報、非財務情報)を活用して株式投資しようという動きが広まっています。一方で個人投資家をはじめ一般にはまだまだCSR情報と株式投資などとは結びにくいのが現状です。
そこで、このセミナーでは海外の最新情報を知るとともに、実際に投資家はCSR(ESG)情報をどう収集し活用すればよいのか、さらに企業はどのような開示をすべきなのか、などを幅広く議論し、企業側、投資側双方が株式投資とCSR(ESG)情報についての理解を深めていくことを目指します。
日本版スチュワードシップ・コード、統合報告、などCSR情報(ESG情報、非財務情報)を活用して株式投資しようという動きが広まっています。一方で個人投資家をはじめ一般にはまだまだCSR情報と株式投資などとは結びにくいのが現状です。
そこで、このセミナーでは海外の最新情報を知るとともに、実際に投資家はCSR(ESG)情報をどう収集し活用すればよいのか、さらに企業はどのような開示をすべきなのか、などを幅広く議論し、企業側、投資側双方が株式投資とCSR(ESG)情報についての理解を深めていくことを目指します。また、パネルディスカッションではESGに詳しい専門家と『会社四季報』や『会社四季報プロ500』等で取材経験豊富な小社経済記者が議論します。
CSR部署の方だけではなく、IR、広報、新しい投資方法に興味がある個人投資家の方にお勧めです。
CSR部署の方だけではなく、IR、広報、新しい投資方法に興味がある個人投資家の方にお勧めです。
◆日 時:2015年1月29日(木) 14:00~17:00(受付開始13:30)
◆会 場:社団法人経済倶楽部ホール(東洋経済ビル9階)
東京都中央区日本橋本石町1-2-1
(最寄駅:地下鉄半蔵門線「三越前駅」B3出口から徒歩0分など)
◆参加費:6,000円(早期申し込み:5,500円)
◆定 員:100名(最少開催人員:30名)
◆主 催:東洋経済新報社CSRプロジェクトチーム(担当:岸本・市川)
◆協 力:日本橋CSR研究会、CSRコミュニケート、CSRのその先へ
◆予定プログラム
- ご挨拶
- 講演(14:05~15:35)
「世界の機関投資家が注目する企業のESG情報」
NPO法人 社会的責任投資フォーラム(JSIF)会長:荒井 勝氏
■主な内容
未定 - 休憩(15:35~15:45)
- パネルディスカッション(15:45~17:00)
「投資家のCSR情報活用法について考えよう」
パネリスト:荒井 勝氏(NPO法人 社会的責任投資フォーラム(JSIF)会長)
杉浦 康之氏
(日興フィナンシャル・インテリジェンス株式会社 社会システム研究所CSR調査室アナリスト)
福田 淳 (東洋経済新報社 編集局記者)
モデレーター:岸本 吉浩(東洋経済新報社『CSR企業総覧』編集長) - 閉会のご挨拶
■講演者・パネリストの紹介
●荒井 勝(あらい・まさる)氏
NPO法人 社会的責任投資フォーラム(JSIF)会長
企業価値リサーチ・インスティテュート代表理事、FTSE4Goodアドバイザリーコミッティー・メンバー、CDP Japanアドバイザリーグループ・メンバー、エコステージ協会第三者評価委員。
1972年大和証券入社、海外の中央銀行・政府系投資会社の日本への投資業務に従事。サウジアラビア駐在、大和ANZインターナショナル(オーストラリア)社長等を経て、1992年大和証券投資信託委託に入社。主に運用業務に従事し、責任投資には2003年より関わる。
2005年より世界の2大責任投資指数のひとつであるFTSE4Goodのアドバイザリーコミッティー・メンバーを務める。取締役兼専務執行役員運用本部長等を務め2012年退任。2003年投資信託協会業務部会長。GRIガイドライン第3次改訂作業の投資家諮問委員会メンバー。2008~09年環境省「環境金融普及促進調査検討会」委員。2012~13年環境省「環境に配慮した事業活動の促進に関する検討会」委員。2014年経済産業省「健康経営度調査基準検討委員会」委員。
国内外のイスラムファイナンス並びに責任投資のコンファレンスにスピーカーとして多数参加。1972年慶應義塾大学商学部卒業、1976年カイロ・アメリカン大学アラビア科修了。
●杉浦 康之(すぎうら・やすゆき)氏
日興フィナンシャル・インテリジェンス株式会社 社会システム研究所CSR調査室アナリスト
●福田 淳(ふくだ・じゅん)
1967年生まれ。1990年東洋経済新報社入社。
編集局記者として自動車、製薬、海運、不動産業界などを担当。
『会社四季報』編集部、『会社四季報プロ500』編集部、『週刊東洋経済』編集部などを経て、
現在、銀行業界担当記者。
モデレーター
●岸本 吉浩
1972年生まれ。1996年東洋経済新報社入社。
各種企業調査に関わる。現在、『CSR企業総覧』編集長。CSR調査、各種企業評価を担当。
著書:『指標とランキングでわかる! 本当のホワイト企業の見つけ方』(東洋経済新報社、2014年6月)、『実証会計学で考える企業価値と株価』(共著、東洋経済新報社、2009年)、『週1回株スクリーニングで資産10倍を目指す本』(共著、東洋経済新報社、2006年)、他
【お申し込み方法】
- Peatixでのお申し込み
チケット購入にはTwitter、Facebook、Google アカウントまたは「Peatix」へのご登録(アカウントの作成)が必要です。
「Peatix」へのご登録は無料です。 - 電子メールでのお申し込み
当日お支払となります。
こちらのお問い合わせ先にメールでお申込みください。
折り返し詳細をお知らせいたします。
- 右の「チケットを申し込む」から購入枚数を入力してください。
先着30名様は早期特別参加で5,500円でご参加できます。
チケット種別は「早期特別参加費(先着30名限定)」をお選びください。
「参加費」(6,000円)をお選びになった場合に、後からの変更はできませんのでご注意ください。 - 「支払い方法を選択」からご希望の方法をお選びください(お支払い方法:クレジットカード、コンビニ、ATM)。
期限以内にお手続きください。 - 「ログインへ進む」からログイン方法をお選びください。
Twitter、Facebook、Google、Peatixのアカウントをお持ちの方は「ログイン」、
以上のアカウントをお持ちでない方は「Peatixアカウントを作成」で登録してください。 - お申込みフォームに必須項目をご入力ください。
- お支払いが完了すると、Peatix(本サイト)に登録したメールアドレスに「お申し込み詳細」が届きます。
- 当日は下記のいずれかの方法で受付にご提示ください。
●スマートフォンアプリで表示
●携帯電話の画面にチケットを表示
●チケットを印刷 - 領収書は基本的にPeatixの領収データをご利用ください。
領収データのダウンロード方法は?
※弊社名での発行が必要の場合は別途こちらのお問い合わせ先にメールでご連絡ください。
【企業の方で社内のセキュリティの関係でお申し込みができない場合】
可能であればスマートフォンやご自宅などでお申し込みください。
難しい場合は、こちら記載のお問い合わせ先にご連絡ください。
電子メールなどでのお申し込みを承ります。参加費は当日会場でのお支払いとなります。
早期特別参加などは適用外となりますのでご注意ください。
よくあるお問い合わせについて
- 請求書を送って欲しい。
申し訳ございませんが、請求書によるお支払いは行っておりません。 - Webでチケットを確認するには?
- チケットをキャンセルしたい。
- 領収データのダウンロード方法は?
- その他
■Peatixヘルプセンター
http://help.peatix.com/