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募集要項


●日時 

理論編 2014年2月20 日(金) 9:30-17:30

実践編 2014年2月21日(土) 9:30-17:30



●場所 

東京都内(ご参加の方にお伝えします)



●対象者

これまでチェンジ・エージェント主催の「システム思考トレーニングコース」または「システム思考トレーニング」ベーシックコースを受講された方または同等の基礎知識をお持ちの方 



●定員

理論編24名

実践編12名 ※実践編は、講師が十分に時間をかけて指導できる少人数制で行います。




●講師 

小田理一郎



●料金 

理論編・実践編 各40,000円(税込価格43,200円)


【セット申し込みの場合、75,000円(税込価格81,000円)】

短期に集中したほうが学習には効果的です。理論編・実践編をあわせて申し込ま

れた場合、割引料金にてご案内します。




入金確認を持ちまして正式な受付となります。その後、受講票と詳しいご案内を電子メールでお送りいたします。



<キャンセル規定>

お振込み後のキャンセル規定は、お申し出日に応じて下記の通りとなります。

キャンセルされる際は、電話・メール等でご連絡ください。

返金の際は、下記金額より返金手数料1,050円を除いた金額となりますのでご了

承ください。


        ~2月5日・・・返金手数料を除いた全額返金

2月6日  ~2月12日・・・参加費の50%返金

2月13日  ~2月20日・・・参加費の全額申し受けます



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  • 「システム思考のツールをもっと仕事や組織内でもいかしたい」

  • 「ループ図の描き方は学んだものの、まだ実践的に使うには不安がある」
  • 「より、複雑な問題構造のツボを見抜くコツをつかみたい」

「システム思考トレーニング」アドバンスコースは、そんな方向けのコースです。

すでにベーシックコースを受講された方を対象に、システム思考を「使いこなす」力をつけるための知識と実践力を磨きます。
こちらは2日間集中で理論編、実践編、をそれぞれ1日ずつかけてじっくり学べるコースです。興味、ご都合によって、1日だけ選んでいただくことも可能です。



理論編

シ ステム思考のより上級な概念やツールを学びます。システム原型(*1)などシステムの構造をさらに詳しく学ぶほか、レバレッジ・ポイント、ストック&フ ローなどより上級の概念、ツールをご紹介します。また、ループ図ノックでは、ループ図の演習問題に取り組んでいただき、添削やアドバイスをうけられます。
ケーススタディを多く取り上げ、さまざまなループ図を見て幅を広げることを目指します。

(*1)システム原型・・共通してよく見られる問題のパターンと構造を類型化したもの。「成長の限界」「問題のすりかわり」等

●プログラム内容

  1. システム思考のプロセスとツール概要
  2. ループ図ノック(ループ図を描く演習)
  3. システムの構造(1)システム原型
  4. システムの構造(2)ストック&フロー
  5. レバレッジポイント
  6. メンタルモデル
  7. 質疑応答
  8. まとめ

●目的

より複雑な問題構造を理解するために、システム思考のより上級の知識を学び、システム思考の理解を掘り下げ、ツールを実践的に活用する


●期待する効果

  • 課題に関するシステム構造的な理解が深められる
  • 新たな視点からの働きかけ/アプローチを考えられる
  • 時系列変化パターングラフとループ図をより実践的に使いこなせる
  • 長期的な視野の拡大
  • 組織内でのプロジェクトコミュニケーション能力の向上
  • 使命、ビジョン、価値観を共有する



実践編

シ ステム思考のプロセスに従い、自身あるいは自組織の課題についてじっくり考えるコースです。ループ図の描き方は学んだものの、まだ実践的に使うには不安が あるという方、あるいは実際に考えて見たものの、どのようにループ図に表現すればよいかがわからないという方にお奨めです。ループ図をもとに行う、参加者 同士での意見交換で、新たな視点やアプローチを発見するプロセスを体験する他、少人数制ですので、ご自身の書いたループ図について、講師が不明な点を直接 アドバイスをしながら、指導します。


●プログラム内容

  1. システム思考のプロセス
  2. 課題の定義/目標の設定
  3. パターンを見る
  4. 構造の仮説を立てる
  5. 視野をを広げ、思考を深める
  6. 働きかけを考える
  7. 発表・講評
  8. まとめ/行動へどう結びつけるか

●目的

システム思考のプロセスを理解する
システム思考を自分自身の課題に当てはめ、本質的な解決策を探る


●期待する効果

課題に関するシステム構造的な理解が深められる
新たな視点からの働きかけ/アプローチを考えられる
時系列変化パターングラフとループ図をより実践的に使いこなせる