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横浜国立大学、国際協力ゼミの学生が中心となって、途上国の魅力を、美味しく、楽しく発信する国際協力カフェを2日間限定で運営します!
当日は、途上国の料理・飲み物などの提供とともに、世界で活躍する方々をお招きしての講演イベント、フェアトレード商品の販売なども行います。
みなさん、こんにちは!
今回のイベント「国際協力カフェ」の店長を務めます、横浜国立大学4年の田才諒哉です。
現在僕は大学を休学し、南米パラグアイにて教育支援活動を行っています。
またこれまでも、青年海外協力隊員としてアフリカ・ザンビアで活動したりと、途上国で様々な経験をしてきました。
そうした中で、日本に帰る度に感じていたのは、途上国に対する認識・イメージの薄さです。
アフリカといえば食糧が不足しているところ、南米といえば危険なところ。もちろん、そうした側面もない訳ではありません。しかし、途上国にはそれ以上に、私たちをワクワクさせるようなたくさんの魅力や文化があると思うのです。
僕が勉強している横浜国立大学の国際協力ゼミのメンバーは、NGO活動であったり、ボランティアであったり、旅行であったり、世界中の様々な地域を訪れ、それぞれの地域でそれぞれに異なった魅力を感じてきました。
アジアはタイ、フィリピン、マレーシア。トンガやキリバス、アフリカのケニアや中米のパナマなど、それぞれが世界の国々で体験した魅力的な文化を発信する場を創りたい。
そして、訪れたお客さんに、途上国の食べ物や文化紹介を通して、途上国の魅力を知ってもらいたい。
こうした想いから、今回の「国際協力カフェ」の企画に至りました。
国際協力カフェに訪れることによって、途上国の新たな一面を発見し、同時に社会貢献もできる。そんな空間をみなさんにお届けしたいと思います!
【日程】
12月13日(土)11:00〜21:00
12月14日(日)11:00〜21:00
【場所】
さくらWORKS<関内>(http://sakuraworks.org)
〒231-0012 横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F
【料金】
大学生以上:1,000円(1ドリンク付き)
高校生以下:無料(1ドリンク付き)
【ゲスト】
●12月13日(土) 1日目
・青年海外協力隊OVの方々によるクロストーク
元パラグアイ隊員・森田望さん
元ベトナム隊員・込山英俊さん
元パナマ、ドミニカ共和国隊員・小林由香里さん
元トンガ隊員・芦田華さん
・小野華那子さん アルパ(パラグアイハープ)演奏者
青森県弘前出身。10歳よりアルパを始める。現在弘前を中心に、関東地方等様々な場所で活動中。全日本アルパコンクール2位受賞。
●12月14日(日) 2日目
・NPO法人Connection of the Children代表理事・加藤功甫さん
長野県出身。2011年、ユーラシア大陸を自転車で横断しながら、世界の子どもを見える形で繋ぐ。トライアスロン・ロング元日本代表。2015年、サハラ砂漠マラソン参戦予定。著書に『ユーラシア大陸横断自転車2万キロの旅』(エイ出版社)。
他にもまだまだ素敵なゲストの方々をお招きする予定です!
協賛:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
e-Education Project
Yokohama Future Labo
協力:株式会社ボーダレス・ジャパン
学生団体S.A.L.