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ヘルスケアハッカソンは、地域が抱える医療の課題をテーマに、医療従事者、エンジニア、デザイナやビジネスパーソン、NPOや行政関係者が共に課題の理解を深め、解決策を創りだすイベントです。医療現場の抱える課題は中々外からは見えませんが、医療従事者だけで解決できるものばかりではありません。解決策も病院内で完結するものとは限らないでしょう。共同作業を通じて、異業種交流会では得られないつながりができるでしょう。従来の医療の枠にとらわれないサービスで医療の課題を解決しよう!
■ ハッカソンって?
「Hack」 と「Marathon」を組み合わせた造語です。参加者が賛同者を募ってチームを作り、サービス開発に取り組む短期集中型のイベントです。
高知での初の試みとなる今回は、アイデアづくりにフォーカスして行います。
■ こんな人に参加して欲しい!
医療健康分野の新規事業開発に興味のあるエンジニア、デザイナ。何とかしたい医療現場の課題や実現したい解決策を持った医療従事者や患者の方々。提供サービス内容を考えたいNPOや行政関係者の皆様。既存の医療サービスにとらわれず、医療の当事者に共感し、問題を解決したいというマインドを持った方の参加をお待ちしています!
*出席者に偏りがないよう、調整することがありえます。(事前アンケートで医療従事者、エンジニア、デザイナ、ビジネスパーソンなど教えていただきます。)予めご了承下さい。
■ 提供テーマ
今回のテーマは高知の地域医療です。ただし、医療健康に関するアイデアであれば高知の地域医療に関連しないものでも大歓迎
「これからの地域医療の課題 〜ピンチをチャンスに〜」 高知医療再生機構 企画戦略担当特任医師 鈴木裕介
「医療×デザイン×IT イノベーションの可能性(仮題)」 元・博報堂イノベーションラボ 東海大学医学部 清水愛子氏
■ 日時
8月30日(土) 13時開場、14時開始−20時
■ 開催場所
0→1高知Booster
〒780-0870 高知県高知市本町五丁目6番35号 つちばしビル3階
■ 参加費
無料
(懇親会費などは実費負担)
■ アドバイザー
医師や経営コンサルタントなどに、プログラム中に相談することもできます。
参加枠以外にプロボノとして参加したい方は furukawa.yuki@gmail.com まで。
アドバイザー 株式会社01高知ブースター 代表取締役 都築五明氏
医療アドバイザー 横浜市民病院・外科医師 石井洋介氏
■ 審査員
・イケダハヤト氏
他調整中
■ 賞品
・各審査員から特別賞
■ 著作権について
サービス開発で発生した知的財産権は、開発した各参加者に帰属するものとします。
参加者は以下の参加同意書に参加したものとします。
http://www.medizine.jp/hackathon_douisho.html
■ スケジュール(予定)
30日
13:00 開場
14:00 鈴木先生から高知の地域医療の話題提供
15:00 清水愛子から医療×デザインの話題提供
16:30 アイスブレイク
17:00 アイデア出しワークショップ
フィードバック(ヒアリングの機会あるとよい)
18:30 発表
19:00 懇親会
■ 主催
medizine/高知医療再生機構
■ In partnership with
Ryoma Base
H@cking Medicine (MITやハーバード系列病院などが共催しているハッカソンイベント)
■ お問い合わせ
個人・法人スポンサー・その他協力いただける方を募集しています
medizine 古川 furukawa.yuki@gmail.com
medizine 古川 furukawa.yuki[at]gmail.com