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<プログラム内容>

【講演】

【 講演 】

幸せのメカニズム

 前野 隆司 氏(慶慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科委員長/教授)

ソーシャルデザイン - 地域課題解決の創造的手法 -

 筧 裕介(issue+design代表/株式会社博報堂)

コミュニティデザイン - 地域につながりをつくる -

 醍醐 孝典 氏(studio-L)

【パネルディスカッション】

【 パネルディスカッション 】

地域のしあわせのために、デザインは何が可能か。

【講演】

【 講演 】

地域みらい大学としあわせラボ

 筧 裕介(issue+design代表/株式会社博報堂)


<参加費> 無料  <人数> 100人程度


<対象>

地域が抱えている課題(産業振興、観光、医療、福祉、防災など)の解決に取り組んでいる行政職員の方々、およびメディア関係者様


<日程・会場>

2014年9月26日(金)19:00-21:00

KYOCA(京都青果会館)

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『社会の課題に、市民の創造力を』を合言葉に、全国各地の地域課題解決のプロジェクトを多数実施してきたissue+design。昨秋、書籍「ソーシャルデザイン実践ガイド」の出版を記念し開催された「ソーシャルデザイン実践セミナー」の、2014年版が開講の運びとなりましたのでご案内いたします。

本年は、issue+designの活動に加えて、「幸福論」の第一人者・慶應義塾大学大学院前野隆司教授)との共同研究である地域しあわせ風土調査(地域の幸福度を測定する全国15,000人対象のオリジナル調査)の報告や昨年度から始まった「地域みらい大学」の活動、コミュニティデザインのパイオニアstudio-Lの活動など、「地域のしあわせのために、デザインは何が可能か。」をテーマに充実した内容で開催する予定です。

みなさまの地域が抱える課題をクリエイティブに解決するヒントが満載の本セミナー。東京と京都での開講、ぜひご参加ご検討ください。


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<登壇者>

前野 隆司( 慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科教授)

東工大卒、東工大修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、ハーバード大学客員教授、慶應義塾大学理工学部教授等を経て、現在、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科委員長・教授。博士(工学)。ロボティクス、ヒューマンマシンインタフェースから、イノベーション教育、地域活性化、哲学・倫理学、共感学・幸福学まで、人間に関わる社会・技術デザインの研究に従事。「幸福学」研究の第一人者。著書に「幸福のメカニズム(講談社新書 2013 年)」他。


筧 裕介(issue+design代表)

1975年生まれ。東京大学大学院工学系研究科修了(工学博士)。2008年山崎亮氏他とissue+designを設立。以降、東日本震災支援ツール「できますゼッケン」、人々との出会いを楽しむ旅のガイド「Community Travel Guide」など、ソーシャルデザイン領域の研究、実践に取り組む。共著書に『地域を変えるデザイン』他、著書に『ソーシャルデザイン実践ガイド(2013 年 英治出版)』などがある。グッドデザイン・フロンティアデザイン賞、竹尾デザイン賞他多数受賞。


醍醐 孝典(studio-L)

大阪府立大学大学院(地域生態工学専攻)修了。財団法人京都市景観・まちづくりセンターでは京都市内各地の住民主体のまちづくりや地区計画策定のサポート、イベントやワークショップの企画・運営を担当。2006 年より studio-L に参画。全国各地の自治体の計画策定や地域のまちづくりにおいてコミュニティデザインによる支援を実践。NPO 法人ソーシャルデザインラボ理事長。東北芸術工科大学非常勤講師。

<ファシリテーター>

西村 勇哉 氏( NPO法人ミラツク代表理事 )

NPO法人ミラツク代表理事 http://emerging-future.org/ 大阪大学大学院にて人間科学(Human Science)の修士を取得。人材育成企業、財団法人日本生産性本部を経て、2008年より開始したダイアログBARの活動を前身に2011年にNPO法人ミラツクを設立。 Emerging Future we already have(既に在る未来を手にする)をテーマに、社会起業家、企業、NPO、行政、大学など異なる立場の人たちが加わる、セクターを超えたソーシャルイノベーションのプラットフォームづくりに取り組む。