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HaMaWo(http://www.imagine-web.info/)は、横浜のママの息抜き、お出かけ、お仕事をサポートし、交流を生み出す毎日更新のWEBマガジンです。
9/20(土)【HaMaWo大講演会!】と銘打ち、午前午後でテーマを分けて、それぞれ講演3つ、一日で合計6つの講演を聴けるイベントを開催致します。
開催場所は、横浜が誇る歴史的建造物ジャックの塔「横浜市開港記念会館」。
日本が世界に開かれた横浜開港。
その50周年を記念したこの場所にちなんで、開催テーマは、
「子どもたちの明るい未来に向かって。Think global!」
とさせていただき、500名以上のママと家族が集まるイベントになります。
この全体テーマのもとで、
午前:グローバル視点で見た「ママが働くこと」
午後:グローバル視点で見た「子どもの教育」
について、みんなで考えるきっかけづくりになればと考えております。
ご家族連れでご来場いただき、講演をたくさん聴いて、良い刺激を得ていただき、帰りには横浜有数の観光地みなとみらいを満喫して行ってください!
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■日程 平成26年9月20日(土)※9:10受付開始
■時間 ①9:20~10:50(90分)②11:00~12:00(60分)③12:10~13:10(60分)
④13:20~14:10(50分)⑤14:20~15:50(90分)⑥16:00~17:00(60分)
■場所 ジャックの塔「横浜市開港記念会館」6号室
■アクセス みなとみらい線「日本大通り駅」1番出口から徒歩1分
JR京浜東北線・根岸線「関内駅」南口から徒歩10分
市営地下鉄線「関内駅」1番出口から徒歩10分
■参加費 【1日パスポート】2,000円
(小学生以下1名同行可、Peatix価格、当日払は3,000円)
【家族1日パスポート】3,500円
(4名まで、Peatix価格、当日払は4,500円)
【座席予約券】500円
(1席1枚必要、事前チケット、当日払は1,000円)
※パスポート購入により、全講演受講いただけます。
※座席予約がない場合、立ち見または入場できない場合があります。
■座席数 1講演110席(立ち見の可能性あり)
■お申込 peatixよりチケット購入
※入場時にチケットを確認致します。当日は、アプリ上、または携帯電話の画面にチケットを表示するか、印刷したチケットをご持参の上、会場受付にてご提示ください。詳しくは→http://goo.gl/TfyV8h
■主催 横浜の女性のためのWEBマガジンHaMaWo(株式会社IMAGINE)
■協力 asami、MIRAI NITORI、Roots of Japan
■お問合わせhttp://www.imagine-web.info/contact/
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■実施する講演は合計6件。
【午前の部】グローバル視点で見た「ママが働くこと」
①9:20~10:50「FIKAで育てるスウェーデンのワークライフバランス(仮)」(swepan代表/袖井 ウルリカ氏)http://www.jsintermix.com/
②11:00~12:00「トークセッション:5人子育てシングルマザーと、子育て支援NPO代表が語る、日本で女性が働くということ(仮)」(一般社団法人日本シングルマザー支援協会代表理事/江成 道子氏)http://シングルマザー協会.com/
(NPO法人こまちぷらす代表/森 祐美子氏)http://comachiplus.org/
③12:10~13:10「日本で5人の子育てをしながら働くための保育園運営(仮)」(社会保険労務士/育みの家 フェアリーランド仲町台園長/菊地 加奈子氏)http://www.fairy-land-2012.jp/
【午後の部】グローバル視点で見た「子どもの教育」Produced by asami
④13:20~14:10「生きる力を育む教育とは(仮)」(NPO法人いきはぐ代表/征矢 里沙氏)http://ikihug.com/
⑤14:20~15:50「世界と働ける力(発想力・決める力)の共育法」(K.I.T虎ノ門大学院 主任教授/三谷 宏治氏)http://www.mitani3.com/
⑥16:00~17:00「フィンランドに学ぶ、叱らない子育てのヒント」(教育コンサルタント/高坂 翔輔氏)http://ameblo.jp/kamomedaigaku/
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■講師紹介
詳細→http://www.imagine-web.info/children/2014-9-20-daikouenkai-koushi/
①「FIKAで育てるスウェーデンのワークライフバランス」(袖井ウルリカ氏)
スウェーデン生まれ、来日25年目。3姉妹の母。日本の武道の精神に、幸福度の高いスウェーデンの人生への考え方や、生き方をアレンジした、まったく新しい独自の子育て論を展開し、講演会やメディアにも多数出演。女性がより自分らしく生きるため、スウェーデンのライフスタイルからヒントを得ながら、日本の良さも取り入れ、豊かな暮しを提案していく「swepan」代表としても活躍。著書に「武道の教えでいい子が育つ!」がある。
②「トークセッション:5人子育てシングルマザーと、子育て支援NPO代表が語る、日本で女性が働くということ」(江成道子氏&森祐美子氏)
<江成道子氏>
2度の離婚を経験し、5人の子どもを育てるシングルマザー。全くお金もなくシングルマザーとなったが、営業経験を活かし、生活を安定させた経験を持つ。自分自身のシングルマザーとしての経験と、社会人としての経験、そしてコーチングというコミュニケーションスキルを土台として、一人でも多くのシングルマザーを自立させるための支援活動を行う。
<森祐美子氏>
慶応義塾大学在学時に、新潟県で街づくりに取り組む学生団体を設立。卒業後はトヨタ自動車に入社し、グローバル営業に奔走。4年間の育休を取得し、二人の子どもを育てながらワーキングマザーとして活躍した後、横浜市内で起業。NPO法人「こまちぷらす」の代表として活動をスタート。「孤立しない子育て環境」を作るための居場所として戸塚区に「こまちカフェ」をオープン。さらに、地域子育て情報発信や、幼稚園のクチコミ情報冊子の発行など、その活動は多岐に渡る。
③「日本で5人の子育てをしながら働くための保育園運営」(菊地加奈子氏)
早稲田大学卒業後、商社の子会社に入社。妊娠・出産を機に退職。6年間専業主婦として3人の子どもを育てながら、一念発起し、社労士資格を取得。2010年、社労士事務所を開業。人事コンサルティングや労務相談、労働保険・社会保険手続き代行などの業務を遂行。2013年2月には保育園「育みの家フェアリーランド」を開園。先月5人目のお子さんを出産。ママが働く環境を考え続ける社労士として活躍中。
④「生きる力を育む教育とは」(征矢里沙氏)
高校2年生のとき、恩師との出会いがきっかけで「日本の教育を変えたい」という志を抱く。慶應義塾大学に入学し、シュタイナー・サドベリー等のオルタナティブ教育を研究。2006年に大学卒業後、株式会社リクルートに就職。2012年、会社を卒業し、子どもたちの「生きる力」をはぐくむために「NPO法人いきはぐ」を起業、代表を務める。2013年5月に出産、1児の母。
⑤「世界と働ける力(発想力・決める力)の共育法」(三谷宏治氏)
3姉妹の父。東京大学卒業後、BCG、アクセンチュアで19年半、経営戦略コンサルタントとして活躍。2006年より、社会人教育の他、小中高校・大学での子ども、保護者、教員向け教育を中心に活動。著書に、どうしたら自立できる子どもを育てられるかを主題とした「お手伝い至上主義で行こう!」や、子どもの話す力・聴く力を家庭で育てる「親と子の『伝える技術』」などがある。
⑥「フィンランドに学ぶ、叱らない子育てのヒント」(高坂翔輔氏)
東京学芸大学教育学部卒業。8年間、塾講師を務めた後、誰もが気軽に、学びたいと思ったときに学べる、校舎をもたない学びの場として、「かもめ大学」を設立。「魔法の質問」をベースにした親子向けのプログラムをはじめ、2014年にはフィンランドへのスタディツアーを企画し、多くの参加者とともに学びを深める。
会場は、横浜開港記念会館2Fの6号室。開館当時を思わせる、荘厳な佇まいです。