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東京まん真ん中、千代田区神田川イースト。
世界一の水運都市として栄えた江戸の重要な役割を担ったこの地で、
水辺の未来が動き出す「ミズベリングプロジェクト」が始まる。
柳橋のノスタルジックな舟宿、グローバルな観光地へと変貌する秋葉原、鉄道遺構のレンガアーチが再生された万世橋、豊かな自然景観を誇るお茶の水渓谷、そして後楽園を有する水道橋。
この魅力的な資源を一本に繋ぐ存在、それがぼくたちの“神田川”だ。
2020年東京オリンピックを契機に動き出した東京の水辺。
この大きなウネリの中で、ぼくたちは今一度問いたい。
神田川をこれからどうするべきなのか。そしてぼくたちはどうしたいのか。
活用のキーとなるのは「万世橋」。神田と秋葉原を繋ぐこの場所に、鉄道遺構を再生した商業施設「マーチエキュート神田万世橋」がオープンした。その機運が高まっている。
7月7日 川の日に、「神田川・万世橋」の水辺の豊かな活用を考え、語り、繋がる。
タナバタの夜に輝きだす一夜限りの「ミズベリング万世橋会議」。
水辺の未来を動かす主役は皆さんだ。さあ一緒に始めよう。
〇ミズベリング万世橋会議とは
都市のスキマを豊かに活用する”お茶の水スキマ大学”と”ミズベリングプロジェクト”がコラボレーション。神田川・万世橋の水辺活用について一夜限りの「ミズベリング万世橋会議」を開催します。第1部は水辺活用の先駆者をゲストに迎えたトーク・ディスカッション・ワークショップ。神田川の水辺活用について、市民•企業•行政がともに考え未来を描いていきます。第2部では「水辺ドリンクス」と題して、マーチエキュート神田万世橋の水辺デッキで乾杯。途中、神田川が輝きだす“スペシャル水辺企画”もご用意。ご来場お待ちしております。
〇イベント概要
日 時:2014 年7 月7 日(月) 19:00-22:00(会場18;30~)
会 場:JR ステーションコンファレンス万世橋 / マーチエキュート神田万世橋
集 合:JR ステーションコンファレンス万世橋4F 404B・C会議室
(東京都千代田区神田須田町1-25 JR神田万世橋ビル4F)
参加費:1000 円(当日支払)
定 員:80名
申込み:こちらサイトで事前お申込み(peatix) ※先着順。定員に達した場合は締め切ります。
(東京都千代田区神田須田町1-25 JR神田万世橋ビル4F)
参加費:1000 円(当日支払)
定 員:80名
申込み:こちらサイトで事前お申込み(peatix) ※先着順。定員に達した場合は締め切ります。
(facebook)https://www.facebook.com/events/484470605021301/
主 催:お茶の水スキマ大学 (NPO 法人お茶の水公共空間マネジメント)
後 援:千代田区、千代田区観光協会
協 力:マーチエキュート神田万世橋、ミズベリング事務局、国土交通省、神田リバーサイドプロジェクト、水辺荘、一般社団法人パブリック・プレイス・パートナーズ
■出演
□ゲスト
「万世橋の水辺」
三井 剛 : JR東日本ステーションリテイリング代表取締役(マーチエキュート神田万世橋)
「千代田区の水辺」
岡田 邦男 : 神田リバーサイドプロジェクト事務局長、岩本町・東神田ファミリーバザール実行委員会顧問、常盤橋フォーラム事務局
「日本橋の水辺」
篠生 政士 : 日本橋再生推進協議会「水辺再生研究会」事務局、日本橋地域ルネッサンス100年計画委員会 事務局次長
「海外・横浜の水辺」
岩本 唯史 : BOAT PEOPLE Association理事、水辺荘、ミズベリングプロジェクト
□モデレーター
山名 清隆 : ミズベリング事務局プロデューサー
□ワークショップ・ディレクター:泉山塁威(お茶の水スキマ大学/一般社団法人パブリック・プレイス・パートナーズ)
■プログラム
-第1部-
19:00-19:00 チェックイン・イントロ・主旨
19:10-20:00 ゲストプレゼン
20:00-21:00 ワークショップ
-第2部-
21:00-22:00 水辺ドリンクス green drinksお茶の水vol.6【水辺ドリンクス】
〇お茶の水スキマ大学とは
空間・時間・時代・人の繋がり。東京お茶の水に存在する都市のスキマ。お茶の水スキマ大学はスキマを豊かに活用することで、市民の「シビックプライド」を育む“学びと活動のプラットフォーム”です。公共空間や広場、水辺、道路、ビルの屋上・・・まちのスキマで様々な活動を実験的に展開しています。
http://sukima-univ.com/
〇ミズベリングプロジェクトとは
「水辺のアクションがもっと増えれば、みんなのまちはもっともっと輝くはずだ。」
国土交通省が推奨する、かつての賑わいを失ってしまった日本の水辺の新しい活用の可能性を、創造していくプロジェクトです。ミズベリングは「水辺+RING(輪)」、「水 辺+R(リノベーション)+ING(進行形)」の造語。水辺の豊かな時間を見直し、水辺好きの輪を広げて、水辺のムーブメントを創造していく活動です。水辺に興味を持つ市民や企業、そして行政が三位一体となって、水辺とまちが一体となった美しい景観と、新しい賑わいを生み出すムーブメントを、つぎつぎと起こしていきます。
http://mizbering.jp/
(facebook)https://www.facebook.com/events/484470605021301/
主 催:お茶の水スキマ大学 (NPO 法人お茶の水公共空間マネジメント)
後 援:千代田区、千代田区観光協会
協 力:マーチエキュート神田万世橋、ミズベリング事務局、国土交通省、神田リバーサイドプロジェクト、水辺荘、一般社団法人パブリック・プレイス・パートナーズ
■出演
□ゲスト
「万世橋の水辺」
三井 剛 : 株式会社JR東日本ステーションリテイリング代表取締役社長(マーチエキュート神田万世橋)
「千代田区の水辺」
岡田 邦男 : 神田リバーサイドプロジェクト事務局長、岩本町・東神田ファミリーバザール実行委員会顧問、常盤橋フォーラム事務局
「日本橋の水辺」
篠生 政士 : 日本橋再生推進協議会「水辺再生研究会」事務局、日本橋地域ルネッサンス100年計画委員会 事務局次長
「海外・横浜の水辺」
岩本 唯史 : BOAT PEOPLE Association理事、水辺荘、ミズベリングプロジェクト
□モデレーター
山名 清隆 : ミズベリング事務局プロデューサー
□ワークショップ・ディレクター:泉山塁威(お茶の水スキマ大学/一般社団法人パブリック・プレイス・パートナーズ)
■プログラム
-第1部-
19:00-19:00 チェックイン・イントロ・主旨
19:10-20:00 ゲストプレゼン
20:00-21:00 ワークショップ
-第2部-
21:00-22:00 水辺ドリンクス green drinksお茶の水vol.6【水辺ドリンクス】
〇お茶の水スキマ大学とは
空間・時間・時代・人の繋がり。東京お茶の水に存在する都市のスキマ。お茶の水スキマ大学はスキマを豊かに活用することで、市民の「シビックプライド」を育む“学びと活動のプラットフォーム”です。公共空間や広場、水辺、道路、ビルの屋上・・・まちのスキマで様々な活動を実験的に展開しています。
http://sukima-univ.com/
〇ミズベリングプロジェクトとは
「水辺のアクションがもっと増えれば、みんなのまちはもっともっと輝くはずだ。」
国土交通省が推奨する、かつての賑わいを失ってしまった日本の水辺の新しい活用の可能性を、創造していくプロジェクトです。ミズベリングは「水辺+RING(輪)」、「水 辺+R(リノベーション)+ING(進行形)」の造語。水辺の豊かな時間を見直し、水辺好きの輪を広げて、水辺のムーブメントを創造していく活動です。水辺に興味を持つ市民や企業、そして行政が三位一体となって、水辺とまちが一体となった美しい景観と、新しい賑わいを生み出すムーブメントを、つぎつぎと起こしていきます。
http://mizbering.jp/