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子どもと家族の未来をグローバルに考え、日本を知るイベント!
◎子育てを、明るく、楽しく、前向きにできるヒント、そして笑顔になれる♪
◎家族、友達と一緒に考えるキッカケ。そして絆。(ぜひお誘い合わせください♪)
◎子育てと仕事の両立について、考え方のヒントが分かる!
◎グローバル人材となる子どもを育てる秘訣は!?
◎フィンランド、スウェーデンの幸せな子育てのヒミツを知る!
■日時 平成26年9月20日(土)9:10~17:00
■場所 「横浜市開港記念会館」6号室 http://goo.gl/aXvNLH
■アクセス みなとみらい線「日本大通り駅」1番出口から徒歩1分
JR京浜東北線・根岸線「関内駅」南口から徒歩10分
市営地下鉄線「関内駅」1番出口から徒歩10分
■参加費
・1日パスポート(入場券)】2,000円
・家族1日パスポート(入場券)3,500円
・座席予約券(別途入場券が必要)500円
※超割キャンペーンは終了しました。多くの方のご参加ありがとうございました!
各講義内容はこちらをご覧ください→ http://goo.gl/YL2N8V
■座席数 1講演110席
■お申込 このページでチケット購入(クレジットカード不要)
■主催 横浜の女性のためのWEBマガジンHaMaWo(株式会社IMAGINE)
■協力 asami、MIRAI NITORI、Roots of Japan
■広報協力 男女共同参画センター様、IDEC様、横浜市社会福祉協議会様、日本財団様、
横浜女性ネットワーク会議様、マザーズハローワーク横浜 様、
アンパンマンミュージアム様、リアルトレジャー様ほか
【注意】
※座席予約券だけでは入場不可。別途入場券(1日パスポート)が必要です。
※1日パスポートは小学生以下1名同行可、当日払は3,000円
※家族1日パスポートは4名まで、当日払は4,500円
※座席予約券は1席1枚必要、当日払は1,000円
※パスポート購入により、全講演受講いただけます。
※座席予約がない場合、立ち見または入場できない場合があります。
※コンビニ払い入金期限3日を過ぎてしまった場合は、再度買い直しをおねがいします。割引コードが向こうになっている場合、、Peatixにてメールをください。(特別コードをご連絡します。)
※コンビニ払い入金期限3日を過ぎてしまった場合は、再度買い直しをおねがいします。割引コードが無効になっている場合、、Peatixにてメールをください。(特別コードをご連絡します。)
※入場時にチケットを確認致します。当日は、アプリ上、または携帯電話の画面にチケットを表示するか、印刷したチケットをご持参の上、会場受付にてご提示ください。詳しくは→http://goo.gl/TfyV8h
【割引コードでの購入方法】
※画面右下「チケットを申し込む」クリック後、画面一番最下部で割引コード入力
さらに、該当クーポンの枚数をインプットすると割引表示されます。
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■実施講演(全6講演)
【午前の部】グローバル視点で見た「ママが働くこと」
①9:20~10:50「FIKAで育てるスウェーデンのワークライフバランス」
(swepan代表/柚井 ウルリカ氏)http://www.jsintermix.com/
②11:00~12:00「トークセッション:5人子育てシングルマザーと、
子育て支援NPO代表が語る、日本で女性が働くということ」
(一般社団法人日本シングルマザー支援協会代表理事/江成 道子氏)
(NPO法人こまちぷらす代表/森 祐美子氏)http://comachiplus.org/
③12:10~13:10「日本で5人の子育てをしながら働くための保育園運営」
(社会保険労務士/育みの家 フェアリーランド仲町台園長/菊地 加奈子氏)
【午後の部】グローバル視点で見た「子どもの教育」Produced by asami
④13:20~14:10「生きる力を育む教育とは」
(NPO法人いきはぐ代表/征矢 里沙氏)http://ikihug.com/
⑤14:20~15:50「世界と働ける力(発想力・決める力)の共育法」
(K.I.T虎ノ門大学院 主任教授/三谷 宏治氏)http://www.mitani3.com/
⑥16:00~17:00「フィンランドに学ぶ、叱らない子育てのヒント」
(教育コンサルタント/高坂 翔輔氏)http://ameblo.jp/kamomedaigaku/
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■企画趣旨
HaMaWo(http://www.imagine-web.info/)は、横浜のママの息抜き、お出かけ、お仕事をサポートし、交流を生み出す毎日更新のWEBマガジンです。
【ママだけでなく、ご家族、未婚女性やパートナーの皆様もご一緒に♪】
横浜の女性のためのWEBマガジンHaMaWoの2周年記念イベントです。
「ハタラク、に悩むママ」「子どもの教育ってどうしたら、に悩むママ」へ、日々悩み、ある一定の考えを持つに至ったその道のプロに登壇していただき、
「今後のヒントになる。」「これまでやってきたことが自信になる。」そんな前向きになれるようなお話をしていただきます。
また、将来的にこれらのことに悩むかもしれない女性という立場でも、知っておくことが大切なことってあると思います。
知っておくことで対処できることって多いですよね?HaMaWoは、「子どもたちの明るい未来に向かって」、女性、ママに向けて、知っておくだけで有益な将来を描けるような、情報が配信できるメディアでありたいと考えています。
また、今回の会場は、横浜開港50周年を記念して創建された、横浜市が誇る重要文化財『横浜開港記念会館』。日本人の視野が世界に向けられたこの場所にあやかり、テーマに「Think global」を掲げております。
でも、実は裏テーマとして、「日本の良さも見直そう」を持っています。視野は広く、さらに、身近なところから見つめなおして生活できたら素敵ですよね!
さらに、働くこと、教育の悩みの多くは、パートナーとの共有度が影響します。一緒に話を聞けば、話すキッカケにもなり、解消するかもしれません。ぜひ、旦那様やパートナーと一緒にお越しください!
観光地みなとみらいで、みなさんが元気になる時間になることを願って!多くに皆様にお越しいただけること、楽しみにしております!
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■会場紹介
横浜開港50周年の記念シンボル「開講記念会館」(重要文化財) 。みなとみらい線「日本大通り駅」から徒歩1分なので、小さなお子さま連れにも安心。徒歩圏内に、赤レンガ倉庫や横浜スタジアム、山下公園などがある。
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■講義内容&プロフィール紹介
①「FIKAで育てるスウェーデンのワークライフバランス」(柚井ウルリカ氏)
【講義内容】
グローバル社会とは、最近よく聞いている言葉だと思いますが、グローバルだからこそ、国境を越えてお互いからライフスタイルのヒントをもらいましょう!
ウルリカさんが代表をつとめている「swepan」という団体は、スウェーデン『スウェ』とジャパンの『パン』という意味の団体です。
「swepan」は、女性の生き方をテーマとして、家族の在り方、暮らし方、自分らしく生きるとはなにか?等をスウェーデンからヒントを得ながら、様々な提案や情報発信をしています。
特に女性は女性でありながら、妻・母等様々な役割があって、自分らしさを失ってしまう時もあります。でも、妻であっても母であっても、一人の女性として自分らしく生きる事が可能です!そのヒントもスウェーデンからもらいずつ、日本人が忘れている日本の良さを思い出しながら一緒に探っていきます!
【プロフィール】
スウェーデン生まれ、来日25年目。3姉妹の母。日本の武道の精神に、幸福度の高いスウェーデンの人生への考え方や、生き方をアレンジした、まったく新しい独自の子育て論を展開し、講演会やメディアにも多数出演。女性がより自分らしく生きるため、スウェーデンのライフスタイルからヒントを得ながら、日本の良さも取り入れ、豊かな暮しを提案していく「swepan」代表としても活躍。著書に「武道の教えでいい子が育つ!」がある。
②「トークセッション:5人子育てシングルマザーと、子育て支援NPO代表が語る、日本で女性が働くということ」(江成道子氏&森祐美子氏)
【講義内容】
午前の部、11時~12時は、一般社団法人日本シングルマザー支援協会代表理事/江成道子さんと、NPO法人こまちぷらす代表/森裕美子さんのトークセッション、「日本で女性が働くこと」です。
シングルマザーで5人のお子さんを育てられている江成さんと、大手自動車メーカー営業職から転身、“孤独な子育て”解消のためのNPO法人を立ち上げられた森さんのスーパーウーマンお二人によるトークセッション。
“働きたい”と“子育てをしたい”という両方の想いを持つことの正当性、女性にとって本当に働きやすい環境とは、など、お二人のご経験や取り組みをもとに、お話いただきます。
これからの社会の在るべき姿、必要とされる企業やリーダー、ひいては、理想とされる男性像にまで、話が発展するかもしれません。エネルギッシュなおふたりのトークをぜひお楽しみください!
【プロフィール】
<江成道子氏>
2度の離婚を経験し、5人の子どもを育てるシングルマザー。全くお金もなくシングルマザーとなったが、営業経験を活かし、生活を安定させた経験を持つ。自分自身のシングルマザーとしての経験と、社会人としての経験、そしてコーチングというコミュニケーションスキルを土台として、一人でも多くのシングルマザーを自立させるための支援活動を行う。
<森祐美子氏>
慶応義塾大学在学時に、新潟県で街づくりに取り組む学生団体を設立。卒業後はトヨタ自動車に入社し、グローバル営業に奔走。4年間の育休を取得し、二人の子どもを育てながらワーキングマザーとして活躍した後、横浜市内で起業。NPO法人「こまちぷらす」の代表として活動をスタート。「孤立しない子育て環境」を作るための居場所として戸塚区に「こまちカフェ」をオープン。さらに、地域子育て情報発信や、幼稚園のクチコミ情報冊子の発行など、その活動は多岐に渡る。
③「日本で5人の子育てをしながら働くための保育園運営」(菊地加奈子氏)
【講義内容】
5人の子育てをしながら、社会保険労務士としてご活躍される菊地加奈子さんは、先月、第五子をご出産されたばかり。専業主婦から一年発起し、子育てをしながら、社会保険労務士の資格を取得し、現在は多くの顧客を抱えるママ社労士です。
一方で、昨年保育園も開業され、園長としてのお仕事も日々こなされています。そんな、子育てにお仕事にと、目まぐるしい毎日を過ごされる菊地さんからお話いただくのは、ご自身が目指されている働き方・子育てのあり方について。
日本の昔ながらのワークスタイル・ライフスタイルへの回帰というテーマでのお話から、日本の伝統的な文化の良さを見直してみるきっかけとなりそうです。日本の昔ながらの子育てのスタイルと、他国の子育てスタイル、それぞれの利点を認め合いながら、現代の働くママたちにとって、最善の子育てワーク&ライフスタイルを考える上でのヒントがもらえそうです。
【プロフィール】
早稲田大学卒業後、商社の子会社に入社。妊娠・出産を機に退職。6年間専業主婦として3人の子どもを育てながら、一念発起し、社労士資格を取得。2010年、社労士事務所を開業。人事コンサルティングや労務相談、労働保険・社会保険手続き代行などの業務を遂行。2013年2月には保育園「育みの家フェアリーランド」を開園。先月5人目のお子さんを出産。ママが働く環境を考え続ける社労士として活躍中。
④「生きる力を育む教育とは」(征矢里沙氏)
【講義内容】
午後の部のトップバッターは、NPO法人「いきはぐ」代表の征矢里紗さん。『生きる力』=「自分が本当にやりたいことをやりながら、他者を尊重して共に生きる力」をはぐくむ教育についてお話いただきます。
シュタイナー、モンテッソーリ、森のようちえん、サドベリースクールなど、世界には『生きる力』をはぐくむ素敵な教育がたくさんあり、日本でも実践されています。 これらの教育について、聞いたことはあっても、詳しく知らないという方も多いのではないでしょうか。今回の講演では、『生きる力』をはぐくむ様々な教育の、特徴や違いを初めて知る方にも分かりやすく説明していただいた上で、家庭でできる三つのポイントも教えていただけるそうです。
学校・園選びの参考としてはもちろん、家庭でもすぐに実践できる情報などについてもお話くださいます。
【プロフィール】
高校2年生のとき、恩師との出会いがきっかけで「日本の教育を変えたい」という志を抱く。慶應義塾大学に入学し、シュタイナー・サドベリー等のオルタナティブ教育を研究。2006年に大学卒業後、株式会社リクルートに就職。2012年、会社を卒業し、子どもたちの「生きる力」をはぐくむために「NPO法人いきはぐ」を起業、代表を務める。2013年5月に出産、1児の母。
⑤「世界と働ける力(発想力・決める力)の共育法」(三谷宏治氏)
【講義内容】
午後の部の基調講演は、K.I.T.虎ノ門大学院主任教授の三谷宏治さんによる「世界と働ける力(発想力・決める力)の共育法」です。
ビジネスの第一線で、トップ経営戦略コンサルタントとしてご活躍されていた三谷さん。2006年より、教育活動に専念され、特に、子どもたちを対象とした教育に力を入れていらっしゃいます。
「すべての人に、自ら考え行動する力をー」をモットーに、“生きる力”“決める力”“発想力”をテーマとした講演会やセミナー、授業などを全国で開催。「楽しさ」と「緊張感」が特徴である講演会や授業は、参加者自ら考え、実際に体験できる内容です。
これまで20カ国以上を訪れ、40カ国以上の友人たちとの交流から分かったことなども踏まえ、グローバル=英会話や留学ではなく、まず家庭でできること、親がすべきことなどを中心にお話いただきます。
納得と共感、驚きが詰まった90分間を、ぜひお楽しみください!
【プロフィール】
3姉妹の父。東京大学卒業後、BCG、アクセンチュアで19年半、経営戦略コンサルタントとして活躍。2006年より、社会人教育の他、小中高校・大学での子ども、保護者、教員向け教育を中心に活動。著書に、どうしたら自立できる子どもを育てられるかを主題とした「お手伝い至上主義で行こう!」や、子どもの話す力・聴く力を家庭で育てる「親と子の『伝える技術』」などがある。
⑥「フィンランドに学ぶ、叱らない子育てのヒント」(高坂翔輔氏)
【講義内容】
大学卒業後、8年間大手塾講師として、多くの中学生たちと接してこられた教育コンサルタントの高坂翔輔さん。あるとき、投げかける質問が、子どもたちのモチベーションに大きく影響する、ということに気付かれたそうです。そんな高坂さんが、予てから注目されてきたフィンランドの教育には、日本の教育にはない、大切な要素がたくさん詰っていたようです。
今年の1月と5月、実際に高坂さんご自身がフィンランドを訪れ、現地の方がたと接し、教育の現場に触れたからこそ得たものたち。今回の講演では、フィンランドの教育現場で、どんな人たちが、どのような教育を、どんな風にしているのかを、具体的な事例をもとにお話いただきます。すぐに家庭で取り入れられる実践法などもレクチャーいただけるそうですので、お楽しみに!
【プロフィール】
東京学芸大学教育学部卒業。8年間、塾講師を務めた後、誰もが気軽に、学びたいと思ったときに学べる、校舎をもたない学びの場として、「かもめ大学」を設立。「魔法の質問」をベースにした親子向けのプログラムをはじめ、2014年にはフィンランドへのスタディツアーを企画し、多くの参加者とともに学びを深める。
■司会者紹介
<永井淑子氏>
テレビ局やラジオ局でキャスター、パーソナリティーなど務め、フリーランスとして活動中。講演者や聴講者が、気持よく過ごせる環境づくりに定評がある。さらにボイストレーナーとしても活躍しており、本好きに育てる“魔法の読み聞かせ”「永井式メソッド」を指導。一児の母。
■会場(部屋)紹介
会場は、横浜開港記念会館2Fの6号室。開館当時を思わせる、荘厳な佇まいです。
110名収容なので、多くの方にお気軽にご参加いただけます。