You are looking at the older event information at Oct 26, 2014, 11:31:01 PM.
Back to event page
Changes made to event description

■日程:

11/7(金)20:00~22:00 GIFカソン: PhotoshopのGIFの作り方を解説。(ダイノサトウ氏の

制作テクニック解説)

■持ち物

ノートパソコン

■場所

:ニフティ株式会社 セミナールーム (東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー)

■運営者

:theGIFs運営&デイリーポータルZ編集部

■日程:

11/7(金)20:00~22:00 GIFカソン: PhotoshopのGIFの作り方を解説。(ダイノサトウ氏の制作テクニック解説)

■持ち物

ノートパソコン

■場所

:ニフティ株式会社 セミナールーム (東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー)

■運営者

:theGIFs運営&デイリーポータルZ編集部


【the GIFsからのメッセージ】

1987年GIFは誕生しました。 あれから27年、多くのクリエイターがGIFアニメを作り、

世の中に発信してきました。 2000年代、一度は廃れたかのように見えたその

ファイルフォーマットは、 モバイルデバイスの普及による軽量動画ニーズと、

動画広告表現との高い親和性、 そして自身の表現の面白さからアートとしての復興を遂げています。

世界に”おもしろい”を発信するGIFアニメ。 世界に”たのしい”を発信するGIFアニメ。

世界に”うつくしい”を発信するGIFアニメ。

そのわずかなループの中で、あなたの創造性を発散してみませんか?

【デイリーポータルZからのメッセージ】

こんにちは、デイリーポータルZ編集部 石川です。 デイリーポータルZでは2012年より、毎年GIFアニメのコンテスト「国際GIFアニメアワード」を

開催しています。あちらはなにぶんお笑いサイトが主催するコンテストですので、

イロモノ作品ばかりを評価してしまいがち。正統派な作品に申し訳ないな…と思っていたところ、

この正統派コンテスト「the GIFs」の開催を知りました。

GIFは誰でも簡単に作れて、そして動画以上に自由度の高いフォーマットです。

シンプルにやるなら2分で作れる、工夫したい人はどこまでも凝れる。

何か作ってみたいクリエイティブ志向の方から、老後の趣味を探している方、

単に楽しげなイベントに参加したいだけの方まで、幅広くお越しください。


※このハッカソンはアドビ システムズ 株式会社とGIFMAGAZINE が共同開催する

GIF アニメコンテスト”「theGIFs」の公式イベントです。http://thegifs.net/


■プログラム

デイリーポータルZとthe GIFsがお送りする 「GIFカソン!」上級者の部1

GIF + Hackathon = GIFカソン! GIFアニメコンテスト「国際GIFアニメアワード」を主催するデイリーポータルZと

the GIFsがプロのGIFクリエイターをお呼びしてGIFアニメのワークショップを開催。


1.大会の概要と様々なGIFアニメの事例紹介 20分 2.ダイノサトウ氏のワークショップ 30分 3.参加者それぞれの制作時間 30分 4.作品発表 30分 もちもの:当日はPhotoshopを用いてGIFアニメを制作します。

Photoshopが利用できるようにしたPCをお持ちください。


■講師紹介

ダイノサトウ

1968年 東京都出身。東京理科大学建築学部卒業時、設計ミスは人の命と財産を奪う

ということに、遅まきながら気付き、アニメーションであれば奪うのは時間くらいだと盲信。

東放学園専門学校を経て、CGアニメーションの道へ。CG制作会社を経て、

1996年よりフリーランスのアニメーター、CGクリエーターとなる。


主な自主制作作品に、『TREEDOM』(1999)、『あか あお ふたりで』(2006)、

『カエルのハコ』 (2009)などがある。『カエルのハコ』は、週刊アスキー主催

第7回ショートムービーコンテスト(2009)でグランプリ受賞、アヌシー2010で公式上映される。

『あか あお ふたりで』は 文化庁メディア芸術祭 2007に於いて審査員会推薦作品に選出。

その他の作品も含め、アヌシー(フランス)、シナニマ(ポルトガル)、アニマムンディ(ブラジル)

、アニフェスト(チェコ)など、数多くの国際コンペティションで入選し、ICA(ボストン)、

ポンピドーセンターなどでも上映される。


GIF作品では、国際GIFアニメアワードにおいて、2014年『性的な魚シリーズ』が天久聖一賞を、

2013年『アヒルループ』が八谷和彦賞をそれぞれ受賞。

また、東京国立博物館『東大寺大仏展』映像制作(2010)、

映画『グスコーブドリの伝記』(2012)、東京モーターショー グッドイヤーブースの立体視映像

(2011、2013)、などの制作などにも携わる。

2008年、第12回広島国際アニメーションフェスティバルでは、ポスターならびに

キービジュアルを手がける。国際アニメーションフィルム協会日本支部(ASIFA-JAPAN)会員、

武蔵野美術大学非常勤講師、京都造形芸術大学非常勤講師。