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「人事・総務から見たメンタルヘルス問題:

「人事・総務から見たメンタルヘルス問題:

メンタルヘルスを個人の問題にせず、

メンタルヘルスを個人の問題にせず、

職場・組織の業績・生産性・働き方の問題としてポジティブに捉え直す」

職場・組織の業績・生産性・働き方の問題としてポジティブに捉え直す」

講師:山本勲教授(慶應義塾大学)、酒向雄介様(株式会社構造計画研究所)

講師:山本勲教授(慶應義塾大学)、酒向雄介様(株式会社構造計画研究所)

日時:2014年9月30日(火) 19:00-21:00

日時:2014年9月30日(火) 19:00-21:00

場所:都内会議室(現在調整中)

場所:都内会議室(現在調整中)

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人事・経営の課題として「メンタルヘルス」を考える2時間!

人事・経営の課題として「メンタルヘルス」を考える2時間!



昨今ますます注目を集める企業のメンタルヘルス対策ですが、一方でメンタルヘルス悪化は個人だけの問題として矮小化されてしまうことがあります。

昨今ますます注目を集める企業のメンタルヘルス対策ですが、一方でメンタルヘルス悪化は個人だけの問題として矮小化されてしまうことがあります。



しかし昨今の研究では、従業員のメンタルヘルス悪化の問題は個人の問題にとどまらず、職場・組織の業績・生産性に直結する、きわめて人事戦略・経営戦略的な問題であることがわかってきました。

しかし昨今の研究では、従業員のメンタルヘルス悪化の問題は個人の問題にとどまらず、職場・組織の業績・生産性に直結する、きわめて人事戦略・経営戦略的な問題であることがわかってきました。



そこで9月の研究会では、本プロジェクトでおなじみの山本勲教授(慶応義塾大学)に、海外企業のメンタルヘルス問題の取り組みの最新事例をお話しいただきます。

そこで9月の研究会では、本プロジェクトでおなじみの山本勲教授(慶応義塾大学)に、海外企業のメンタルヘルス問題の取り組みの最新事例をお話しいただきます。

また、従業員のメンタルヘルス対策について先進的な取り組みを実施されることで有名な(株)構造計画研究所で酒向様より、人事・総務がメンタルヘルス問題に取組む実践プロセスについて、ご経験をもとにお話いただきます。

また、従業員のメンタルヘルス対策について先進的な取り組みを実施されることで有名な(株)構造計画研究所で酒向様より、人事・総務がメンタルヘルス問題に取組む実践プロセスについて、ご経験をもとにお話いただきます。


研究会当日は、メンタルヘルス問題を職場・組織の業績・生産性・働き方の問題と関連づけて検討します。

医療・健康科学的な文脈で語られがちなメンタルヘルス問題を社会科学の観点からとらえ直す、先進的な試みになります。

多くの方々のご参加をお待ちしております!


《こんな皆様におすすめ》

・企業のなかで人事・総務担当者としてメンタルヘルス問題に関心を持っておられる皆様

・企業の現場でメンタルヘルス問題を扱っておられる産業保健部門担当の皆様

・EAP等においてメンタルヘルス対策を外部から支援されている皆様

・大学研究者としてメンタルヘルス問題に関心を持っておられる皆様  


以下、9月研究会の詳細になります。


◆日時:

2014年9月30日(火) 19:00-21:00


◆場所:

都内会議室(現在調整中)

株式会社 構造計画研究所 本所新館 


東京都中野区中央4-5-3

http://www.kke.co.jp/corporate/map/tokyo2.html

(東京メトロ 丸ノ内線 「新中野」駅 1番,2番出口より徒歩約1分)

※「本所新館」と「本所」がございますのでご注意ください


◆参加費:

おひとり2,000円

※参加費は本プロジェクトおよび研究会の準備・運営・報告、および今後の研究活動に活用いたします。

※なお、申込みをキャンセルされた場合、ご返金はしかねますので、ご容赦ください。参加費は本プロジェクトの活動費用として活用させていただきます。


◆定員

30名

※申込み多数の場合は先着順とさせていただきます。


◆当日のプログラム:

・山本勲教授(慶應義塾大学)

「メンタルヘルス問題に取り組む海外企業の最新事例:どんな問題意識で何に取り組み、結果どうなったのか」

酒向雄介様(株式会社構造計画研究所)「メンタルヘルス対策推進の事例紹介~メンタルヘルス対策と組織活性化~」

・グループディスカッション・発表

「人事・総務と産業保健の部門はどのように社内連携してメンタルヘルスにどのように取り組めばいいのか」

・伊達洋駆(プロジェクト事務局:株式会社ビジネスリサーチラボ)

「マッチデータプロジェクトの今後の展開について」


◆講師紹介

・山本勲

慶應義塾大学商学部教授。労働経済学者。1995年、慶應義塾大学大学院商学研究科で商学修士号を取得後、日本銀行に入行。2003年、ブラウン大学経済学で博士号(経済学)を取得。2005~2007年、日本銀行金融研究所企画役。現在は慶應義塾大学で教鞭を努める傍ら、マッチデータを活用した人事研究プロジェクトを主宰、また日本経済新聞「経済教室」に執筆するなど、学術知と実践知を接続する活動を続けている。


・酒向雄介

構造計画研究所人事企画室室長。2002年構造計画研究所に入社。人材育成、採用、報酬制度企画、福利厚生制度企画、メンタルヘルス対策の推進、など人事労務領域の業務を歴任。2010年、産業カウンセラー資格を取得。活き活き働ける職場作り、人と組織の活性化と成長、目指して活動中。


◆企画者:

慶応義塾大学 山本勲研究室 マッチデータを活用した人事研究プロジェクト

【協力】マッチデータプロジェクト事務局:株式会社ビジネスリサーチラボ


◆ご注意:

本研究会の様子は、予告・許諾なく、写真・ビデオ撮影・ストリーミング配信する可能性があります。写真・動画は企画者・協力機関が関与するウェブサイト等の広報手段、講演資料、書籍等に許諾なく用いられる場合があります。マスメディアによる取材に対しても、許諾なく提供することがあります。ご参加に際しては、上記をご了承いただける方に限ります。


◆お申込み

今回の研究会については、以下の3種類のチケットを販売しています。

ご希望のものを選び、チケット購入フォームよりお申込みください。


(1)9月研究会の参加費のみのチケット 2,000円

(2)9月研究会の参加費+メンタルヘルスに関するレポート3本がセットになったチケット 5,000円

(3)当日は参加できないが当日資料と当日議事録のみを入手できるチケット 1,000円


※メンタルヘルスに関するレポートとは

慶應義塾大学マッチデータを活用した人事研究プロジェクトでは、毎月3本のレポートを独自に作成し、研究会で販売しています。レポートは1本あたり15ページ程度の分量で、今回は次のテーマを予定しています。


・メンタルヘルスと企業業績に関する調査研究の結果をまとめたもの

・マッチデータプロジェクト独自アンケートの分析結果をまとめたもの

・メンタルヘルスに関する最新学術研究の動向をまとめたもの