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★チケット販売は当日朝9:30までとなります。
それ以降は直接会場にお越しの上、受付にてチケットをお申込みください。
子供のころに憧れた大人に、あなたはいま、なれていますか?
LifeBuffetは、やりたいことをやっている人たちの“生き方”をつまみ食いできる2日間。
『プロ野球選手になる!』『モデルさんになる!』
いつの時代も、子供は、夢や期待に溢れている。
それがいつしか、夢を語ることが、恥ずかしくなる。
もうすぐ始まる、就活。目前に控えた、社内プレゼン。
楽しかったはずの“明日”は、どんどん「考えたくないこと」になっていく。
“やりたいこと”は「我慢すること」になっていく。
『やりたいことはあるけれど、なにから始めていいのかわからない』
『いまいる環境を飛び出すのが怖い』
そんな人の背中を押せたら。
みんなの望む社会に、1歩でも近づけるために。
【日時】2014年11月24日(月・祝) 9:30-20:30
【内容】15名の講師が1コマ90分を担当する講義形式
①9:30-11:00 ②11:30-13:00 ③14:00-15:30 ④16:00-17:30 ⑤19:00-20:30
※1コマのみ、3コマをバラバラに、5コマすべてを。受講の仕方に合わせ
各種チケットをご用意する予定です。
【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター「センター棟」
①「和」103号室 ②「洋」107号室 ③「中」108号室
【講師一覧】
◎ 吉田佐香枝(よしださかえ)|キャリアカウンセラー
しあわせは いつも じぶんのこころがきめる
上智大学卒業後、2002年(株)リクルート入社。営業、マーケティング等の部署を経て、希望して人事に異動。リーダーとして社員育成プログラム立案、新卒・中途採用等を担当し、組織をヒトの側面から支える。並行してプライベートでも、キャリアデザイン支援団体の主宰、大学での就職活動セミナー・高校でのキャリア教育の実施等、公私一貫して「幸せなキャリア・生き方の選択」を支援してきた。
家族との時間を大切にしながら、より自分らしい仕事をしたいと、2014年退職し、独立を決意。悩んだり迷ったりしている人の話を聞き、第一歩を踏み出せるように背中を押すことが私のライフワーク。「一人ひとりの幸せな選択を全力で応援したい!」と強く感じている。
◎ 桑原憂貴(くわばらゆうき)|TSUMUGI inc. 代表取締役 CEO
踏みしめた足跡だけが道となる。
84年群馬生まれ。「つくる暮らしで人生をもっと自由に、心地よく」を合言葉に岩手県陸前高田市で起業。
湘南との2地域居住をしながら、陸前高田の製材所や福祉作業所と連携したものづくりに挑戦。賃貸住宅を
誰でも簡単にカスタマイズできる国産杉DIYキット「KUMIKIプロジェクト」や、ものづくりの遊び場「CABIN」
を立ちあげる。手間を愛着に変えるデザインを通じ、人と人の豊かな関係を育むライフスタイルを提案。
◎ 小倉健太郎(おぐらけんたろう)|島根おこし事業体験者
チャンスは、いつでも、うしろから。
島根県松江市出身。都内大学に在学中、海外遊学や環境啓蒙活動、被災地支援の現場を経験し、
今回の命の有効活用方を模索。卒業後、採用枠のなかった、男前豆腐店に履歴書と企画書を持って飛び込む。
半年間の試用期間を経て入社。1年後退社。現在、過疎最前線である、島根県の中山間地域にUターン。
集落の魅力化プロジェクトに尽力。地域内に留まらず、大阪での活動も平行して実地。
田舎と都会の二拠点の働き方を試みている。お蕎麦と温泉とエマ・ワトソンが好き。
◎ 善木真理子(ぜんきまりこ)|認定NPO法人カタリバ 広報・ファンドレイジング部
想いをかたちにする左脳担当・右腕派
大学の授業をきっかけに環境問題解決に携わりたいと思うようになり、
学生時代「国際青年環境NGO A SEEDJAPAN」(以下ASJ)にて活動。2008年大学卒業と同時に、ASJ職員に。
主に企業との協働、広報などを担当。その後仕事を通して多くの若者と出会う中で、
個々の社会課題解決には、"若者が未来に希望を持って自分の人生を主体的に生きて行ける状態”
であることが重要なのではと考えるようになり、フィールドを環境問題から教育へシフト。
2013年2月より「認定NPO法人カタリバ」職員。
◎ 古瀬正也(ふるせまさや)|古瀬ワークショップデザイン事務所
黒子になれないファシリテーター
1988年生まれ。埼玉県さいたま市在住。2008年、ワールド・カフェという話し合いの手法を体験し、対話に興味を持つ。2010年、全国47都道府県でワールド・カフェを開催し、約1200名が参加。
2011年、駒沢大学グローバル・メディア・スタディーズ学部卒業。
2013年、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修了。社会デザイン学修士。
現在は、フリーランスのワークショップデザイナー/ファシリテーターとして、全国各地で活動中。
◎ 西出博美(にしでひろみ)|NPO法人ぱぱとままになるまえに代表
くしゃみ一つでも世界は変わる。
1987年7月7日生まれ。2010年日本社会事業大学社会福祉学部卒。
2011年2月、23歳のときに【ぱぱとままになるまえに】立ち上げ、代表を勤める。
「なりたい職業のように“パパとママになること”を、夢見ることができる世の中に。」をビジョンとし、これから親になる可能性のある若者が「子どもを産み・育むこと」に価値を見出せる社会環境づくりを行っている。
「いつか子ども欲しいよね。」と漠然と思っている人たちが妊娠前から準備をする風土をつくっている最中。自身も、 結婚・妊娠をしていない「ぱぱとままになるまえ世代」の当事者として、みんなと共に探求中。
◎ 工藤瑞穂(くどうみずほ)|任意団体「HaTiDORi」代表
小さくても、わたしはわたしにできることを
1984年青森県生まれ。宮城教育大学卒。
2013年まで日本赤十字社に勤務。震災後、「小さくても、わたしはわたしにできることを」をコンセプトに、仙台で音楽・ダンス・アート・フードと社会課題についての学びと対話の場を融合したチャリティーイベントを多数開催。地域の課題に楽しく取り組みながらコミュニティを形成していくため、お寺、神社、幼稚園など街にある資源を生かしながら様々なフェスティバルを地域住民とともにつくっている。今夏仙台で、サードプレイスとして一軒家のコミュニティスペースを設立。現在は東京と仙台を行き来しながら、二拠点で活動をしている。
◎ 草刈良允(くさかりりょうすけ)|NPO iPledge 広報担当 / 株式会社マイファーム 事業推進ユニット
伝えたいを、伝えよう。
1987年横浜生まれ。慶應義塾大学大学院 理工学研究科を卒業後、2013年(株)リクルート住まいカンパニー入社。
「SUUMOカウンター」の店頭で住宅アドバイザーを務める。神奈川/横須賀・京都/久御山・滋賀/草津の3店舗を経験。
並行して、大学4年生のころから活動していたNGO A SEED JAPANにも関わり続け、2014年2月からは、同NGOの
プロジェクトである「ごみゼロナビゲーション」の独立をサポート。新たなNPO iPledge(アイプレッジ)の立ち上げを担う。
1年間、大企業で働くことを経験した後『自分の子どもに見せたい生き方をできているか』と考え、
より柔軟でおもしろい働き方を実践したいと思い、2014年4月に退社。
27歳の現在、立ち上げに関わった「NPO iPledge」と大学時代のインターンで出会った「株式会社マイファーム」で
アルバイトの掛け持ち中。”あれもこれもは、意外と、できる。”ということを伝えていくことが最近のテーマ。
★講師はまだまだ追加予定!詳しくは後日公開!
※1日券、2日券は、その日の講義またはトークライブに、好きなだけ参加できます。
※1コマ券は、お好きな講座に1つ、3コマ券は、お好きな講座に3つ参加できます。
※購入されたチケットは、原則として払い戻しはいたしません。ご了承ください。