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ツンドクブ! 〜2時間で「未来企業」を読もう!〜


2012年7月に出版された、「ワーク・シフト」

これは、働く人すべてに向けた、著者からのラブレターでした。

働き方の未来を描いたこの本を通して、多くの人が自分の働き方を見つめ直し、

不安の正体と向き合い、自分らしさを取り戻したのではと思います。


そして、2年後の2014年。

再び、ラブレターが届きました。

それは「企業」に宛てたものです。



「企業」は、そこに勤めている人だけで創られるものではありません。

また、経営層だけが創るものでも、決してありません。


企業に勤めていても、いなくても、

働いていても、いなくても、リーダーでも、フォロワーでも。

この社会で生きていくには多かれ少なかれ、誰もが「企業」と関わります。


では私たちは、企業に何を求め、どう関わって行けば良いのでしょうか。

そして、不確実性が増すこの世界で、

レジリエンス(困難な状況への適応力)をどう高めていけば良いのでしょうか。


「企業の在り方」を問うことは、

「個人の在り方」を問い、考え、自分なりの答えを出すのと同義だと、

この「未来企業」という本は教えてくれます。


六本木には、多様な「働く個人」と「企業」が存在します。

他にはない魅力と価値観を持つ六本木で、

この本を通して、あなたの大切な想いを言葉にしてみませんか?


私からのお願いはたった一つ。

「2時間で400ページを本当に読めるの?」という不安は捨てて下さい。

1ページも読んでいなくても大丈夫!
私が皆さんの読書をお手伝いします。

本と人、人と人をつなぐツンドクブで、
皆さんにお会いできるのを楽しみにしております(^^)


【対象者】※先着24名!

 ・「未来企業」を読みたい方、さらに理解を深めたい方(既読、未読、どちらでもOK!)
 ・働く個人として、主体的に企業と良い関係を創りたい方

 ・経営者/リーダーとして、企業の在り方を考えたい方

 ・就職活動、転職活動中の方


【時間】

18:45開場、19:00~21:15


【持ち物】
書籍「未来企業 レジリエンスの経営とリーダーシップ」

*電子書籍でもOKですが、紙の書籍のほうがご参加頂きやすいです。


【参加費】

2000円

※Peatixより、事前のお支払いをお願い致します

※キャンセルの場合は、「主催者に連絡する」よりご連絡ください


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「未来企業」〜レジリエンスの経営とリーダーシップ〜


《内容紹介》

世界が変わる。働き方が変わる。
企業が変わる。真の「働きがい」を求めて。
『ワーク・シフト』のリンダ・グラットン教授が
日本の読者に送る、新たなメッセージ。

世界はいま、数々の深刻な問題に直面している。

若年層の失業、根深い貧困、エネルギー・環境問題など、
どれも一国、一地域で解決できるものはない。

これまでグローバルな大企業は諸問題の根源とも批判されてきたが、
いまこそ知識、技術、ネットワークを有効に生かして「解決者」の役割を担うべきである。
組織、地域、世界のレジリエンスを高めるための経営のあり方とは?

そのために不可欠な新しいリーダー像とは?
「働き方の未来」研究における第一人者の著者が、

希望を感じさせる企業の取り組みを紹介しながら、
経営者も従業員も自らの仕事に心から誇りを持つことができる「未来企業」の姿を描く。


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ツンドクブとは?


ツンドク(積ん読)とは、本を買ったのに読まずに積んでしまうこと。

そしてツンドクブは、読まずに積んだままの本を読む読書会です。

読んだ後の感想を話し合う読書会ではありません。


《朝のツンドクブ》

読みたいけど積んでしまった本を持ち寄り、1時間で読みます。


《夜のツンドクブ》

多くの人が読みたいと思っているけど、積んでしまいがちな本。

そして、多くの人が読んで行動すれば、

「社会を変えるポテンシャル、パワーがある」と感じられる本をピックアップし

同じ本を協力し合いながら2時間で読み、アウトプットし、

それぞれが行動につなげる読書会です。


ツンドクブは、アジア・アフリカの子どもたちに教育を届けている

“ルーム・トゥ・リード”(http://japan.roomtoread.org/)の活動を支援しています。
会場費•諸経費を除く参加費は、

特定非営利活動法人ルーム・トゥ・リード・ジャパンに寄付致します。
※ルーム•トゥ•リード•ジャパンに入金した際の領収書を後日掲載致します。


リーディング・ファシリテーター 

Aki Matsuoka