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成田街道沿いにある空き屋や空きスペースの活用方法を通じてまちづくり、ビジネス、働き方を考え、佐倉の未来を考えるイベントです。9月にゲストハウスとしてオープンする「おもてなしラボ」をきっかけとして新町の活性化を目的としています。


【日時】2014.10.15 sun 13:00 - 19:00

【日時】2014.10.5 sun 13:00 - 19:00

【会場】おもてなしラボ(佐倉市新町168


【スピーカー】

◎ 林篤志(土佐山アカデミーCo-Founder)「創造的過疎再生とナリワイづくり」

愛知県生まれ。豊田高専卒業。2009年、東京・世田谷「自由大学」を共同設立。2011年、高知・土佐山「土佐山アカデミー」を仲間と立ち上げる。現在は、地域・自治体のプロデュース、企業のブランディングなどを手がけながら、全国を奔走中。


泉山塁威(明治大学理工学部建築学科助手)「公共空間の活用とまち再生」

1984年、札幌市生まれ。世田谷区在住。

明治大学理工学部建築学科助手及び同大学院博士後期課程にて、都市計画やエリアマネジメント(まちの経営)、公共空間活用の研究をしながら、複数のまちづくりの現場の実践プロジェクトを携わっている。NPO法人まちづくりデザインサポートの事務局で、まちづくりワークショップのマネジメントやまちづくりデザイン支援を手掛ける。ほか、お茶の水スキマ大学・まちづくりディレクター、NPO法人お茶の水公共空間マネジメント理事。 若手がまちづくりの研究や実践プロジェクトを行う都市デザイン・マネジメント研究会共同代表。最近では、地方のまちづくりに関わる一方で、東京と地方の連携や移住について関心事である。


大介SDA )「ゲウス

1976年生まれ。O型。趣味は引越(14回)。大学時代に、仲間と今の会社の原型である、WEBマガジン【THE PLANET PLAN】を創刊。固定概念にとらわれない生き方をしている様々な大人を取材して掲載。そのころから、なんとなく新しい働き方を模索し始める。株式会社システムインテグレーターでSE、株式会社キノトロープでテクニカルディレクターを経験して、26歳で独立。創業10年目に、新しいチャレンジで、福岡に移住。現在、東京下北沢、茨城、沖縄、福岡の4拠点分散で、あたらしい仕事、あたらしい働き方を模索している。


田史郎(工学院大学建築学部建築デザイン学科准教授「保存・活用の現在と佐倉の近代建築」

1974年静岡県生まれ。1999年工学院大学大学院修士課程修了、東日本旅客鉄道㈱入社。2001年からグランドオープンを迎えた2012年まで12年間に渡って東京駅丸の内駅舎保存・復原の設計・監理に携わり、2014年4月から現職。専門は近代建築史と保存・再生デザイン。


小林祐太(千葉大学大学院)「地域社会におけるゲストハウスの可能性」

1989年、広島県生まれ。千葉大学大学院を休学し、約半年間バックパッカーとして海外20カ国以上を旅する。道中、様々なゲストハウスに泊まり、オーナーや旅人、地域住民と交流することができるゲストハウスの魅力を体感する。現在国内におけるゲストハウスの地域交流拠点としての可能性に関する研究を行っている。


【コーディネイター】森永良丙(千葉大学准教授

【司会】鳥海孝範(セブンリップルス)、山崎健太郎(山崎健太郎デザインワークショップ)


【主催】セブンリップルス

【会議参加費】1,000円(19:00~交流会 別途参加費3,000円)

【定員】50名


*交流会は会議終了後(19:00~)に行います。参加費3,000円でどなたでもご参加できますので、ご希望の方は「交流会参加費」チケットもご選択ください。