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気鋭の論客たちによる、ポジティブで建設的な、
日本の大学の明るい未来についての公開会議。
■おしらせ
第3回グローバル人材育成シンポジウムは、お陰様で定員に達しました。現在、受付は行っておりませんので、ご了承ください。なお、当日の模様はニコニコ生放送でご覧頂くことができます。
■パネリスト事前インタビュー記事配信のお知らせ
■パネリスト事前インタビュー記事配信のお知らせ
シンポジウムのコーディネーターを努める常見陽平(評論家/コラムニスト、2015年にCUC国際教養学部教員として就任予定)をインタビュアーとして、それぞれのパネリストへの事前インタビューを実施した内容を掲載いたします。シンポジウムにご参加頂く前の、「予習」としてご覧頂ければ幸いです。
※同シンポジウムでは、自由な意見交換を行うことを目的としており、特定の大学に対して批評するものではなく、意見は個人に属しております。CUC国際教養学部で実施する教育と直接の関係はございません。
■出演者
- パネリスト(五十音順)
- 加藤 智久 氏 株式会社レアジョブ 代表取締役社長 CEO
- 酒井 穣 氏 株式会社BOLBOP 代表取締役 CEO
- 白河 桃子 氏 少子化ジャーナリスト、作家、相模女子大客員教授
- コーディネーター
- 常見 陽平 千葉商科大学国際教養学部 教員(就任予定)
- 開式の辞・閉会の辞
- 宮崎 緑 千葉商科大学国際教養学部 学部長(就任予定)
■趣旨
「日本の大学は生き残れるのか?」
ここ数年、日本の大学のあり方に関しての議論が盛り上がりを見せています。メディアでは大学のあり方に関する特集をよく見かけます。グローバル化の波にどう応えるか、ICTをいかに活用するか、教育・研究のレベルをいかに上げるか、18歳人口が減少する中で学生をいかに集めるか、卒業する学生の進路をどうするか・・・大学をめぐる問題は山積しています。
今回のシンポジウムでは、これらの悲観論をいったん手放し、日本の大学を面白くするためのアイデアを、気鋭の論客たちが、大胆なアイデアから、現実的に今すぐできることまで、公開会議形式で語り合います。ポジティブに、建設的に、日本の大学の未来についての公開会議として行います。また、2015年4月に新設されるCUC(千葉商科大学)国際教養学部についてもご意見を頂きます。
刺激的な意見が飛び交う90分間にしたいと思います。ご期待ください。
- 日本の大学を面白くする明るい一手とは?
- インターンシップ、ボランティア、留学だけではない、大学生がするべき多様な体験とは?
- ICTを活用すると、大学はどこまで面白くなるのか?
- キャリア形成支援のために、大学は何をするべきか?
- 今後、「大学の先生」はどんな能力・資質が期待されるか?
- いま、注目の新施策、教育メソッドとは何か?
- 今すぐ解決すべき、大学の問題とは?
■出演者事前インタビュー記事配信のお知らせ
パネリストとしてご出演いただく加藤 智久 氏、酒井 穣 氏、白河 桃子 氏のそれぞれの方が、「日本の大学の明るい未来」について、どのような考えをお持ちであるのか、本シンポジウムのコーディネーターを努める常見 陽平が、シンポジウム開催前にインタビューを実施し、その内容を記事としてWeb上で配信します。シンポジウムにご参加いただく際には、事前の「予習」として、あわせてご覧頂ければ幸いです。
インタビュー記事掲載についての最新情報は、このPeatixのページ上で告知します。
■ニコニコ生放送実施のお知らせ
シンポジウム当日の模様は、ニコニコ生放送にて配信する予定です。シンポジウムにご参加いただけない場合には、ニコニコ生放送を通じた視聴についてもご検討ください。
ニコニコ生放送の実施についての最新情報は、このPeatixのページ上で告知します。
■ 会場
千葉商科大学丸の内サテライトキャンパス Galleria商.Tokyo
東京都千代田区丸の内3‐1‐1 国際ビル1F(お堀側)