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●内容

 東洋経済新報社は、CSRの各テーマを参加者と共に考えていく「東洋経済CSRセミナー」を4月から定期的に開催しています。今回は2015年にCSRでも注目を集めると予想される「レジリエンス」に関する新春特別セミナーを企画しました。


 2015年、ビジネス界の最もホットなキーワードの一つは「レジリエンス」です。回復力、適応力、しなやかさを意味するこの言葉は、昨今、企業の組織論においても注目されています。単なる「危機管理の手法」を超え、時代の変化に柔軟に対応しつつ、自社の体質を強化し、社会に貢献する力を高める有力な方法論として、「レジリエンス」は広く使われて始めている、これからの経営の重要なコンセプトです。
 本セミナーでは、『レジリエント・カンパニー』東洋経済新報社刊)の著者、ピーター D.ピーダーセン氏をお迎えし、世界的企業の実例を中心に、CSR・環境経営・サステナビリティと、「レジリエンス」の共通点や違いを探るとともに、自社の簡単な「ヘルスチェック」を行っていただきます(非公開)。さらに、レジリエンスと経営の接点に関して、質疑応答の時間も多く確保しています。
また、著書『レジリエント・カンパニー』は本セミナーで資料(テキスト)として使用いたします。
 CSR部署の方だけでなく幅広く企業活動に関わる方のご参加をお勧めいたします。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

◆講 師:ピーター D.ピーダーセン氏

(リーダーシップ・アカデミーTACL代表、㈱イースクエア共同創業者)
『レジリエント・カンパニー』著者(2014年12月、東洋経済新報社より発行)
 

◆日 時:2015年1月22日(木) 14:00~17:00(受付開始13:30)

◆会 場:社団法人経済倶楽部ホール(東洋経済ビル9階)
      東京都中央区日本橋本石町1-2-1
     (最寄駅:地下鉄半蔵門線「三越前駅」B3出口から徒歩0分など

◆参加費:4,000円(著書セット)、3,500円(著書無し)
※講師著書『レジリエント・カンパニー』は資料(テキスト)として使用します。
  たいへんお得な著書セット参加費がお勧めです。

◆定 員:100名(最少開催人員:30名)

◆主 催:東洋経済新報社CSRプロジェクトチーム(担当:岸本・市川)

◆協 力:日本橋CSR研究会、CSRコミュニケートCSRのその先へ


◆予定プログラム

 ■第1部

  • ご挨拶、本セミナーの趣旨ご説明
  • 講演(14:10~15:20)
    タイトル:21世紀型エクセレント・カンパニーの条件 ― 企業経営とレジリエンスを考える―

    ★主な内容

    ①レジリエンスとCSR・サステナビリティの共通点と違い
    ②CSR経営では、なぜ、充分なレジリエンスは生まれないのか
    ③レジリエンスは、なぜ「最重要の経営課題」の一つといえるか
    ④レジリエント・カンパニー、3つの特徴
     1. アンカリング<拠り所>
     2. 自己変革力
     3. 社会性
    ⑤7つの行動にみる「21世紀型エクセレント・カンパニー」の法則
      世界のケーススタディに学ぶ
    ⑥「レジリエント・カンパニー」に掲載されなかった「20社」とは
    ⑦もてはやされても「レジリエント・カンパニー」といえない有名企業、 
      レジリエンスを引き下げるその行動とは
    ⑧日本企業に求められる「これからの強み」
 ■休憩とネットワーキング(15:20~15:35)
  コーヒーをご用意しておりますので参加者同士のコミュニケーションにこの時間を有効にお使いください。
  第2部用の質問カードにご記入の上、ご提出ください(希望者のみ)。

 ■第2部 レジリエンスの自己診断と質疑応答(15:35~17:00)
  • 簡易な自己診断―自社の「レジリエンス度」を測る(結果は非公開)
  • レジリエンスと経営に関する質疑応答
  • 閉会のご挨拶

◆講師紹介
ピーター D. ピーダーセン氏
1967年デンマーク生まれ。日本在住二十余年。リーダーシップ・アカデミーTACL代表、㈱イースクエア共同創業者。


コペンハーゲン大学文化人類学部卒業後、国際シンポジウムの企画・運営に従事。ピーター・ドラッカー、アルヴィン・トフラー、マーガレット・サッチャー、ヘンリー・キッシンジャーなど、海外の著名人の来日イベントを実現させる。2000~01年、東京MXテレビ初の外国人キャスターとして、夜のメインニュースを担当。また、2000年、環境・CSRコンサルティングを手掛ける㈱イースクエアを三菱電機アメリカ元会長の木内孝とともに設立。
数百にわたるプロジェクトやコンサルティング案件に携わり、志ある経営者との協業とネットワークづくりにも取り組む。現在は、「企業と社会の協創」と「日本の将来的な社会デザイン」をテーマに講演、研修、執筆活動を行っている。主な著書に、『LOHASに暮らす』(ビジネス社)、「第5の競争軸」(朝日新聞出版)などがある。

■お詫び
弊社セミナーへの申し込みサイト(Peatix)でシステムに不具合がありました。
http://landing.peatix.com/20141224/
Peatix運営会社(Orinoco Peatix株式会社)に連絡したところ、
本イベントはシステム障害には該当しておらず、他のお客様に閲覧された可能性はないことを確認しております。
また、問題を修正した時間(12月24日13時47分)以降は、従来通り問題なく動いているという報告を確認しております。
この度はご心配をおかけして申し訳ございませんでした。

■お詫び
弊社セミナーへの申し込みサイト(Peatix)でシステムに不具合がありました。
http://landing.peatix.com/20141224/
Peatix運営会社(Orinoco Peatix株式会社)に連絡したところ、
本イベントはシステム障害には該当しておらず、他のお客様に閲覧された可能性はないことを確認しております。
また、問題を修正した12月24日13時47分以降は、従来通り問題なく動いているという報告も受けております。
この度はご心配をおかけして申し訳ございませんでした。

【お申し込み方法】

  1. Peatixでのお申し込み
    チケット購入にはTwitter、Facebook、Google アカウントまたは「Peatix」へのご登録(アカウントの作成)が必要です。
    「Peatix」へのご登録は無料です。
  2. 電子メールでのお申し込み
    当日お支払となります。今回はPeatixでのお申込みと料金は同じです。
    こちらのお問い合わせ先にメールでお申込みください。
    折り返し詳細をお知らせいたします。

  1. 右の「チケットを申し込む」から購入枚数を入力してください。
  2. 「支払い方法を選択」からご希望の方法をお選びください(お支払い方法:クレジットカード、コンビニ、ATM)。
    期限以内にお手続きください。

  3. 「ログインへ進む」からログイン方法をお選びください。
      Twitter、Facebook、Google、Peatixのアカウントをお持ちの方は「ログイン」、
      以上のアカウントをお持ちでない方は「Peatixアカウントを作成」で登録してください。

  4. お申込みフォームに必須項目をご入力ください。

  5. お支払いが完了すると、Peatix(本サイト)に登録したメールアドレスに「お申し込み詳細」が届きます。

  6. 当日は下記のいずれかの方法で受付にご提示ください。
    ●スマートフォンアプリで表示
    ●携帯電話の画面にチケットを表示
    ●チケットを印刷

  7. 領収書は基本的にPeatixの領収データをご利用ください。
    領収データのダウンロード方法は?
    ※弊社名での発行が必要の場合
    は別途こちらのお問い合わせ先にメールでご連絡ください


【企業の方で社内のセキュリティの関係でお申し込みができない場合

可能であればスマートフォンやご自宅などでお申し込みください。
難しい場合は、こちら記載のお問い合わせ先にご連絡ください。
電子メールなどでのお申し込みを承ります。参加費は当日会場でのお支払いとなります。


よくあるお問い合わせについて

  1. 請求書を送って欲しい。
    申し訳ございませんが、請求書によるお支払いは行っておりません。
  2. Webでチケットを確認するには?
  3. チケットをキャンセルしたい。
  4. 領収データのダウンロード方法は?
  5. その他

■Peatixヘルプセンター
http://help.peatix.com/