西アフリカで今年発生したエボラウイルス・アウトブレイク。致死率の高さから世界中で危機感が高まっています。ボードゲーム「パンデミック」効果でウイルス対策意識が高まっている皆さんもだいぶ気になっているのではないでしょうか。

そんな中、「パンデミック」の作者であるMatt Leacock氏らが、「パンデミックプレイヤーというRole（役職）にできるアクションをしよう！」と、PandemicParty.com国際キャンペーンを始めました。12/6,7の土日、パンデミックを遊ぶ会を開き、その会費をまとめて寄付しようというものです。世界各地での開催が計画されています。

すばらしい企画だと思いますので、東京でも開催をいたします！

以下はMattとJocelynによるキャンペーンの説明（字幕のちほど）

MattとJocelynによるキャンペーンの説明（字幕準備中）

• 日時： 12/6（土）13:00から18:00ごろまで。12:30入場開始といたします。
• 場所： 渋谷 VOYAGE GROUP セミナールーム パンゲア
• 参加条件： 当企画に賛同していただける方どなたでも。ダイスなど小さな部品がありますので、お子様がもし参加の際は保護者が管理お願いします。
• 参加費： 2000円
• 申し込み人数： 3人もしくは4人のチームでチャレンジしていただく予定です。チケットは4枚までまとめて買えるようになっているので、もしチームが決まっていて代表者がまとめて買う場合はまとめて購入してください。バラバラの方はこちらで組ませていただきます。チケット申し込み後、追加変更ありましたら主催までご連絡ください。

• 全額 PandemicParties.comを経由し、国境なき医師団に寄付いたします。
• 当サイト（Peatix）の機能で集金いたします。当日現場でたくさんの現金を扱わなくてよくするためです。もし使い方がわからない場合はこっそり主催までご連絡ください。
• 仮にエボラウイルスが根絶したなどの画期的理由で開催しなくなった場合、Peatixの機能で返金されます。
• 大会には参加できないが本イベントをサポートされたい方はPeatixの機能でカンパいただければ、そちらも寄付として扱います。

先日発売されたばかりの、まだ日本では発売されていないMatt Leacock氏 新作「Pandemic: The Cure」を使った大会といたします！

本ゲーム、先日届いたのでさっそくやってみましたが、パンデミックのハラハラさそのままに、ダイスゲーム化され、ただ治療薬作るのムズ！となっております。おもしろいです。ボード版のパンデミックをやったことがあってもなくてもokです。当日ルール説明から入ります。

本企画はMatt Leacock氏やホビージャパン様、VOYAGE GROUPの協力を受けていますが、トミタが個人で主催するものです。至らぬ点はご了承ください。

主催者による過去のパンデミック大会イベントはこちら

主催への連絡先

ご不明点などありましたら、遠慮なくトミタまでご連絡ください。このページの問い合わせのところから連絡できます。

更新情報

Peatixの機能やアンケートでいただいたメールアドレスを利用して、詳細更新しましたらご連絡いたします。@pandemicgame_jp にても更新いたします。

おまけ

フライヤーPDFを、 http://j.mp/pandemic-party-tokyo からダウンロードできます。良かったら告知に使ってください。