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2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催にともない新産業の創出が期待されていますが、その頃までに私たちの社会にはどのような変化が起こっているでしょうか?
5年前には普及していなかったスマホやLINEが今や若い世代の主なコミュニケーション手段になったように、今後の数年間でコミュニケーション手段などのライフスタイルは一変するかも知れません。また、医療や教育などをはじめ多くの産業界でも、構造の変革が起こることが予測されます。このような変革とともに、数多くのビジネスチャンスが生まれることでしょう。
5年前には普及していなかったスマホやLINEが今や若い世代の主なコミュニケーション手段になったように、今後の数年間でコミュニケーション手段や働き方などライフスタイルは一変するかも知れません。また、医療や教育などをはじめ多くの産業界でも、構造の変革が起こることが予測されます。このような変革とともに、数多くのビジネスチャンスが生まれることでしょう。
本イベントは、日経BP社発行の”未来予測レポート”の執筆メンバーのお一人である田中栄氏を講師にお迎えして、2020年までに実現可能とされている情報通信技術やオリンピック・パラリンピック開催に向けての各種都市政策などを学び、そこから生まれる新サービス・新ビジネスのアイデアを出し合う”未来アイデアソン(※)”です。
参加費用は無料!懇親会では素晴らしいアイデアを発表したチームを表彰し、副賞(請うご期待)の贈呈を予定しております。どしどしご参加ください。
※アイデアソンとはイベント参加者でチームをつくり、テーマに沿ってアイデア出し、ディスカッションを行い、最終的にサービスアイデア・ビジネスプランを発表しあうイベントです。
<こんな方のご参加をお待ちしています>
・情報通信事情の今後の展望に興味のある方
・2020年に向けて新しいビジネスを創造したいと考えている方
<参加費>
無料です!
<プログラム>
12:30 開場
13:00 イベントスタート/主催者挨拶
13:10~14:00 講演/アクアビット田中栄様
「2020年のインターネット・生活はどのように変わるのか?(仮)」
14:00~17:00 アイデアソン (3h)
-チームビルディング
-ディスカッション
-プラン発表
17:00~18:30 懇親会
19:00 イベント終了
<講師>
・田中 栄 氏(株式会社アクアビット 代表取締役 チーフ・ビジネスプランナー)
<講師プロフィール>
1990年、早稲田大学政治経済学部卒業。同年に株式会社CSK入社、社長室所属。CSKグループ会長・故・大川功氏のもとで事業計画の策定、業績評価など、実践的な経営管理を学ぶ。1993年、草創期のマイクロソフト株式会社に入社。WordおよびOfficeのマーケティング戦略を担当。「一太郎」とワープロ戦争を繰り広げ、No.1ワープロの地位を確立。1998年、ビジネスプランナーとして日本法人の事業戦略立案を統括。2002年12月に同社を退社後、2003年2月株式会社アクアビットを設立し、代表取締役に就任。
主な著書『未来予測レポート2013-2025〈自動車編〉〈エネルギー編〉』 『未来予測レポート 2012-2025〈食料・農業編〉〈医療・健康編〉』 『未来予測レポート エレクトロニクス産業 2011-2025』 『未来予測レポート 2011-2025〈全産業編〉』(日経BP コンサルティング)など。
北海道札幌市出身、1966年生まれ。